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Posted by naturum at

2014年08月29日

『てっこつプロジェクト幕』 本格始動 (福山打合せ!)

てっこつプロジェクト幕』 本格始動 (福山打合せ!)


兼ねてより、『てっこつ(ロッジ型テント)として理想とする、スペック等に
ついて考察し
、度重なる提案検討を、重ねて来ました。

既に、 てっこつプロジェクト幕』 製造!に向け OGAWA CAMPAL より、 「叩き台
としての
提案を頂いています。

本来なら、直接!東京 「某所 に伺いたいのですが、残念ながら私のスケジュールが折り合わず
てっこつプロジェクト幕』
本格始動に伴い、 「詳細 第1回打合せ!」 として、今宵 福山に入ります。

 【職人品質】 が溢れた、メイドインジャパンの 「匠の技術」 で、歴史に刻まれる 『日本が誇る天幕!
を目指す!プロジェクト幕の実現に向けて・・・・。





苦労して折角世に出すのなら!私が考える・・・・・イメージについて!
ゆったり快適に広々とタープ等を張らずとも、快適な 『野営』 を過ごせる 天幕」 !

完全メッシュにもなる!
メッシュオーニングスタイル』 として、提案しました。




実は、上記の 「ラフ」 は、片側だけのイメージです。ご存知の様に 「ロッジ型テント」 は、全体を上から見下ろすと、前から後まで 『I型』 をしています。

これを 「単幕」で、約2倍の広さとして使えないか?・・・・・これこそが、私の最終 「提案」 となります。
つまり・・・・・・・ 『てっこつ』 の両側に 『メッシュオーニング』  を備えるならば、南の島洋上輝く

南十字星を連想させる 「単幕」 でも2度美味しい!幕体スペースを持った 『+』 の使い方なんです。

その名も、 サザンクロス!(仮)』

勿論! 「
」のフィールドも、 Ogawaメッシュで 「虫の侵入も」 完全に シャットアウト!です。
風通しもよく 『サンテラス』 的な使い方も充分堪能出来ますので、快適な 『てっこつ』 です!


実際に 出窓 タイプの 『てっこつ』 を望む声を、ユーザーの皆様方から多くいただきましたが、
幕内」 の有効面積を考慮した場合、片側の 「
ウイング(張出し)」 を 『オーニング』 スタイルで使う
事の方が、より広々と快適に使う事が出来る 「理想
姿」 なのです。

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 02:37Comments(26)野営用具

2014年08月29日

『オートキャンプinしまね』 & 『西日本キャンプラリー』 への参加協力!再掲


   『第20 オートキャンプinしまね!』
   『第  4 西日本キャンプラリー!』
                      への
参加協力について!
 
  



                 ~三角屋根の下の懲りない面々~
        俺達は三角屋根に生きる!!



てっこつ団 団員の皆さんに業務連絡です。



今年も、 『てっこつ団』 出雲支部 フクケンさん!より、『ドッキング野営』 への協力要請が在りました。

 【昨年の賑わった!会場の様子】
 【名残惜しく!最終日までご一緒した皆さんと記念撮影】

                          【フクケンさんご夫妻!と、元気なお孫さん】


一般社団法人 日本オートキャンプ協会指導者会 島根地区代表 としても、ご活躍をいただいています。
今年も
てっこつ団』 に対し、『ドッキング野営大会』 への参加協力依頼が、正式要請としてありました。


           【(株)体育社 社長 大野さんと】                            【シンガー みゆきさんと】

今年も正式な協力要請を受け、 『
てっこつ団 中四国ブロック長 として、私!AMERICAからも、
 『
てっこつ団』 団員の皆さんに、心一つに参加に向けた協力をお願します。


ご参加の皆さまへ!
  『広島大規模土砂災害
義援金募金 ご協力のお願いについて


 この度の、平成26年8月豪雨 による 『広島大規模土砂災害』 で、
お亡くなりに成られた皆様や、被災された皆様に、心からお悔やみと
お見舞いを申し上げます。
 一日も早く安全に、そして安心される日が参ります事を、心から願っています。私たち個人は、小さな力でしかありませんが、心を一つにす
る方々と一緒になり、災害支援活動を行って行きたいと思います。

以上の想いから!
今回、フィールドにおいて
広島大規模土砂災害 義援金募金活動 を行います。
ご参加の皆さん!
心暖かいご支援! を賜りますよう、ご協力をお願い致します。

                                                                    てっこつ団


尚、今回も会場は、島根県浜田市国分町に在る 『石見海浜公園』 での開催となるため、主として
中四国ブロック」 内の各支部団員の皆さん!を中心に、参加に向けた協力をお願いします。

しかし是非一緒に!と、集っていただけるなら、遠方エリアの団員皆さん!にも大歓迎いたします。
検討の程、宜しくお願いいたします。

(今回、移動距離が遠方となるため、全国召集の依頼は致しませんので、ご理解をお願いします。)





既に、申し込み締切日は過ぎ、予定を入れられた方も在ると思いますが、予定変更が可能なら、普段
よりご協力頂いている、 『てっこつ団』 出雲支部 『
フクケンさん!』 をサポートする意味からも、参加に
向けた特段の協力と、調整をお願いします。

また、今回の参加協力の集約については、私のブログへのコメントにより集約する事とし、最終集約は フクケンさん!に、参加者数等について連絡をさせていただきます。


(注意事項)


今回は、9月の前半3連休での開催となり、追記で詳細をお知らせしますが、2つのキャンプイベント、
『第20 オートキャンプinしまね』 と、『第4 西日本キャンプラリー』 が連結(コラボレイト)した形
で開催です。都合が付かない場合は、『第4
西日本キャンプラリー』 のみ参加頂いても構いません。

てっこつ団』 の集約日については速報を望みますが、最終 8月30日(土)とさせていただきます。
以降・・・・未だ決まらず。の場合は、個別にAMERICAまで連絡をお願いします。


それでは、その開催概要についてお知らせいたします

※ 後半へつづく

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Posted by AMERICA at 00:31Comments(0)『 て っ こ つ 団 』

2014年08月25日

『Ogawa CARSIDE Lodge (小川 カーサイドロッジ)NO.2310』

Ogawa CARSIDE Lodge (小川 カーサイドロッジ)NO.2310

  この度の、平成26年8月豪雨 による 『広島大規模土砂災害』 で、お亡くなりに成られた皆様や、被災された皆様に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
  一日も早く安全に、そして安心される日が参ります事を、心から願っています。私たち個人は、小さな力でしかありませんが、心を一つにする方々と一緒になり、災害支援活動を行って行きたいと思います。
                                                 てっこつ団


今年の 「」 の異常気象には、ここ近年には抱かなかった怒りすら覚えます。それと言うのも、
梅雨明け後の、2つの台風が通過以降、まるで
7月8月の気候が入れ替わり逆転した感じがします。

水稲をはじめ、大地の恵み農作物」 の生育にも日照不足等、異常気象の影響が出ています。
西日本各地では 「
」 を遮る、雨雲の影響と寒気の流入により、低温注意報も発令されるようです。

今年は私も、俘虜の怪我から職場復帰以降、スケジュールが異常な状態となり、もう!ヤケクソです。
野営』 に出撃したくても、出撃出来ない日々が混沌と続いており、今年だけは何十年の間で、一度も
無かった状況なんです。

何と!今年の 「
」 は困ったもので、今迄行きたくても、まだ一度も 『大鬼谷』 に上がられずなんです。

9月からは、Agriculture(農業)も、うっかり!本格的に始まりますが、何とか 『野営』 に出撃出来る
日が出来そうなんです。(^^)v

そう考えると、これまた居ても立っても・・・・・久しぶりの 『
野営』 では、どんな 『てっこつ』 を張ろうか?
・・・・・なんて考えてしまいます。

これが、 『コットン幕』 では無いのですが、ライナーシートも備えたお手軽な 「幕体」 で、パステル調の淡いカラーリングと、大きな明るい 「格子窓 が素敵な てっこつ です。

 

実は 「Ogawa Tent」 から、1BOXカーに接合して、ゆったり使う事を目的にした RV Tent』
 として
開発された、オートキャンプに最適な 「天幕」 なんです。




勿論、専用のインナーもセットされています。特筆すべきは、そのインナーは、使い方に応じて、縦にも
横にも取り付け位置変え、吊り下げる事が可能です。

当然 『
てっこつ』 として、単張りでも充分存在感の在る秀逸な 「幕体」 です。




てっこつ団 伝統の絆幕!やはり!久しぶりに 『野営』 に望むならば、この 『てっこつ』 を張りまくり!
♪ 鼻歌交じり ♪ でマッタリ
焚き火酒 ですかねぇ~~~。(^^)笑


※ 後半へつづく
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2014年08月19日

『ゲーターバック! (ワニの背中)』

ゲーターバック! (ワニの背中)』





一般的に 『ゲーターバック!』 と言って、ピン!と来る人は少ない。
そして 『ゲーターバック!』 って・・・・・いったい何なの・・・・・???
と言う、真にささやかな素朴な質問になる。

答えは、爬虫類である ワニ (アリゲータ)の背中 を意味しているんです。

             

私としてはこれがまた、2年に一度は必ず訪れる、厄介な行事がありまして、今年はその当たり年!
2年に一度のこの時期が、間もなく足音も無く近付いて来ることになりました。

と言うのは、実は・・・ 私の愛車 『トラ』 の車検 のお話しなんです。



何気に、ひっそりこっそり!なんですが、4年に一度は探しまくると言う、大問題が発生します。
それは、このお方の 「
スニーカー」・・・・・つまり、タイヤ』 の確保!と言う難題なんです。



如何せん!そのサイズは?と言うと、これがまた 『P245/50ZR16』 と言うサイズで
ありまして、今日ではこの貴重なサイズのタイヤ探しには、マジに結構 「骨」 が折れるのであります。






数年前までは、 カマロ」 の純正サイズ として、各メーカーからも若干供給が在りましたが、
今日ではトン!と見掛けなくなりました代物で、探すのにも一苦労なんです。



じゃあ!インチアップすれば、いいじゃないか・・・!との声も聞こえて来ますが、これがまた私の
悪い癖で、ついつい!オリジナルに拘ってしまいます。

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:45Comments(4)愛車トランザム日記

2014年08月19日

『てっこつ OGAWA Lodge Shelter』

てっこつ OGAWA Lodge Shelter』




ここに数ある 『幕体』 の中、それまで幾多の苦難を乗り越えながら!
 『
てっこつ』 と呼ばれ親しまれ! 「ロッジ型テント」 ブーム再来!の
立役者となった・・・・・・・一張りの 「
天幕」 がある。

てっこつ 復活の立役者OGAWA Lodge Shelter』 を紹介したいと思います。

今回、この記事を綴るに当たり、私も自分自身の中で今迄、普通に紹介をして来たものだと勝手に思い
込んでいました。ところが過去のブログ記事を確認する中でも、『Lodge Shelter』 についての詳細な
紹介記事の掲載が無かった事から、遅ればせでは在りますが記述の上、ご紹介してみたいと思います。


OGAWA Lodge Shelter NO.3376



OGAWA Lodge Shelter』 について紹介するのに際し、掲載写真については 『てっこつ団切っての 『Lodge Shelter』 使いの第一人者!『てっこつ団 九州支部長 ^^tamaさん!より画像借用し、 『OGAWA Lodge Shelter』 が持つ魅力を、余す処なくお伝えする事が出来ればと思っています。


『Lodge Shelter』 は、大変使い勝手の良いミドルサイズの幕!、多機能性を持った 「幕体」 として、
フィールドでの連結スタイルの先駆けとなった 「リビングシェルターIV」と同じカラーリングを身に纏い、
 「
ロッジ型テント」 復活に向け!試行錯誤の上、満を持して発売となった 「秀逸な幕体」 なんです。




当時の流行は 「ドーム型」 から、 「ワンポール」 に移り行く頃でしたが、そんな中に在り 『てっこつ』 !
そう、 「
ロッジ型テント」 の新しい使い方を提案するために、多機能性を備えた 『Shelter』 として世に送り出されました。




それは発売の瞬間まで、新しい 『ロッジ型テント』 創造のため、人知れず幾多の試行錯誤を繰り返し、
誕生した 『
てっこつ』 なんです。




その 名幕誕生 の裏には、時代を超え! 『職人品質』 の下、実に様々な試行錯誤と改良や、
工夫が繰り返されました。



その一つとして、運搬時 「ドーム型」 との重量差を縮めるため、アルミ素材を用いた「骨」 での製造を
試みたり。 「
幕体」 の材質を変更したりと、弛まぬ努力の中で生まれた「幕体」 です。

それまでは、 「
セット販売」 が常識だったこの頃、ユーザーに対しても、ムリ、ムダ、ムラを簡略出来る
チョイス方式として、 『Shelter』 で在るにも係らず 「
ロッジ型テント」として使いこなせるよう、専用の
インナーテントも用意され、別途購入によって、当時のフラッグシップであった 『
ミネルバ-DX』 と同じ、
サイズの空間を備える等、 『てっこつ』 としても充分に快適な 『
野営』 が楽しめる、多機能幕」 として
販売になりました。


それでは、その 『スペック』 についてご紹介します。




■重 量 / 幕体:約8.3kg、ポール:約12.5kg

■素 材 / フライ :ポリエステル 210d (耐水1,800mm)
       ポール:スチール Φ22mm

■サイズ / 460㎝×350㎝×215㎝

■パッキング / 96㎝×36㎝×39cm

■カラー / ブラウン×サンド×レッド

■付属品 / ライナーシート、張り出しポール、ぺグ、張綱、ハンマー、収納袋


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 12:07Comments(6)野営用具

2014年08月11日

『夏のコク ALC.7%』

コク ALC.7%』




私にとって 「」 の贅沢な時間を、ひっそりこっそり!
満喫できる
最高の友・・・・・・それが BEERなんです!

私は何故か?居酒屋やBAR・スナックに入った時、耳に入って来る嫌いな言葉がある。

それは、決定的瞬間!最初の一杯の決まり文句 「じゃぁ~~
取り敢えず BEER!」
これがまた、この言葉が自分としては
大嫌いなんだなぁ~~~。

取り敢えず!」 と言うのが、BEER に対して妙に失礼だと思ってしまう

それ故!私は 絶対に BEER!」 と、店の中で叫んでしまう

今年の 「」 は、あるお方のお心遣いで、特別に嬉しい 「」 となりました。

それがこれ!



何と、厳選された麦芽とホップを贅沢に使用し、手間ひまをかけて、じっくりと長期熟成。



濃厚、濃色、アルコール分グッと高めの、何と 『7%の逸品 です。




今宵は、 コク ALC.7%」 と、ゆっくりお付き合いです。

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:59Comments(2)お酒の話し

2014年08月09日

『オートキャンプinしまね』 & 『西日本キャンプラリー』 参加協力について

 『てっこつ団 業務連絡

   「第20オートキャンプinしまね!」
   「第 4西日本キャンプラリー!」 への参加協力について!
 
  



                 ~三角屋根の下の懲りない面々~
        俺達は三角屋根に生きる!!



てっこつ団 団員の皆さんに業務連絡です。



今年も、 『てっこつ団』 出雲支部 フクケンさん!より、『ドッキング野営』 への協力要請が在りました。








実は、一般社団法人 日本オートキャンプ協会指導者会 島根地区代表 としても、活躍頂いています。
今年も
てっこつ団』 に対し、『ドッキング野営大会』 への参加協力依頼が、正式要請としてありました。




今年も正式な協力要請を受け、 『
てっこつ団 中四国ブロック長 として、私!AMERICAからも、
 『
てっこつ団』 団員の皆さんに、心一つに参加に向けた協力をお願します。

尚、今回も会場は、島根県浜田市国分町に在る 『石見海浜公園』 での開催となるため、主として
中四国ブロック」 内の各支部団員の皆さん!を中心に、参加に向けた協力をお願いします。

しかし是非一緒に!と、集っていただけるなら、遠方エリアの団員皆さん!にも大歓迎いたします。
検討の程、宜しくお願いいたします。
(今回、移動距離が遠方となるため、全国召集の依頼は致しませんので、ご理解をお願いします。)





既に日程も近付いており、予定を入れられた方も在ると思いますが、もし予定変更が可能ならば、普段
よりご協力頂いている 『
フクケンさん!』 をサポートする意味からも、参加に向けた特段の協力を頂き
ますよう、重ねてお願いします。

また、今回の参加協力の集約については、私のブログへのコメントにより集約する事とし、最終集約は フクケンさん!に、参加者数等について連絡をさせていただきます。


(注意事項)


今回は9月の前半3連休での開催となり、追記で詳細をお知らせしますが、2つのキャンプイベント、
『第20 オートキャンプinしまね』 と、『第4 西日本キャンプラリー』 が連結(コラボレイト)した形
で開催です。都合が付かない場合は、『第4
西日本キャンプラリー』 のみ参加頂いても構いません。

てっこつ団』 の集約日については速報を望みますが、最終 8月26日(火)とさせていただきます。
以降・・・・未だ決まらず。の場合は、個別にAMERICAまで連絡をお願いします。


それでは、その開催概要についてお知らせいたします

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:07Comments(4)『 て っ こ つ 団 』

2014年08月06日

『心得よ!自然の猛威の中では、人間は無力なんだ!』

心得よ自然猛威の中では、人間は無力なんだ!』


残念ながら毎年と言っていい程、全国の 「野営地」 で起こってしまう、
悲しく・・・・痛ましい!事故が在る。

冬の季節 「七輪」 等の燃焼器具が原因となってしまう 「一酸化炭素」 による・・・・ 『中毒死』 。
また、必要最小限の寒さへの備えを怠った、装備不足が起因となってしまう・・・・・・・ 『凍死』 。

その他の季節においても 「転落」 「墜落」 は別にして、 大地の神 天候の変化がもたらす、
「不測の事態」「事故」 等は 「
野営人」 として、絶対に避けたい事象だ!




そんな中、今回不遇にも発生してしまった悲惨な事故、車で増水した谷川の横断事故には、やり切れ
ない思いが残り、同じ 「
野営人」 として慙愧の念が残るばかりです。
谷川を駆け下る水流、その流れは早く、とてつもない 「
」 を秘めて流れ下ります。車の横からその
 「
」 を喰らえば、 「ひとたまり」 も在りません。

この度の俘虜の事故により、お亡くなりに成られたご家族や、お怪我をされた方に、心からお悔やみと
お見舞いを申し上げます。


 【注意:写真は事故現場とは異なります。】


そして、私は思います!同じ 「キャンパー」 として、その行動を・・・・・・・誰も止められなかったのか。

本当に・・・・・・・残念です。

数日間この悲惨な事故の新聞記事を目にする度、遠くに住まいしている私であっても、とても切なく、
苦しい思いの日々が続いています。

今後、この悲惨な事故を教訓に、野営人として基本 「河川」 での野営は、命を守るためも 『御法度』 と
認識して欲しいと思います!

まして今回の事故と繋がる、河川の 『中州』 での 「バーベキュー」 や 「テント展開」 など、言語道断
キャンパー」 なら 「命を大切に!」 この戒めを、一人ひとりが深く心に刻み込んで欲しいと思います。

その場所は 「使う人が居ないから快適」 「絵になるから」 「一度はやってみたい」 ・・・・・。と思うかも
知れませんが、やはり潜むリスクを考えれば 「
君子危うきに近寄らず。」 と言う、手堅い道を選択し、
必ずや! 「安全」 に踏破して欲しいと思います。・・・・・相手が自然なのだから。

フィールドの使用料を収めた 『野営場』 or 『キャンプ場』 であっても、だからと言って、決して侮る事
なかれ!まず、自分の足でフィールドを歩き回り、己の目と耳を使って、持てる 「
五感」 を研ぎ澄まし、
潜むリスクを事前に読み取って欲しいと切に願います。

これは平坦地や、そうでない箇所も同じ、豪雨が降れば一瞬で 「水たまり」 も出来ます。






自分のサイトが浸水しないよう、また 「不測の事態」 を避けるよう、限られたフィールド条件の中で、
最大限のリスク管理をして欲しいと思います。

強風ガ吹く場合も同じ、 「
台風」 の接近や通過中なら、常識の反中での対応が必要です。
虫や害虫発生や対処も同じ事、どんな場所がNGなのか、どんな場所がGOODなのか、そしてどんな
時間帯が最悪なのか、それを知っているだけでも対処方が自ずと異なって来ます。


残念ながら、自然は我々に決して合わせてはくれません。我々が自然に合わせるより、成す術がありません。それは、自然の中で 「生かされている」 故、仕方の無い事なんです。

普段、常用しているフィールドなら、リスクについて少しは把握出来るのでしょうが、はじめての場所や、
久しぶりのフィールドなら尚更注意が必要です。


※ 後半へつづく
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