『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW DX NO.2596』
『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW DX NO.2596』
この時期、全国的にお盆の帰省ラッシュがピークを迎えております。
遠方から帰省のキャンパー皆さんは、お気をつけてお帰り下さいネ。
さて、お気付きの方も在ったかと思いますが・・・・・・・・・。
先日開催となりました、『てっこつ団 中四国ブロック野営大会2012』 の会場内において、実は!
ひっそりこっそりと張った 『てっこつ』 があります。
もつことの喜び!オーナーロッジ!!当然現在でも販売され『OGAWA TENT』 のフラッグシップ
として君臨する 『MINERVA』 現在は、モデルNO.2591 『MINERVA DX』 が、
他の追従を許さない、OGAWA伝統の結晶。として本格的ロッジ型テントの代名詞になっています。
残念ながら現在のラインナップは、一種類のみになっていますが、その昔は『MINERVA』 シリーズ
だけでも、複数の種類がありました。
今日は、そんな中でも 『異端児』 のご紹介です。
『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW DX NO.2596』
OGAWA初代の 『MINERVA』 から数えて二世代目、そう 『MINERVA Ⅱ』 の販売世代に遡ります。
そして、 『MINERVA Ⅱ』 に 「出窓を備えたモデル」 がこの 『MINERVA ・BW DX 』 です。
※ 後半へ続く
では、初代の 『MINERVA』 の時代に、「出窓を備えたモデル」 が無かったのか・・・?
と言えば!これがまた・・・・・・・・・・在るんですねぇ~~~(笑)
私も、現物にはお目に掛かっていませんが、記録的には・・・・・それがこれ!
『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW』
同じ様にも見えなくないが・・・・・・笑
そうなんです! 『出窓』 の装着位置が違うんです。
「BW」 に比べ 「BW DX」 の 『出窓』 の取付け位置は、ま反対となっています。
正確な事は私にも判りませんが、使い勝手から判断すれば、正面フロントパネルのペナント窓から
近い方に 『出窓』 を設置し、開閉の利くサンルーフを設けた構造になっています。
こうなるとサンルーフを開き、天幕内での煮炊きも可能になります。
『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW DX NO.2596』
☆サイズ 横幅350㎝ × 長さ400㎝ × 高さ215㎝
☆重 量 幕体 約12.0㎏ てっこつ 約13.5㎏(22パイ)
☆素 材 ルーフ ポリエステルスパン#20(防水:隊水圧1500)
ウォール ポリエステルフィラメント250d
インナー ナイロン、 グランドシート PVC
ライナーシート ナイロン(防水)
☆収 納 幕体 110㎝ × 30㎝ × 19㎝
サイズ てっこつ 110㎝ × 30㎝ × 18㎝
☆カラー ダルグリーン × ダークイエロー
さっ!
これから 『てっこつ』 のメンテでも、しちゃおうかなぁ~~!
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