『私と TRANSAM と MARECHALと!』

AMERICA

2015年02月03日 22:58

『私 TRANSAM    MARECHAL





Auto Camp」 しかるに、 Camp は 「キャンプする土地(場所)
つまり 「
フィールド」 を意味するため、それなら 「Auto camping」 という方が、正しいのかも知れませんネ。

そんな 「Auto camping」 に欠かせない 「大切な物」 が、 「愛車」 と 「愛幕」 の二本立てなんです。


私は、ソロ長距離移動の場合は、この 名コンビ の組み合わせが一番多いかも知れません。




AMERICA が生んだ マッスルカー!その中で 『TRANSAM』 をはじめとした、当時の全盛を誇った、
ビッグブロック 「
455」 の強烈なパワー!と比較すれば、スモールブロック 「350」 は、若干大人しく
なったとは言うものの、ブラックマークを含めて、実に中々の
パフォーマンス! を発揮してくれます。

パワー!も然る事ながら5.7ℓの燃費性能は、決してエコカーの足元にも及びませんが、これが6.6ℓと
比較すれば、リッター8㎞を少し切る程度なので、今でも大切に乗っている、 「我が愛車」 なんです。

ところがこれが、リッター2㎞~3㎞だと、現実には、泣くに泣けないものとなるかもです。



と・・・・・言うのも、 『91 TRANSAM』 の燃料タンク容量は、58ℓ程しかありません。

かの 「
フェアレディZ」 でも72ℓの燃料タンクを搭載していますが、 『91 TRANSAM』 は、非常にタイト
な燃料タンクを搭載している事になります。

そして、気になる高速での伸びは?と言うと、ようやく 「二桁に手の届く程」 の実力を見せてくれます。
高速での給油ポイントが、気になるのも事実ですが、それでも胸のすく走りを見せる 「トラ」 なんです。

昨年末には、リアスポイラーの緊急入院となりましたが、年末までには何とか無事復活になりました!

現在、追加策として、うっかり!ちょイ悪仕様!に向けて、アメ車特有の 「キックルーバー」 の装着を、
検討しているところなんです。






キックルーバー」 今となっては、中々手に入らない!貴重なパーツとなっています。

※ 後半へつづく
普段、通勤の脚には使わない。表現の仕方によっては、私のキャンカ―でもある 『TRANSAM』 です。

うっかり!積載して出掛ける 「
天幕」 は、何故だか 『MARECHAL』 である場合が多いんですねぇ~。



FRANCE が生んだ ピュアコットン の 「天幕」 !それは、ヨーロッパ において地中海や丘陵地等での、
長期バカンス用の 「
天幕」 として生まれました。乾燥した気候に合う 「純綿」 素材は、 「呼吸する幕体」 として、多くのユーザーの心を魅了して来ました。






実は私も、そんな 『MARECHAL』 に魅了された一人なんです。

特に、
ビッグサイズの 『てっこつ』 は、天候が安定した2泊以上の 「野営」 に、1泊だけの場合には、
雨天時では設営撤収が容易な、
スモールサイズの 『てっこつ』 をチョイスする場合がほとんどです。





当時の 『MARECHAL』 の、その大きい 『てっこつ』 から!小さい 『てっこつ』 まで、ラインナップの
豊かさには驚かされます。

今も
ピュアコットン 天幕」! の代名詞として、世界中の多くの人々に愛されている 「名幕」 なんです。


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