『オールド・コールマンの魅力!』
『オールド・コールマンの魅力!』
私のアウトドアデビュー!は、3歳の頃でした。気が付けばそれから、
約50年の間 『人生の趣味』 として、時在るごとにフィールドライフを
楽しんでいます。
そんな中、大きな出会いとなったのは 「三角屋根」 の ロッジ型テント 愛称 『てっこつ』 との出会いと、
遠く!海外からやってきた 『Coleman』 との出会いでした。
『てっこつ』 との、出会いについてと想い出は、また別の機会に譲るとして・・・・・・。
『The Sunshine of the Night』 Coleman のロゴには、1920年代から1950年代までの間、
「真夜中の太陽」 としての、その 『誇り!』 が、品質の 「証」 として刻まれています。
「民生品」 として大活躍、そして苦汁をなめる事になった時代にも、優れた 「軍用品」 として、機能性、耐久性を守り 「開拓精神」 の象徴として、現在まで Coleman の「魂」 を伝えてきました。
『Old Coleman』 は、現在のアウトドア・ライフの中でも、欠かせない魅力を放ち続ける逸品です。
私も、その魅力に捕まってしまった・・・・・・・・・・・・一人でも在るんですよ。
『Coleman』 と言えば、 『The Sunshine of the Night』 の スピリッツ!が示すように、
定番の構造、愛らしいデザインをはじめ、既に完成の域に達しているのが 「ランタン」 なんです。
特に 『200-A』 には、魅かれてしまいます。
「オートキャンプ」 の中でも、1930年代から現代まで、基本構造が変わらずに、ファミリーキャンプの 「シンボル!」 として、皆さんに使い続けられているのが 「ツーバーナー」 です。
特に 『442 & 443 』 のアルミモデルと、 『523』 には魅かれてしまいます。
※ 後半へつづく
フィールドに 「ソロ」 で出掛ける際に、必ずお供に連れ出したい逸品が 「シングルバーナー」 です。
『Coleman』 にも、実に多種多様なモデルが在りますが、私は 『野営』 の際の楽しみを味わうのなら、
「燃焼サウンド」 が素敵な 「シングルバーナー」 を愛用しています。
特に 『520 & 530』 の奏でる 「燃焼音」 には、バーナーの息吹きを感じます。
『Old Coleman』 を語る上で、忘れてならないのが 「テーブルランプ」 です。
優しい灯をともす、1920年代から1930年代の古き良き時代の、アメリカ を思い起こさせてくれます。
『Quick-Lite』 シリーズは、アメリカ で 『Coleman』 のコレクターアイテムとなっています。
白ガス使いの私としては、やっぱり! 『Old Coleman』 に魅せられてしまいますね。
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