『日本船燈 IS-3DX FREESIA』

AMERICA

2013年08月29日 20:25

日本船燈 IS-3DX FREESIA





」 は過ぎ行き。暦の上では既に「」となり、マッタリした 『野営』の
出来る機会が、もう直ぐそこまで来ています。虫の多い季節は敬遠し、
これからが本格的な 『
野営シーズン』 と、おっしゃる方も多いのでは。

これからの季節、春先もそうなんですが夜は少々肌寒く、増してからに掛けては暖房器具が一際、
恋しくなるものです。

そんな中、兼ねてより私はフィールドにおいて、暖房器具として 「武井君 501」 を常用して来ましたが、
今年は、うっかり!このお方にも、ご登場!願う事になりました。


スミレ ひまわり ♪  FREESIA・・・・・・・・・(笑)





元々 「電化野営」 とは縁遠い私、ファンヒーターは皆無ですから、今から 雪中野営 に向け!
武井君501」うっかり2台も考えましたが、一晩中!灯しっぱなしに出来る利便性を考慮、

おっと・・・・・・・・・・こちらに軍配が!






夜間照明用としても優れた、優しい灯のランプストーブ」 です。


※ 後半へつづく
日本船燈 IS-3DX FREESIA

来月には復刻版の予約販売が、間近に開始となるようですが、拘る私にとっては 「オリジナル」 に
魅力を感じてしまいます。


ご存知の方も多いと思いますが、 『IS-3DX FREESIA 船舶が停泊するときに使用する
油用停泊灯を基にデザインされた
ブラス製 のストーブです。





輝く炎は、ブルーフレームと異なり 金色 ゴールドフレームとして、知られています。





機械生産では無い、拘りを持った職人の 「」 と 「英知」 が結集した逸品、『手作りストーブ』です。 





気になるところは、その大きさなんですが

武井君501」 と比較しても、まぁ~~こんなものです。





ブラス」 特有のゴールドカラーも含め、その微笑ましい形から圧倒的な存在感を持っており、
インテリア としてもフィールドで一役かってくれるストーブです。


予備に、ニッセン石油ストーブ 換しん「
63号」も入手。






静かに、波型形状の 「ホヤ」 を眺めていると、灯台の「プリズムレンズ」を連想させてくれます。






ゆらめく、ゴールドフレームを見つめていると、一杯欲しくなります。(笑)






今年から、ピュアコットン幕 MARECHAL COMPACT LUXE』 の中で、活躍してほしいと思います。





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