『遂に!日本南極観測隊に入隊か・・・・・?』

AMERICA

2013年12月25日 22:03

遂に日本南極観測隊に入隊か・・・・・?』




平成25年12月14日、『第55次 日本南極地域観測隊』 本隊が、
無事に南極の
昭和基地」 に入りました。


既に、 第56次 日本南極地域観測隊員 候補者の公募については、残念ながら・・。

設営部門 (調理、医療、設営一般) の各担当隊員 (12月11日 必着
観測部門 (モニタリング観測) の各担当隊員     (12月11日 必着) にて、〆切られており、

次に を立て目指すなら、うっかり! 第57次 日本南極地域観測隊員 かも。


極寒の 「極地」 ・・・未知のフィールドでは、どの てっこつ が越冬に効果が在るのでしょうか。
なんて・・・・・・・・・、一人ほくそ笑んで考えたりもしています。


寒い中でも快適に、そう! 「人生の 1/3 は睡眠時間」 だと言われています。私の場合はどうも
今のところ 1/5 ぐらいしか、眠って無いような・・・・・・・・・・。

そんな中では在りますが、まずは 「自宅」 よりも フィールド での快眠を貪りたい。





そんな思いから、厳寒期専用の 『ブツ! を、思い切って投入する事にしました。


※ 後半へつづく
今迄!フィールドで、使い倒して来たのが、こちらの 「シュラフ」 です。

エバニュー」 製 マミー型 シュラフ フロントジッパーなんです。

私が
BS (ボーイスカウト) に入隊した時から、既に40年以上も使い込んでいます。
丸洗いのため、クリーニングに出撃!した回数は数知れず。





元々スリーシーズン用なので、厳寒期の 『雪中野営』 は、これもまた Coleman のスリーシーズン用、
封筒型シュラフに突っ込んで寒さ対策です。

この時期、一番の問題は 「かさ張る!」 事。それと、体温の拡散は否めませんので、保温の点からも、
ダウンジャケットを着込んで潜り込みますから、少々!窮屈なんですよね。


今回、 「シュラフ」 の選択には、色々な 「モデル」 を参考にさせていただきました。

選択肢については、色々在りましたが今迄にも YAKINIKU殿 から拝借し、チャーターを掛けていた
mont-bell」 の 『スーパー スパイラルダウンハガー #0』 の肌触りと、使い勝手の良さに気付き、
小さな心を揺さ振られ!・・・・・・先般の 「
九州遠征」 でも思案橋ブルース!でした。



そんでもって無精な私は、こちらに決定です!!!


mont-bell  U.L.スーパースパイラルダウンハガー EXP






これで当分 『厳寒期雪中野営』 も大丈夫では?と・・・・・・・。





後は、使用開始までの間に、ひっそりこっそり! 「人体実験 が待ってます。

あなたにおススメの記事
関連記事