『OGAWA OWNER LODGE MINERVA ・BW DX NO.2596』

AMERICA

2012年08月11日 15:34

OGAWA OWNER LODGE MINERVA BW DX NO.2596』


この時期、全国的にお盆の帰省ラッシュがピークを迎えております。
遠方から帰省のキャンパー皆さんは、お気をつけてお帰り下さいネ。



さて、お気付きの方も在ったかと思いますが・・・・・・・・・。
先日開催となりました、『
てっこつ団 中四国ブロック野営大会2012』 の会場内において、実は!
ひっそりこっそりと張った 『てっこつ』 があります。


もつことの喜び!オーナーロッジ!!当然現在でも販売されOGAWA TENT』 のフラッグシップ
として君臨する 『
MINERVA』 現在は、モデルNO.2591 MINERVA DXが、
他の追従を許さない、
OGAWA伝統の結晶。として本格的ロッジ型テントの代名詞になっています。


残念ながら現在のラインナップは、一種類のみになっていますが、その昔は『MINERVA シリーズ
だけでも、複数の種類がありました。


今日は、そんな中でも 『異端児』 のご紹介です。


OGAWA OWNER LODGE MINERVA BW DX NO.2596





OGAWA初代の 『MINERVA』 から数えて二世代目、そう 『MINERVA 』 の販売世代に遡ります。






そして、 『MINERVA 』 に 「出窓を備えたモデル」 がこの 『MINERVA BW DX 』 です。


※ 後半へ続く
では、初代の 『MINERVA』 の時代に、「出窓を備えたモデル」 が無かったのか・・・?

と言えば!これがまた・・・・・・・・・・在るんですねぇ~~~(笑)



私も、現物にはお目に掛かっていませんが、記録的には・・・・・それがこれ!


OGAWA OWNER LODGE MINERVA BW





同じ様にも見えなくないが・・・・・・ 


そうなんです!
出窓』 の装着位置が違うんです。




BW」 に比べ 「BW DX」 の 『出窓』 の取付け位置は、ま反対となっています。

正確な事は私にも判りませんが、使い勝手から判断すれば、正面フロントパネルのペナント窓から
近い方に 『
出窓』 を設置し、開閉の利くサンルーフを設けた構造になっています。






こうなるとサンルーフを開き、天幕内での煮炊きも可能になります。



OGAWA OWNER LODGE MINERVA BW DX NO.2596

☆サイズ  横幅350㎝ × 長さ400㎝ × 高さ215㎝
☆重 量  幕体 約12.0㎏ てっこつ 約13.5㎏(22パイ)
☆素 材  ルーフ  ポリエステルスパン#20(防水:隊水圧1500)
        ウォール ポリエステルフィラメント250d
        インナー ナイロン、 グランドシート PVC
        ライナーシート ナイロン(防水)
☆収 納  幕体 110㎝ × 30㎝ × 19㎝
        サイズ てっこつ 110㎝ × 30㎝ × 18㎝

☆カラー  ダルグリーン × ダークイエロー




さっ!
これから 『
てっこつ』 のメンテでも、しちゃおうかなぁ~~!


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