『時代を越え!復活を果たした 「野営用具」』
『時代を越え!復活を果たした 「野営用具」』
今から・・・・・約25年前のことなんですが、その昔に欲しくても中々、
手が出せなかった一つの 「野営用具」 が在りました。
『野営』 の際に、家族みんなが快眠をむさぼるための、憧れの 「野営用具」 として・・・・・。
そんな中でも 「天幕」 は勿論ですが、その限られた 「インナー」 を有効的に使う一つの方法として、
憧れていた代物がありました。
今となっては、えっ!そんな物が、あったんですか・・・・・?との、声も聞こえて来そうですが、
その時代・・・・・それは確かに存在しました。
それは、ある意味 『魅惑の逸品』 として、当時!私の目に映った 「物」 でした。
そして時代を超え、今度は 『野営用具』 としてでは無く、現代に復活した 「物」 があります。
『OGAWA CAMPAL 組立式二段ベッド』
と言うのも、それは!我が家が 「ファミキャン」 を始める前の、少し昔の事なんです。
その頃の主流はご多分に漏れず、我が家も 「銀ロールマット!」 のお世話になっていました。
その名残は今でも 「フロアマット(代)」 として続いています。
その後、子供達から提案も在り!椅子としても使える装備として、 『コット』 利用に移って行きました。
※ 後半へつづく
実は先日、ひっそりこっそり!届いた代物がそれなんです。
丁度、 『ロッジ型テント』 の 「幕体」 が入るぐらい。そんな、大きさの収納袋に入っていますが、
材質はアルミ製ではありません。スチール製ですから、重量はそれなりです。(笑)
「鉄骨パーツ」 は丁寧にメッキ加工され、パーツ毎にベルクロ止めになっています。
上段・下段、座面の高さは20㎝となり、それぞれ別々に、単独使用することも可能です。
単独の 「コット」 としては、長さ211㎝×幅80㎝×高さ20㎝のサイズとなります。
特筆すべきは、シートの裏面に麻布の補強用テープを備えていますので、沈み込みを抑え、テンションが利いた仕様となっています。
現在、正式な商品名は OGAWA CAMPAL から 『組立式二段ベッド』 として販売されています。
上段には、落下防止用に両サイドに 「手摺り」 も装備されますので、少々寝相の悪い方でも大丈夫な作りです。
床面積も広く、ゆったり休む事ができます。
上段・下段を接続し、筋違補強をセットします。上段ベッドと下段ベッドとの高さも60㎝ありますから、
使用に際しては安心し、快適に過ごす事が出来ます。
実際に、シュラフを置いてみると、全体的にはこんな感じとなります。
【完全組上サイズ:全長211㎝×横幅80㎝×全高91㎝(手摺り部分を含む)】
学校帰りの息子 グアム(身長172㎝、体重55㎏)を捕まえ、上段の寝心地テスター!を頼んだところ、何も語らず・・・・・無言の右手で!・・・・・ 「Vサイン」 をしていました。
昔は、 『野営用具』 ・・・・・・・寝具憧れの逸品!
現代では、災害時に避難用としても役に立つ!保管や移動も便利!
【復活】 『OGAWA CAMPAL 組立式二段ベッド』 です。
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