『OGAWA TENT OWNER LODGE 「DEIRA」 NO.2590 』

AMERICA

2016年01月16日 01:36

OGAWA TENT OWNER LODGE DEIRA NO.2590





もつことの喜び・・・・・・・・・オーナーロッジ!
その 「天幕」 、ファミリー!そしてソロで! 使ってみれば虜になります。


そして、ここに 黄金比 500×350×215()サイズを持った、

緑色に身に纏う! 「日本代表」 の秀逸な! てっこつがあります。



昨今!世界中で見直され、再び切望されはじめて来た MADE IN JAPAN の精神と共に、 の技』 から生まれる、その物作りの は、こっそり!MINERVA】 『N-01』 の中に継承され、途切れる事無く!連綿と息づいています。

そして、その の技』JAPAN魂 は、現在進行中の てっこつプロジェクト ATLANTIS の中にも息づいています。それは、正に! JAPAN!』 です。



OGAWA TENT  OWNER LODGE DEIRA




OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUS




てっこつプロジェクト」 『ATLANTIS

  てっこつプロジェクトATLANTIS』 ファースト・サンプル】


ATLEUS』 が小川オーナーロッジ40周年記念モデルとして、販売開始になる2000年より以前の、
1995年から発売となっていました、メイドインジャパン縫製秀逸な大型 てっこつ です!


このお二方!よく似ていますが違うんですよねぇ~~(^^)


DEIRA

          


ATLEUS
          


DEIRA』 と 『ATLEUS』 の比較レポートは次回に譲るとして、今回は 『DEIRA』 の概要について
レポートしてみたいと思います。


通称 「500 × 350×215と言われている、国産の大型 てっこつです。


設営は至って簡単!そこは てっこつですから、女性も子供もサクサク設営可能です。










慣れたら15分程で設営完了!今から 『コーヒータイム』 に入ります。

             



※ 後半へつづく
では、コーヒーブレイク!の間に 『DEIRA』 の細部を見てみましょう。


まずは、ネームプレートから!



観音開き!のバックから回り込んで、サイドビューの様子です。



そして特筆すべきは、 ATLEUS』 より長い 「」 を持っています。




ライナーシートとインナー吊り下げ前の、幕の前後の様子はこんな感じです!


スカート部分には、流石!ちゃんとグロメットが入っています。



流石、メイドイン ジャパン!作り込みも縫製も満足の逸品です。


そして、ここから興味深々部分の説明です!


お約束の 『三角屋根』 は、秀逸な 「ポリエステルスパン」 なんですが、
ATLEUSと手触りで比較すると、若干生地が薄く感じられる屋根を持っています。

               




大まかに説明すると タイプ66』 と同じ厚みの光を感じられる 三角屋根です
ATLANTIS
では、この生地を使います。


ボトムのファスナーと天窓は、こんな感じです。





そして 「ハチドリ」 の飛び交うライナーシートと、インナーはこんな感じです。






お待たせしました。お次はいよいよ! ビニール窓の様子です。


左右にメッシュ窓が有るのは、先代の 『-DXと同じなんですが、
縦横に、ベルクロが付いています。・・・・・これが機能的に "
あっぱれ! " です。








ビニール窓の上部は、こんな形のギミック!が備わり。しっかりと釣り下げが出来るんです。






DEIRA』 のビニール窓は、こんな感じです!





これが、 「 JAPANの結集! 『DEIRA』 です。

今後もフィールドで、大切に設営しメンテして行きます!






フィールドで、大活躍してくれる秀逸な てっこつ です!(^^)

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