2015年07月07日
『てっこつ』 って・・・何だろう?
『てっこつ』 って・・・何だろう?
“てっこつ” “鉄骨” そう!鉄骨平屋建てのテント、わかりやすく言えば 「ロッジ型テント」 のことですね。
【この一文は、 『てっこつ団 オフィシャル掲示板』 にも綴られています。】
トンガリ型テントにドーム型テント、現在、世の中の 「テントフレーム(骨組み)」 の主流は、3種類在ります。
圧倒的多数な材質が、アルミとFRP。主にドーム型テントや、トンガリ型テントに使われています。
そんな中、既に主流とは呼べないのかもしれませんが、 「ロッジ型テント」 に使われるスチール(鉄)。

ロッジはそれ故に重いっ!だけど頑丈!!ところが、中には 「変わり種」 アルミやジュラルミンのフレームを
持った 「名幕」 まで存在します。そんな鉄骨&三角屋根を持った、愛すべき幕体達を、我々は 『てっこつ』
と呼び、フィールドで張りまくります。
少しでも、愛すべき幕体 『てっこつ』 の、普及・推進につながれば・・・と。
近年、嬉しい事に!リサイクルショップの片隅や、これまた実家の倉庫や押入れの奥から、目出度く発見!しました。はたまた、会社の上司から譲り受けました。・・・なんて、嬉しい話しを耳にします。
長い眠りから覚めた、新品箱入り娘の 『てっこつ』 は別にして、その偶然の出会いや、はたまた必然の出会いを含め、その幕体の御年たるや 「20年選手の御方」 がざらなんですね。
でも不思議な事に、保管状態さえ良ければ、まだまだ現役での活躍が、期待される 「天幕」 なんです。
1970年代後半~1990年代、空前の 「オートキャンプブーム」 特に1980年代半ばから、ネコも杓子も、
太郎さんも花子さんも、皆さんがこぞってフィールドに繰り出した時代です。 うっかり・・・私もなんですが。
『てっこつ』 もまだ、この時代はワンルームタイプから、フルアウタータイプへ、幕体生地も飛躍的に進化を
遂げる途中の時代だったんです。
『てっこつ』 の老舗! 「小川テント」 から発売された幕体は、まだまだ高嶺の花。
現実には、ホームセンターや量販店で発売された 「ロッジ型テント」 が、主流だった時代です。
家族と 「キャンプ」 なんて、あと何年先まで続くんだろうか?子供の部活が忙しくなったら無理かなぁ~。
なんて、戸惑いがあった時代でもありました。丁度、「花見」 や 「運動会の応援」 に、テントがくっついた
様な感じです。ブルーシートの 「御座敷仕様」 が懐かしい頃です。
フィールドギアとしては、まだ 「タープ」 が、世間に浸透していない時代、ブルーシートを駆使した独創的な
サイトレイアウトが光っている時代でした。
『てっこつ』 設営は、一張り!がスタンダードの時代。両翼を張出し、タープと組み合わせた設営スタイルが
流行するまでには、それからもう少し時間が掛ります。それが 『小川張り!』 と呼ばれるスタイルなんです。
残念ながら、それまでに販売されている 「ロッジ型テント」 全てが、両翼を張出せる訳ではありません。勿論
ワンルームタイプもその一例で、そこには、アウターと一体化したオーニングを備える等、モデルによっては様々な工夫が施された 「幕体」 が在りました。
オーニングとしての使い方は、当然リビングに。リビングに風雨が吹き込まぬよう工夫された 「幕体」 が、
着脱可能な 「フロントアネックス」 として、快適さを求め、現行スタイルと同様のフルアウタータイプへと、
『てっこつ』 の進化は継続して行きます。
快適さの追及から 「洋幕」 を手本として、1980年代半ばには念願の 『コットン幕』 も誕生しました。
ここまで、色々綴りましたが、これは 「国産幕」 でのこと。大きな海を渡れば、異国の素敵な 『てっこつ』 も、
瞼に浮かんでまいります。(笑)
※ 後半へつづく
四季として 「春夏秋冬」 がハッキリした、我が国と異なり。広大な大陸で、古い歴史の中で連綿と営まれてきた 「バカンス」 こそが、ヨーロピアン幕の原点です。
我が国では、幕体生地も 「ナイロン」 や 「ポリエステル」 が主流の時代。海の向こうでは長年 『コットン幕』
が張られていました。しかも、サイズが半端でない物が殆んど。当時は、一か月程度は 「バカンス」 で滞在するのが常、と言うお国柄ですから、2泊3日程度で、そそくさと撤収する必要が在りません。
つまり、 「洋幕」 の 『てっこつ』 は、家を兼ねる存在として、育まれて来た歴史があります。
「フレームスタイル」 もバリエーションが豊富で、片側出窓は勿論のこと、前後ろのウォークスルーが可能なもの等、実に様々な 『てっこつ』 が存在します。

「国産幕」 と比較し、 「洋幕」 が一番目を惹く部分は 「ビニール製の出窓」 が大きいことと、「窓にカーテン」
が在るところです。
ところが、良い事ばかりでは在りません。それは 「洋幕」 がメッシュ窓を持っている 「幕体」 が、極端に少ないのが実情なんです。フルメッシュになる 「洋幕」 は、今迄見た事がありません。
「バカンス期間中」 は比較的降雨量も少なく、元々乾燥して安定した気候が育んだ 『てっこつ』 です。 雨が多く蒸し暑い、日本の気候の様な特異性は無く、呼吸する幕体として本来の 『コットン生地』 だけでも、充分快適に過ごせる気候であるからに、違いありません。
それと、 「洋幕」 各メーカーとも、フレームは 19パイ で 22パイ のフレームに出会った事が在りません。
「洋幕」 との出会いは、正に 『てっこつ』 を通じた、異文化とのふれあいですね。
実は 「小川テント」 も、ハンガリーから小型幕を正規輸入し、 『レリッチ』 や 『オーキデア』 のネーミングで
販売されていました。今の プライベートテントの走りとして、『キャンプシェルター』 もハンガリー製です。
一般的に、よく知られているのが、 「MARECHAL」 を 「ニチヨウ」 さんが、正規輸入代理店として販売されていた事です。
今となっては、私も 『てっこつ馬鹿』 の一人として “ 無性に惜しまれますねぇ~~~。 ” (><;)
愛すべき幕体達 『てっこつ』 です。(^^)/ ワハッ!
毎日とても暑い日々が続き、体の方が干上がりそうな感じで有りますが、まあボチボチとやっております。
夏バテ気味です(笑)
この場で質問することは失礼を承知でお聞きしたい事があります。
今年の春までは調子良く計画されていたてっこつプロジェクト幕の件です。
小川キャンパルの調子が悪くなってからは、
てっこつプロジェクト幕の記事を全くお見掛けしなくなりました。
その後の進捗状況は恐らく、中止されたままだと思いますが、今後の動きなど公表出来る範囲で教えて頂きましたら幸いです。
何故にこの事を質問したかと言いますと
当方の勝手な計画で、もし てっこつプロジェクト幕がもう駄目だと言う時は秋くらいに販売予定のN-02リビングシェルターを買おうかと思ってるからです。
まだ、希望が持てそうでしたら、N-02は一旦中止し時を待ちたいと思ってます。
当方のワガママな質問お許しください。
では、失礼致します。
こんばんは~~~~毎度ですぅ~~~~(^^)/ ども!
暑くてヘトヘト状態なんですが、『てっこつプロジェクト幕』 については、心も熱く
ヒートアップです。(笑)
事業経営安定までは、私が 云々!語ると、迷惑が掛る場合が想定されますので、「関係機関」
とも協議のうえ、この一連の件につきましては自粛&閉口しておりました。
ご連絡が遅くなりましたが、先月末 『てっこつプロジェクト幕』 事業再開となりましたので
お知らせ致します。クロネコさん気をもませてすみません。m(__)m
現在、「セカンド・サンプル」 に製造に向け、調整を行っています。
日付変わって、昨日になってしまいましたが、最新情報を 「記事」 アップしました。
ロングと、お待たせ致しました。これから 「セカンド・サンプル」 正式に始動開始!です。
助さん格さん、もういいでしょう。 「水戸黄門」 です。・・・・・・・・・(^o^)v 笑
from オレゴンの小さな小屋より
by 『てっこつ団』 AMERICA

ご丁寧な返答ありがとうございます。
いやー良かった良かった。
一時はどうなることやらと確かに気を揉みました(笑)
一旦、沈没仕掛けたのが、艦長の素晴らしい手腕と実行力で急浮上しクルー全員が助かった気持ちになりました。
キャンパルジャパンに移行されてからは、SNS等で元気に取り組まれてる記事を沢山拝見しております。
この暑さも今暫く続くでしょうが、てっこつプロジエクト幕完成まで、影ながら応援したいと考えます。
こんばんは~~~~毎度ですぅ~~~~(^^)/ ども!
職場関係での急な、「勤務変更」 となり返信が出来ず・・・失礼しました。 大汗 小汗
ご迷惑なんて、とんでもない。こちらこそ、タイムリーにお伝えできずお許し下さい。
やっと!再開GOサインが点灯しましたので、これからは積極的に綴って行きます。
『てっこつプロジエクト幕』 への応援!引き続き!よろしくお願い致します。m(__)m
from オレゴンの小さな小屋より
by 『てっこつ団』 AMERICA
