『毎日がキャンプ生活!(LODGEスキレット)』

AMERICA

2016年09月01日 22:05

『毎日がキャンプ生活!(LODGEスキレット)』




イザ始めん! 「毎日がキャンプ生活」 、私の単身赴任生活が始まってから、4ヶ月目がスタートしました。
そんな私ですが、日々の生活の中、特に夕食の時ぐらいは贅沢にと、ひっそりこっそり!思うことがあります。




もっぱら!料理に使う食材は、今迄に専ら!フィールドの中で使っていた食材が殆んどで、特に手が込んだ料理は作らず、比較的簡単な物が中心になっています。

中でも、これがまた自分なりに考えてみると、一番まともな食事と言えば、コマーシャルベースで休憩時間中にいただく、 「"カロリー控えめ" 日替わり弁当」 が、唯一まともな食事かな。なんて思ってしまいます。(笑)


そんな、この 「毎日がキャンプ生活 が始まるために、私が満を持して 「単身赴任生活」 に持ち込んだ 野営用具 がこちら。




それは、私が長年愛用している 『シェラクラブカップ』 や 『ロゴス&モリタコッフェル』 と共に、蓄熱性に優れた LODGE スキレット』 の皆様です。




ただ今、うっかり! 目玉焼き専用の 「3インチ」 は、事情により茅ヶ崎方面に 「旅に出ています。」 ので、 「毎日がキャンプ生活」 のお供に持ち出したのは、蓋つきの 「5インチ「6半インチ です


「ソロ」 なら、このサイズの 『スキレット』 が一番使い易いと思います。

朝のベーコンエッグ程度なら、 「5インチ」 の大きさで充分なんですが、チョットした料理等を作るとなると、 「6半インチ」 程度の大きさがベストです。

このサイズならば、「スキレット」 の重さも気にならず、使い勝手も抜群です。

また、「スキレット」 には 「蓋」 が在るといいですね。 「蓋」 が在るのと無いでは、料理のレパートリーや仕上がりに、大きな違いが生まれます。

「蓋」 が在れば、熱を逃がすことなく、食材に万遍なく熱が伝わりますので、私からもお勧めです。



※ 後半へつづく
本日は、チョコット贅沢!に、
ちょイ悪おやじ』 の 「しまね和牛ステーキ」 を・・・・・・。






野外で食べれば何でも美味い!のですが、こと 「ステーキ」 に関して言えば、 『スキレット』 を使い、手順に従って焼けば、 何処に出しても恥ずかしくない。極上の仕上がりとなります



食材&調味料
      しまね和牛肉140g、塩コショー、オリーブオイル適量、バター1片、しょう油適量



1. 目指す 「」 の厚さは2センチ。焼く前に、事前に常温(室温)に戻して置きます。
  常温に戻す間に、両面に塩コショーを降ります


  (ポイントは調理前に、肉温を常温に戻すこと。肉の中が冷たいと焼きをコントロール出来ません。
   事前に、肉を直接指で触って温かさを確認して下さい。)



2. オリーブオイルを薄く引いた 「スキレット」 から煙が昇るまで プレヒート します。
  手をかざし、熱の伝わる熱さで 「」 を投入します





3. 約2センチの厚さの 「」 を、投入してから1分で 「蓋」 を明け、 「」 の裏表をひっくり返し、隠し味の、
   しょう油を数滴落とし 「蓋」 をして、更に裏面を1分間焼きます







4. 仕上げに 「バター」 をのせ、 「」 の温度で溶けるのを待って食べ頃となります



ポイント
「スキレット」 は、調理に入る前に・・・・・ 『人生のプレヒート!』 (^^)v

プレヒート は、 「蓋」 をしてから 「スキレット」 から煙が上がるまで2~3分待ちます。


☆冷蔵庫に入っている 「」 ならば、焼く前に最低でも30分前には外に出し、常温に戻して下さい。



LODGE スキレット』 いい仕事!を、してくれます。



私は、こちらも一緒に使っています。



LODGE ダッチオーブン 6インチ & 5インチ





使い終わった後、メンテナンスに少し手間が掛る部分も、私としては楽しい 『毎日がキャンプ生活!』 です。


LODGE ダッチオーブン』 脚が在っても、コンロの上でも大丈夫です。

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