『日本船燈 IS-3DX FREESIA』
『日本船燈 IS-3DX FREESIA』
「夏」 は過ぎ行き。暦の上では既に「秋」となり、マッタリした 『野営』の
出来る機会が、もう直ぐそこまで来ています。虫の多い季節は敬遠し、
これからが本格的な 『野営シーズン』 と、おっしゃる方も多いのでは。
これからの季節、春先もそうなんですが夜は少々肌寒く、増して秋から冬に掛けては暖房器具が一際、
恋しくなるものです。
そんな中、兼ねてより私はフィールドにおいて、暖房器具として 「武井君 501」 を常用して来ましたが、
今年は、うっかり!このお方にも、ご登場!願う事になりました。
スミレ ♪ ひまわり ♪ 『FREESIA』・・・・・・・・・(笑)
元々 「電化野営」 とは縁遠い私、ファンヒーターは皆無ですから、今から 『雪中野営』 に向け!
「武井君501」うっかり2台も考えましたが、一晩中!灯しっぱなしに出来る利便性を考慮、
おっと・・・・・・・・・・こちらに軍配が!
夜間照明用としても優れた、優しい灯の 「ランプストーブ」 です。
※ 後半へつづく
「日本船燈 IS-3DX FREESIA」
来月には復刻版の予約販売が、間近に開始となるようですが、拘る私にとっては 「オリジナル」 に
魅力を感じてしまいます。
ご存知の方も多いと思いますが、 『IS-3DX FREESIA』 船舶が停泊するときに使用する
油用停泊灯を基にデザインされた 「ブラス製」 のストーブです。
輝く炎は、ブルーフレームと異なり 「金色」 ゴールドフレームとして、知られています。
機械生産では無い、拘りを持った職人の 「技」 と 「英知」 が結集した逸品、『手作りストーブ』です。
気になるところは、その大きさなんですが。
「武井君501」 と比較しても、まぁ~~こんなものです。
「ブラス」 特有のゴールドカラーも含め、その微笑ましい形から圧倒的な存在感を持っており、
「インテリア」 としてもフィールドで一役かってくれるストーブです。
予備に、ニッセン石油ストーブ 換しん「63号」も入手。
静かに、波型形状の 「ホヤ」 を眺めていると、灯台の「プリズムレンズ」を連想させてくれます。
ゆらめく、ゴールドフレームを見つめていると、一杯欲しくなります。(笑)
今年から、ピュアコットン幕 『MARECHAL COMPACT LUXE』 の中で、活躍してほしいと思います。
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