『BUCK/#110 & BUCK/#112 KNIVES』

AMERICA

2013年04月07日 17:50

BUCK110 & BUCK112 KNIVES

私がフィールドで好んで使っている刃物は「KNIVES」です。

包丁は常に1丁だけ、いつも
フィールドに持参してありますが、妻の MARILYN しか使いません。
特に私は 「KNIVES」オンリーで、対外のことはこなせますし、大の「KNIVES」ファンでもあります。
元々、「KNIVES」は道具であり、私にとってもフィールドで大活躍する大切な野営用具なんです。


KNIVES
ナイフは分類すると、二つの種類に分けることが出来ます。
それは、フォールディングナイフシースナイフ大別することが出来ます。


今回ご紹介する「KNIVES」は、前述のフォールディングナイフです。

私が日頃より、フィールドで使い倒している愛着在る BUCK KNIVES をご紹介します。




BUCK(バック)

創業以来、世界のトップレベルの品質と優れたアイデアで世界中のファンに認められているマスプロ
メーカーです。
また
COLEMANと同じ、AMERICA カンサス州で発足したブランドなんです。
1964年に発表された#110
(ワンテン) フォールディングハンターは、実用性と機能性を追及した
力強さあふれるデザインで、オシャレさの感じられるブラス製のボルスターとライナー。そして木目の
ハンドルと一体感を持ち合わせています。
現在のスポーツナイフの原型ともいえる#110 は、世界的な大ベストセラーとなったモデルです。



BUCK/#110 フォールディングハンター



通称110番(ワンテン)  メダリオンモデルです。
鋼種=440-C ハンドル材はウッド
                       (背中)                                               (腹)        


                       (側面)                                            (折りたたみ)

                                               (メダリオン)



  
フィールドでの使い勝手は抜群です。

小技の冴える実用的なナイフでバランスが良く、
重量も適当にあり手に吸い付くように馴染む安定感があります。



昨今では、残念ながら一部の人の、その誤った使用方から、
犯罪として時に凶器となることがあります。
ナイフファンの私としては、誠に残念でなりません。

()
当局から規制対象となった「
ダガーナイフ(両刃)」は、
野営で使用するナイフとは、全く素性の異なったナイフです。



※ 後半へつづく

BUCK/#112 フォールディングレイジャー


通称112番  日本人の手に馴染む可愛いやつです。
鋼種=440-C ハンドル材はウッド
 

                       (背中)                                               (腹)

                       (側面)                                              (折りたたみ)                



過去に子供用として入手しました。
 近頃の子供は、刃物類に馴染む事が無く、不器用さが目立っています。
 私たちの時代は、肥後の神 だったんですが?
 鉛筆など削らせれば、無くなってしまいます。
  野営は、子供達にナイフの使い方を教える絶好の機会です。





※ ハンターの方がレイジャーより少し大きいのがわかりますネ。
   それぞれに、
シースが付属しています。

   
フィールドで大活躍の 『BUCK KNIVES』 です。(^^)v

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