『てっこつ団 日本列島移動 in 歌瀬キャンプ場!』 (NO.最終)
『てっこつ団 日本列島移動 in 歌瀬キャンプ場!』 (NO.最終)
私事ではありますが、昨年末より暴風雪が吹荒れまして、自分の時間が無くなってしまいました。
気が付けば、迎春、新春、賀正、謹賀新年、おめでとう!2015年も、既に明け・・・はや5日目に・・・。
昨年中は、大変お世話になりました。
今年はそれ以上に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。 AMERICAより!
続くレポートは、昨年末に引き続いて、タイムスリップします。
ここは九州熊本県、外は凍てつく九州内陸部 「歌瀬」 のフィールドも、吐く息が白く凍ります。
午前3時、出航が寒くて目覚めれば、ビールの勢いも手伝い 「湯たんぽチャージ」 となりました。
そこで一句! 「出港し!夜中に寒くて目覚めれば、ログハウス内は " 芋虫 " ばかりなり!」 (笑)
その後、二度寝を確信犯と決め込んで、7時30分まで各団員皆さんと同じ 「芋虫スタイル」 に。
『てっこつ団』 日本列島移動 「新進気鋭のハイエース軍団」
夜も明け、その後は皆さんと一緒に『歌瀬キャンプ場内』を、ひっそりこっそり!散策開始です。(^^)v
『歌瀬キャンプ場』 〒861-3911 熊本県上益城郡山都町菅尾1344−1
晩秋を過ぎ!冬を迎える中で、手入れされた 「芝」 の状態も拝見しながら、 『歌瀬散策』 は続きます。
^^tamaちゃんの案内で、フィールドを上から下へと移動し、一歩一歩踏みしめて感触を確かめます。
残念ながら、滞在時間が限られている私にとって、 「歌瀬」 との出会いは新鮮そのものです。
静寂な中、冷えた空気の新鮮さと相まって、静かな時間が大気の流れの中にキャンパーを誘います。
何気にふと、カメラを構えながらサイトの中腹に目をやれば、喧騒を離れ!大自然に包まれながら
過ごしたいと願う皆さんの様子も、垣間見えた気がします。・・・・・とてもいい!フィールドです。
夏場 「スライダープール」 も在り、大勢の子供さんで賑わうとか・・・私もその中に混じりたい心境です。
(ちょイ悪オヤジの独り言!)
下からサイトを眺めれば、遠路遥々 『箱根駅伝』 の御膝元!から出掛けてくれた、sotoちゃんの愛幕
「MARECHAL」 サンテレ!が輝きます。
もう一泊、いや二泊、と願うのは人の世の常です。捻出した 「命の洗濯」 貴重で贅沢な時間です。
1,300㎞以上離れた所から 「顔を見たさに移動」 兄弟姉妹の深い思いやりに感謝です。m(__)m
その後、 『一泊組』 には名残は尽きませんが、ひっそりこっそり!試練の時間が訪れます。
「一泊組の試練の時間」 ・・・ 『てっこつ』 の幕体乾燥は、何より重要なミッションです。(笑)
※ 後半へつづく
「乾かぬなら! 『てっこつ御神輿』 で、乾く場所まで移動してしまえ、御神輿で!」 正に空前絶後の、
究極の大スペクタクル!が始まりました。
これぞ!我が 『てっこつ団』 奥義! 「てっこつ御神輿」 スタートです。 『てっこつカーニバル』
では、恒例の行事です。(^^) 笑
☆★万福★☆さん & 藍ちゃん、御神輿やるぞ!との 「声」 が飛び交う中!4隅はいいか?確認の元、
「では!行くぞ。」 の掛け声と共に!団員皆さん 「阿吽の呼吸!」 で 愛幕 『てっこつ』 「DEIRA」
を動かします。片面は乾燥していますが、反対側はまだ、雑巾がけ状態です。そして迫る撤収時間。
団員皆さんは真剣そのもの!周りで見ている人は、えっ?何が始まったの?? 目が ・ 「唖然です!」
藍ちゃん撮影ご苦労さん! 「てっこつ御神輿」 は、 『歌瀬キャンプ場』 内を練り歩きます。(^^) 笑
えっ!マジ!この人達、 『えっ!何してるの』 ・・・子供は勿論!大人を含め、素朴な疑問の 「声」 が、
あちらこちらからから、ひっそりこっそり!聞こえてきます。
サイトを移動し完全乾燥を目論みます。 「幕体」 が完全乾燥するまでは、皆さんで楽しく遊びます。
どれだけ500サイズの 『てっこつ』 はデカイのか!寄って集って皆さんで 「車庫遊び!」 で遊んでみたりもします。
もうチョイ!前に、あっ右右・・・・いいねぇ~~止まれ止まれ。 『てっこつ車庫入れ!』 が完了です。
☆★万福★☆さん & 藍ちゃんセカンドカー!も、立派に車庫入れ。このサイズの車は楽々収納です。
『てっこつ』 の新しい使い方としての 「形」 も、何だか見え隠れします。(笑)
ここで、ふと!私が ☆★万福★☆さん & 藍ちゃん!に声を掛けたのは、 『おいあれ!持ってきた?』
の優しい一言。 「師匠!持って来るには持って来たんですが、これがいささか手強いんです。」 との事。
確かに手強いやつですが、設営をマスターすれば、中々の物ですぞ!・・・なんて、私の頭と一緒で、
" 禿げまし " てみたりもしますが・・・・・。
ああでもない!こうでもない!等と、童心に帰り!はしゃぎながら設営する姿と、周りは興味津々で
直ぐに 「黒山の人だかり」 となります。
これに合わせ、風の様に襲撃参加!の、 『けさやん!』 「阿蘇いこいの村」 からのメッセンジャー!
ありがとうございました。 向こうに集われた皆さんにも、よろしく!お伝え下さい。m(__)m
ゆきさん!の余興も飛び出す中、 歌瀬の管理人さん も駆け付け!大爆笑です。(^^)/
周りからは、これ! 『コットですよね?』 と尋ねられれば、ハイ!と爽やかに答えます。
でもチョット横幅がゆったりした 『コット』 です。実は・・・・・・重ねる事が出来るんです!
お子さんがいらっしゃるご家庭なら、お持ちの方も在るはず、そう 「二段ベッド」 なんです。
手強い!こやつは、屋内 & 屋外で活躍する・・・そう、『Ogawa二段ベッド!』 なんです。
おそらく! 『歌瀬キャンプ場』 では、フィールド初公開!の事と思います。そして、気になる強度とは?
えっ!あっちゃんが上? ・・・おっ・・・俺が下なん? ホンマつぶれたらどうすんねん・・・!なんて(笑)
会話も聞こえましたが、実際に 100㎏up & 100㎏up の二人が乗っても壊れない快適さ!
正に 「野戦用二段ベッド」 です。
その強度は既に実証済み。はじめて、☆★万福★☆さん & 藍ちゃん!御くつろぎの様子です。(笑)
この状態で、自宅に持ち帰りたかった ☆★万福★☆さん & 藍ちゃん!車に乗らず、この後バラバラに
分解になったのは・・・内緒ですよ。(^^)v
今回の移動は、当初のスケジュールを返上したため、日程的に非常にタイトな移動となりました。
『阿蘇いこいの村』 での野営にも、お邪魔したかったのですが、残念ながらスケジュール的に無理。
泣く!(><)・・・・・身体は、一つしか在りませんでした。
この後、私は滞在制限時間いっぱいとなり、やむなく 「歌瀬キャンプ場」 を後にしました。
帰路は、 『歌瀬キャンプ場』 から久留米までは車で高速移動、久留米~博多(在来線)、博多~岡山(新幹線)、 岡山~出雲(在来線)での移動となりました。
今回は 『てっこつ団 日本列島移動 in 歌瀬キャンプ場!』 として、昨年最後の 『野営』 を終えました。
最後になりましたが、
『歌瀬キャンプ場』 本当に素晴らしいフィールドです。(^^)v
今年も!引き続き、皆さん!お付き合いの程よろしくお願いします。 『てっこつ団』 AMERICAより
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