『MARECHAL COMPACT LUXE-5』 メンテ
『MARECHAL COMPACT LUXE-5』 メンテ
天候が穏やかになって来ると、やはり!イケ綿の『コットン幕』をお勧めしたくなります。
メンテは大変ですが、子供と一緒「手が掛る」所も 『幕屋』 として、これがまた良いんですよねぇ~。
今日は、そんな穏やかな日和となりましたので、ここの所ちょっと不良気味にしております、
私の『愛幕』、『MARECHAL COMPACT LUXE-5』のメンテです。
昨年秋に開催となった 『てっこつカーニバルinグリーンウッド関ヶ原』 以降の
本格的なメンテの開始となりました。
この時は、ずぶ濡れとなり宅急便では遅れない状態となりましたので、急遽搬送を
『てっこつ団』 広島支部のコヨーテさん!にお願いし、おまけに自宅で完全乾燥までして頂きました。
山陰地方は冬の間、「鉛色」の空が続き日照時間も短く、そのうえ天候も安定していませんでしたので、
中々、思う様なメンテが出来ませんでした。
※ 後半へつづく
本日は残念ながら一日だけの休日となり、完全に納得出来る状態にまで、メンテ完了とは行きません
でしたが、久しぶりに「庭」で張り上げ、シミを落し、入念にブラッシングを完了する事が出来ました。
『MARECHAL COMPACT LUXE-6』 と大きさを比較してみましょう。
『MARECHAL COMPACT LUXE-5』
やはり! 『MARECHAL COMPACT LUXE-6』 は、デカイですねぇ~~。(^^)v
今回徹底的に手を入れたのは、窓の部分とサイドウォールの部分です。
残念ながら、屋根の部分は日没を迎えてしまったため、次回に持ち越しとなりました。
大型の2種類の洋服刷毛を巧みに操り、綿幕内に溜まった埃をブラッシングによりかき出します。
最後は、固く絞った濡れタオルで、「幕」の全体を拭き上げて行きます。
見た目以上に汚れているのが、窓のビニール部分です。ここだけは、中性洗剤とバスピカを20倍に
希釈した水溶液に、タオルを浸し30㎝部分を目安として確実に拭き上げて行きます。
片手には乾燥タオルを握り、ビニール窓を磨き上げます。
根気よくやると、これがまた本当に綺麗に成りますよ。(^^)/
あなたにおススメの記事
関連記事