『この幕! ワイルド だぜぇ~~~!』

AMERICA

2012年07月05日 00:15

『小川 NO.3542  NAYLON MOUNTAIN TENT

下世話な話しなんですが(笑)、私がナイロンと言う魅惑の繊維生地の存在を、生まれて一番初めに
覚えたのは、
確か小学校低学年の頃の事だと思うんだよねぇ~~。

その時は『天幕』の繊維生地としてではなく、確か女性の下着の素材だった事を思い出す。
肌触りの良い!子供心に強烈な印象があったと今でも記憶しています。・・・(笑)

そしてこの度、その魅惑のナイロン繊維生地で出来た『三角屋根』を「」あって入手する事となり
ました。


『小川 NO.
3542  NAYLON MOUNTAIN TENT





2~3人用の記載は在りますが・・・・・・。



それは、山岳使用での事。当時からのりマミー型では確かに可能なサイズです。
しかし、現代の『野営』で使うのであれば、コット寝で完全に一人用のサイズ。

既に私の持つ「マルシャルケベック」と殆ど同じサイズなのが、とっても嬉しい!
今度3張り並べて設営してみたい衝動に、ついつい駆られてしまいます。(^^)



※ 後半へつづく
』の正面と後ろは、ご覧のとおり!








フロントパネルと後方には、メッシュを装備しています。
天幕」の構造は、全くのチューブタイプ!形としてはツェルトタイプの三角屋根です。



ポールはアルミ製の三段折り!使い勝手も抜群で、流石 『山岳用』 楽々設営です。




そこで、ふと思う!この事実。皆さんも考えてみて下さい。




山岳用』テントで、持ち運びにもコンパクト!になるタイプ。しかし実際のフィールドで設営する場合は、
ある程度平地の設営し易い場所が限定となる様に思います。
ゴツゴツした岩場での設営は、中々骨の折れる『三角屋根』なんですよねぇ~~~!

一般のフィールドでの設営が一番似合います。肌触りの良いナイロンなんですから!

でも少々! ムレるんですよねぇ~~~(^^)v


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