『てっこつ団』 団旗!うっかり夜鍋仕事に突入!!!
『てっこつ団』 団旗!うっかり夜鍋仕事に突入!!!
「春」 を迎えたこの時期は、毎年恒例となった Agriculture(農業)のビッグイベント! 「田植え」 も無事終了し、ひっそりこっそり!またまた始りました、恒例の季節労働!その名は 「夜鍋仕事!」
我が 『てっこつ団』 新規入団の皆さんに授与するため、 『てっこつ団』 団旗の作製です!
今回の作製は、手芸店からの 『団旗』 生地の検索と手配が遅れたため、当初の予定よりも一ヶ月遅れでの作製に取り掛かりました。
一口に生地と言ってもその種類は多く、繊維の折りと反物の幅によって、そして色が微妙に異なります。
実は今迄も次回の作製に向け、手芸店にはあらかじめ 「生地」 のお取り置きをお願いしています。
今回その 「生地」 が、在庫切れ!となっため、メーカーへ検索掛けまくりで、てんてこ舞い!となりました。
元々同じ 「生地」 は、2ローテーション!の製造でしかないため、実は、折りや厚みが微妙に違うんです。
今回は、チョットだけ! "シックな色" での仕上がりです。・・・・・後半をお楽しみに。
※ 後半へつづく
『てっこつ団』 団旗 作製は、私が手作りで行っています。この作業は、名誉団長 KAIさん!の承認の下、
先代の、団長 はるさん!から、直接引き継ぎ!を受けて携わっている作業です。
先代の、団長 はるさん!は、文字部分の生地には 「東レ」 のエクセーヌ!を使用になっていましたが、
私の代になり、 「フェルト」 を用いて作製しています。
これは、文字に立体感を出すと同時に、雨雪の中でも耐久性が在り、下地の生地より剥がれ難い事から、使用しています。
フェルトに型紙から文字を罫書きし、丁寧に洋裁バサミで切り抜きます。
切り抜き前の文字配列の様子は、こんな感じです。
そして型抜きする部分は、工作用カッターで切り抜きます。
拘りの部分は、フェルトが "ほつれ" るのを防ぐため!実は文字の周りをライターで炙り!"ほつれ" 防止を施してあります。
今回作製したのは、向かって右側。 これでも、結構手間暇が掛ってるんですよ。(笑)
新規入団者の皆さん!お待たせしました。
『てっこつ団』 団旗!間もなく・・・発送となります。
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