『私の焚き火台!(Coleman ステンレス ファイアープレイス M) 』 2

AMERICA

2015年10月24日 20:47

『私の焚き火台! (Coleman ステンレス ファイアープレイス M)





野営』 においての最高の楽しみ!・・・・・・それは 『焚火』 。

寒い季節に 「」 を取りながら、仲間と囲む 『焚火』 には、野営人たちの 「」 を、強く結び付ける!魔法の力」 に魅了されてしまいます。




焚火』 を囲み汲む 「」 は、また格別!美味い酔を感じます。

酒の肴には拘らず、薪の弾ける音と、 『
焚火』 の匂い!そして、ゆらめく 「」 は、人々を魅了する。
不思議な力を秘めています。

子供が小さい頃には 『焚火』 を家族で囲んだり!
普段、話し辛い事も、不思議に自然と話せたり、自らも驚く程、素直に聞き入れられたりしてしまいます。

どうやら、同じ 「」 を見つめていると、 『焚火』 には、人の 「」 に突き刺さり、大切な 「思い出」 に
変えてしまう、
不思議な魔法が掛けられているのかも知れません。



実は、我が家もそうでした。子供が小さい頃は、親の都合で危ないからと、火傷等の事故を恐れて、
それまで子供と一緒に 『
焚火』 をした事は、在りませんでした。

子供が小学校低学年の頃、逆に子供から 『
焚火がしたい。』 と、ねだられ ハッ!としたものでした。


三角屋根」 周りの溝掘りなど、厳禁のご時世となり、「直火焚火など、もっての外となりました。


初めは、ブロックを下敷きに 「穴あけ一斗缶 から始り、お次はこちにら昇格しました。





Coleman ファイヤースタンドグリル』




既に廃盤になってしまいましたが、これ一台で 『焚き火台』 にも、BBQコンロにもなる優れ物です。
持ち運びも、たためば薄くコンパクトになり、キャプスタの五徳を上に乗せれば、ダッチオーブンも楽々
の代物です。

薪を乗せて燃す部分は、メッシュスクリーンになっており、風通しがよいため、よく燃えます。薪や炭の
追加も横からOKなのですが、しかしながら、風が強ければ火の粉が横からパラパラと。(><)

薪を、遠慮せずボンボン放り込んで燃すには、いささかちょっと・・・・・・・その深さが心配でした。


永年、家族で使い倒しましたが、子供達も成長しフィールドへの足並みが、残念ながら揃わなくなり、
フィールドにお供する機会が、だんだん遠のくこととなりました。

月日は流れましたが、今でも現役でバリバリで使えるよう、シッカリ動態保存中!です。(^^)


※ 後半へつづく
そして数年前に 『雪中野営』 で 一目惚れ! して求めた物が、こちらの 『焚き火台』 です。






Coleman ステンレス ファイアープレイス』




チョイスに当り!様々なメーカーの物を、比較検討しましたが、薪をボンボン放り込める!雪中野営
でも、特に安定性が良い事から、大きいサイズの(
M) を、迷わずに選択です。

実は、その大きさには理由があるんです。それは、移動の際に使用する両側の持ち手を内側に倒すと、   『ダッチオーブン』 を載せる際の、丈夫なフレームになるんです。

ステンレス製ですが、持ち運びの際も気にならない重量、しかもコンパクトになります。『焚き火台』 を
展開・撤収するに時間もカシャカシャと、気になる程ではありません。

燃焼効率の高い 「井げた型ボディー」 のため 『焚き火台』 中心から、周りへの放熱効果
初代の 『ファイヤースタンドグリル』 と比較し格段にアップ。
暖かく重宝する逸品です。


スペック

【使用時サイズ】約50×50×44(h)cm
【収納時サイズ】約50×39×17(h)cm
【重量】約9kg
【材質】ステンレス、他


残念ながら、私が所有する 初期型モデル は、既に廃盤となってしまいましたが、一昨年、
少々サイズダウン!して復活になりました。



Coleman コンフォートマスター ステンレス ファイアープレイス II






前モデル同じく 「灰受け皿」 「反射板」 「焼網」 「収納ケース」 等、初めからセットになっていますので、
後で買い足す必要も無く、手間要らずな 『
野営用具』 です。



スペック

【使用時サイズ】約41.5×46.5×34.5(h)cm
【収納時サイズ】約41.5×30.5×15.5(h)cm
【重量】約5.8kg
【材質】ステンレス、他


※ 今回は、あるキャンパーさんからのリクエストにより、一部加筆修正を加え、再掲しています。



焚き火台』 として、大きめの薪をボンボン放り込める!
大変、使い勝手も良く!信頼の置ける魅力的な逸品です。



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