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Posted by naturum at

2014年03月30日

『OGAWA TENT OWNER LODGE FORTUNA (NO.2579)』

OGAWA TENT OWNER LODGE FORTUNA (NO.2579)




本日は、在るキャンパーさんよりOMにて、一張りの てっこつ の 「骨」 について、お訪ねを頂きましたので紹介させていただきます。



まずFORTUNA について語る前に、こちらの写真をご覧ください。

その 「幕体」 は、当時 OGAWA TENT OWNER LODGE の、フラッグシップとして生まれた 「」 、
「東レ」 との共同開発素材の、ポリエステルスパン!と、米国デュポン社のテフロン加工を身にまとい、
世に送り出された 『てっこつ』 です。

折しも、タイトな「マミー型シュラフ」が全盛の時代!大人2名、子供2名の、ちょうど良い空間をテーマ
に生まれた 「幕体」 です。もちろんJIS規格の4人用フラッグシップの 「天幕」 だったんです。

この時代としては、ベストセラーに輝いた てっこつ なんです。


実は FORTUNA には、2つのタイプが存在します。初代の 「」 『FORTUNA』 と、
改良型 『
FORTUNA 』 との違いは、前面パネルの明り取り用の 「ビニール窓」 の違いなんです。


FORTUNA




FORTUNA




熱い! てっこつ と、大きな! てっこつ にて、門を叩いていただいたからには、
私も全力で応援!させていただきます。m(__)m






生憎!私は FORTUNA を所有しては居ませんが、そこは!
≪~~
三角屋根の下の懲りない面々~~≫ 『てっこつ団 ネットワーク!
をフル稼働、 『
団員』 皆さんの協力の元!無事に我が家に 『FORTUNA』 の が到着です。


それでは、早速!ひっそりこっそり!身体検査の開始です。
骨粗 だったら・・・・・・・・どうしょう。困るよなぁ~~。(^^)v 笑


後半へつづく  続きを読む


2014年03月27日

『OGAWA TENT OWNER LODGE EXCELLENT タイプ25 (NO.2525)』

OGAWA TENT OWNER LODGE EXCELLENT タイプ25 (NO.2525)



本日、在るキャンパーさんより急遽ホットラインにて、 てっこつ の詳細について、質問を頂きましたので紹介させていただきます。

☆「EXCELLENT タイプ25 について

まずEXCELLENT タイプ25について語る前に、こちらの写真をご覧ください。

その 「幕体」 は、当時の OGAWA TENT が持つ、70余年の実績と先進技術の結集により、高品位・高品質を誇る 「ロッジ型テント」 の代表傑作です。その名も 『OWNER LODGE』 ≪EXCELLNT

何処なく
ヨーロピアンスタイル を感じさせる、 純綿 で質実剛健な 幕体 です。
この時代としては画期的な てっこつ なんです。







後半へつづく  続きを読む


2014年03月26日

『てっこつ団』 オリジナル焼印作製!

てっこつ団 オリジナル焼印作製





 てっこつ団』 として焼印字体も、勿論お約束の 「江戸勘亭流」 です。
昔ながらの製法を守り、80才超の熟練職人さんの 『匠の技』 で作製
して頂きました。





てっこつ団』 オリジナル焼印




」 1,5㎝ 「」 5㎝ で、 『てっこつ団』 ステッカーと同じ 「横サイズ」 です。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 18:04Comments(14)『 て っ こ つ 団 』

2014年03月25日

『OGAWA TENT OWNER LODGE DEIRA (NO.2590)』

OGAWA TENT OWNER LODGE DEIRA (NO.2590)』


もつことの喜び・・・・・・・・・オーナーロッジ!

ここに、
緑色をした秀逸な一張りの!てっこつがあります。

OGAWA TENT  OWNER LODGE DEIRA





1961年、日本で初めてヨーロッパスタイルのオーナーロッジ1号が発表されてから50年余り、最良のテント
を追求し培ってきた技術は、もつことの喜び・・・・・オーナーロッジ!に受継がれています。
一年の3分の1は雨という日本の気象条件を考慮した、5人用の安全性・快適性重視の設計には目を見張る
ものがあります。また、その縫製も小川最後の純粋な Made in JAPAN での縫製によりSGマークを獲得。
キャンプテントのシンボル的な存在として、大きく君臨して来た『てっこつ』です。
また 「小川テント」 オーナーロッジ「40周年アニバーサリーモデル」『ATLEUS』の原型になった「幕」として
も、知られています。
ロッジテント本来の基本機能を更に充実させ、タープの必要性を感じさせない、自然の中で気ままにくつろぎ、
心地よく生活するため、キャンパーに大切な住空間を生み出す!もつことの喜びを感じさせる上質の素晴ら
しい『てっこつ』です。


重 量 : 幕体 約18.3㎏ フレーム 約16.4㎏(22パイ)
素 材 : ルーフ  ポリエステルスパン#20(防水:隊水圧1500)
        ウォール ポリエステルフィラメント250d
       インナー ナイロン、 グランドシート PVC  ライナーシート ナイロン(防水)
サイズ : 横幅350㎝ × 長さ500㎝ × 高さ215㎝

収 納 :  幕 体  105㎝ × 30㎝ × 23㎝
サイズ   フレーム 105㎝ × 30㎝ × 15㎝

カラー :  ダルグリーン × ダークイエロー






OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUS






ATLEUS』が小川オーナーロッジ40周年記念モデルとして、販売開始になる2000年より以前の、
1995年から発売となっていました、メイドインジャパン縫製秀逸な大型 てっこつ です!


このお二方!よく似ていますが違うんですよねぇ~~(^^)


DEIRA

          


ATLEUS
          



DEIRA』と『ATLEUS』の比較レポートは次回に譲るとして、今回は『DEIRA』の概要について
レポートしてみたいと思います。


通称「500 × 350と言われている、国産の大型 てっこつです。


設営は至って簡単!そこは てっこつですから、サクサク設営しちゃいます。










ものの10分程度で設営完了!只今から『幕乾燥』に入ります。

             



※ 後半へつづく  続きを読む


Posted by AMERICA at 00:09Comments(18)野営用具

2014年03月20日

『♪ 案山子 ♪ 元気でいるか~~♪ 街にはなれたか~~♪ 今度いつ帰る~~♪』

『♪ 案山子 元気でいるか~~♪ 街にはなれたか~~♪ 今度いつ帰る~~♪



元気でいるか~~♪ 街にはなれたか~~♪ 友達出来たか~~♪
淋しかないか~~♪ 物産売れたか~~~♪ 今度いつ帰る~~♪
 



はい、24日にご帰還ネ!了解致しました。m(__)m ハッ!ハハァ~~~。



昨日!とある南国の町から、一つの「小包」が届きました。





贈り物が届くなんて!・・・・・・遠方から、思いも寄らずに・・・・それは・・・子供でも大人でも、
たとえ幾つになったとしても、とっても!嬉しいものなんですねぇ~~~。

送り手の 「熱い思い」 と、人としての 「暖かい心」 と、その 「人柄」 がダイレクトに伝わって来ます。

そんな 『案山子』 の様な優しい 「」 を持った、嬉しい 「小包」 です。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:51Comments(6)お酒の話し

2014年03月19日

『 監修 「京都市東山知恩院前上ル 一澤帆布製」 』

監修 京都市東山知恩院前上ル 一澤帆布製




もう、数年も前の 「」 のことです!

コンビニ限定 『
SUNTORY the PREMIUM MALT'S』 4本買い!
グッズとして、こんな小さいお洒落な 「
ソフトクーラーBOX」 に入り、 「乾杯の練習用 !」 が販売されていました。




その 「ソフトクーラーBOX」 表面全体は、とても質感の良い 『帆布性』 で、中々お洒落な小物として、
目に止まった 「
」 なんです。





しかも、製造の監修は 『一澤帆布』

『一澤帆布』 と言えば、製品は帆布(はんぷ)と呼ばれる綿、および麻製の厚布で作られ。
実用性の高いそのデザインは、豊富なカラーと抜群の耐久性などを特色に、ブランド品としても人気を
集めて来たメーカーなんです。

写真用、登山用、地質調査用等の機材運搬用の 「かばん」 をはじめとして、 『
帆布好き』 の間では、
知る人ぞ知るの
逸品 なんです。




私も 『帆布好き』 なんですが、 京都市東山知恩院前上ル 一澤帆布製 と縫い込まれた赤枠の、
その
タグ には、魅かれてしまうんですよねぇ~~~。

実は、何年も前から 『在る物』 を収納するBOXとして、色々探し回っていましたが、中々サイズ的に
ピッタリとした物が無く、いずれにしても 「
帯に短し!タスキに長し!」 ・・・・・・・・。

そして、一目遇ったその日から、やっとお目当ての 『』 に、出会う事が出来ました。感謝!!!

後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:42Comments(6)なんだこれ!

2014年03月18日

『武井PURPLE・STOVE 501A & VALOR MINOR #64 COOKER』

武井 PURPLESTOVE 501A & 
   VALOR MINOR #64 COOKER



今年の冬は、思わぬ 『』 となり、首都圏でも甚大な被害が発生
した場所も多く在りました。

 
冬野営』 や 『
雪中野営』 に置いて、調理をする場合の熱源は別にして、 「幕体」 内の暖房方法には、頭を悩ますものです。
特に、 『雪中』 初心者の方や、小さいお子さんが一緒なら、ホッカペ!ファンヒーター!石油ストーブ!デロンギヒーター!は、雪中に大変在り難く、心強い装備です。

近頃では、アラジン!バーラー!トヨトミ!フジカ!の他に、アルパカ!という魅惑価格の隣国の逸品も登場し、キャンパーにとって、選択の幅が拡がるのは嬉しい事です。(^^)

また、本格的に 『薪ストーブ』 投入の方も在り、暖かさと、その 『野営スタイル』 に共感を持っています。

厳寒期雪中野営』 で、温まる方法を考えた場合、私はサイズが小さく!頑張るブツに軍配です。(笑)



『武井バーナー製造株式会社 PURPLE・STOVE 501Aセット』




駄々っ子!だけど、暖かい!その事を考えれば、冬のフィールドにて一番活躍!してくれる 暖房用具でなんです。


タンク容量 2.8リットル

乾燥重量 2.5kg

寸法(m/m) 190×370

燃焼時間 約10時間


ピカール」で、ブラスを磨きまくり!いい味出してます。(^^;) 汗汗

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:30Comments(4)野営用具

2014年03月16日

『てっこつ』 の輸送方と設営方法について(奥儀)

てっこつ輸送方設営方法について(奥儀)



フィールドへ 『野営』 出撃!する場合、必要な 「野営用具」 の積載は
必須事項です。
私の場合は、 『
ミッドナイトラン』 での出撃が多いため、当日 「」 の積み込みは、殆んど在りません。
遅くとも出撃 2日前か、最低でも前日には積み込み完了となります。
 


ソロ」 & 「ダブル」 また、列島移動での出撃時は、 『トラ』 で出撃しますが、皆さんから見れば積載量は限られ、多くの 「野営用具」 を持ち運ぶ事が出来ないのが現状です。





従って、何と何を持って行くか、事前に見極める必要があり、このチェックが限られたスペースを使った、 『立体パズル』 の設計図となるのです。

時には、 『
野営用具フルセット』 で設営する場合も在りますが、この場合は必然的に 『軽のとらちゃん』 にお願いする事になります。


『トラ』 への積載の場合は、スペース的に 【横積み】 が原則となります。







軽のとらちゃん』 への積載の場合は、スペースの有効活用を図るため 【縦積み】 が原則となります。





フィールドで良く見掛ける、皆さん方の積載は、圧倒的に 【横積み】 が多く!極小装備なら、特に問題もないでしょうが、ある程度積載が必要な場合、 撤収後の積み込み」 に、手古摺る場合が多い様です。

一般に 『箱バン』 と呼ばれるタイプなら、キャンカー仕様は別にして【縦積み】 の方が、デッドスペースが少なくなり、多くの積載が可能となります。




特に てっこつ を積載の場合、スペースに余裕が在るのなら、積載方については 縦積み をお勧めします。


その理由とは・・・・・・・・・・。


※ 後半へつづく
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2014年03月15日

『NEW standard ただ今!国内旅行で保養中!』

『NEW standard ただ今!国内旅行保養中!



今年は年初より 『こっせつ団』 に入団、リハビリ真っ最中のこの私。

予約も何も!発表以前から、待ちに待った当然の事ですから、 「
暗黙の了解!」 となっておりまして、
実は、その販売状況についても、物凄く気になってました。

そんなこんなで、どうにもこうにも 『NEW
standard 』 を、うっかり!引取りにも行けずに・・・・・(><;)

しかし、そこは
てっこつ団 ! 『』 のネットワークと、鮮やかな相互の連係プレーが光ります。



「ただ今!国内旅行保養中!



よっこらしょお邪魔しまんにゃわ!! ども!!!



  【保養先:にて】



今のところ重量物を、持てぬ辛さが身に沁みます。急げ 急げ 早く!リハビリを励まねば・・・(^^;)ゞ笑


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 20:13Comments(8)野営用具

2014年03月14日

『続 アウトドア関係BOOKS』

続! アウトドア関係BOOKS




今日は昨日に引き続き、ひっそりこっそり!
私の持つ、『
アウトドア関係BOOKS』 のご紹介です。

今の時代なら、ネットで簡単検索なんでしょうが、著書にはそれぞれの楽しみと、味わいが在ります。

物心ついた頃から、機会在るまでに求めた、今となっては 宝物 です。

これがまた、結構!幅広い 「
ジャンル」 の摘まみ食いなんですが。ホトボリが
覚め、何回読み返してみても楽しいものです。(汗)

個人的には特に 「植村直己さん」 や、 「小野田寛郎さん」 の実践著書も好きなんですよねぇ~~~。
フィールドでの簡単料理等、とても参考になります。 「
シェルパ斉藤さん」 の著書は人気が在り、現在!
知人に何冊か貸し出し中なんですよねぇ~~~。(笑)






幕営』 の私ですが、 「バックパッカー」 や 「バイクツーリング」 の旅に憧れ!自分の専門分野以外の、
著書を読み耽るのも、新しい発見と驚きがあって、ワクワクしてしまいます。(^^)v


※ 後半へつづく  続きを読む


Posted by AMERICA at 21:20Comments(4)なんだこれ!

2014年03月13日

『私の 「野営バイブル」 冒険手帳!』

『私の「野営バイブル冒険手帳!』


おぎゃぁ!と、生まれたその日から、 『野営』 についての知識なぞ、
備わっているはずも無く・・・・・。

朝から晩まで、自然の中での 「遊び」 から、そして、少なからず!親の影響を受けながらも、子供心に
知らないうちに、学び取った知恵と工夫も在るでしょう。

鉈の使い方」 「火のおこし方」 「食事の作り方」 「薬草と毒草の知識」 「かまどの作り方」 等、そして
 天幕設営の仕方」 等、そんな専門知識を含め、私の 「野営バイブル」 となったのが  『冒険手帳』 を
はじめとした、 「
アウトドア関係BOOKS」 です。

よせばいいのに一冊買うと、また一冊。良くここまで増えた物です。各社、似たような内容なんですが
微妙に違います。写真も違いますから、説明方法の違いや、その比較も楽しいですよ。


子供の頃に求めたものですが、でも・・・・・・・・ 「本」 はいいですよ。
年が過ぎ、ほとぼりが冷めた頃に再度読み返すと、次の 『
野営アイデア が湧いて来ます。


野営 に行けなくても、行った気になれるから不思議なんですよねぇ~~~。(^^)/




冒 険 手 帳 (21世紀ワニブックス) です。
 



実は、私の 「野営バイブル」 なんですよねぇ~~。



初版本 昭和47年6月25日発刊です。

当時! 「
BS」 の隊長から、 『野営』 の楽しさとアイデア詰まった 「」 だと薦められ、親から代金を
貰い、書店に走りました。ちょうど、小学校5年生の時でした。
人が生きて行く上で必要となる大切な知識、 「火のおこし方から、イカダの組み方まで」 載ってます。

オートキャンプ専門誌とは程遠い内容ですが、サバイバルブック的な中身です。楽しいイラストを使い
子供でも楽しく読める内容です。

その 『野営テクニック』 と知識は、現在の 『野営』 にも十分通ずる内容で、掲載のされた内容を子供
心に試してみたものです。


好きこそ物の上手なれ との、ことわざがあります。

私は、決して野営上手ではありませんが、疑問や知りたい事があった時、良く買い求めました。

元来、凝り性なんで次々と同種の物に興味を示し、知らない間に増えてます。




OUTDOOR HANDBOOK (地球丸) です。




このシリーズの内容は、初心者でも写真も豊富で判り易く、各ジャンルごとにそれぞれの重鎮が筆を
とっていらっしゃいます。
アウトドア初心者から、ベテランまで幅広く知識を吸収し、愛読する事が出来る、お勧めシリーズです。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:41Comments(6)なんだこれ!

2014年03月13日

『北の我が友!遠方より来る。また楽しからずや!!!』

北の我が友!遠方より来る。また楽しからずや!!!



その 野営人』 さん!とのお付き合いは、今から3年前に遡ります。
切っ掛けは一台の 「Coleman ランタン」 の話題からだったんです。



毎年、全国行脚のお方、一度コマーシャルで出撃しちゃうと中々、ふる里にお帰りになりません・・・・? と言うのか、なれません!が正しいのか。(笑)




ブログでは、 「こんばんは~~~毎度ですぅ~~~。(^^)/」 の、どこでもドアの世界なんですが、
実際に、お互いが出会うとなると・・・・・・・・・これがまた大変で
日本列島 の広さと距離を、
感じてしまいます。




とは言え私も、親戚がそこに在るため、全然知らない土地柄では在りませんが、それにしても頻繁に
出掛けるのは、躊躇してしまう距離があったりします。


一昨日はお互いに!3年来の 『
大願成就! お約束の素敵な出会いとなりました。(^^)v

大地 から北海さん!お出掛け、ありがとうございました。

恋と夢と、ロマンス溢れる!国引き神話で名高い!出雲大社のお膝元の・・・・・隣りの城下町
水の都 松江 にようこそ!!!

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 00:32Comments(2)『 野営仙人の会 』

2014年03月12日

『がんばろう日本!!がんばろう東北の皆さん!!』

がんばろう日本! がんばろう東北の皆さん! 』






その、3日前には 『震度4』 の地震が発生・・・・・・・・。

そして・・・・・・・・2011年3月11日 金曜日
 午後2時46分

突然 ドーン・・・・・突き上げるような強い縦揺れ、大地を揺さぶる強い横揺れ!
未曾有の巨大地震が東日本の広範囲で連続して発生!・・・誰が想像しただろう。




激震が大地を揺るがし!今まで遭遇したことも無い大津波が
東北地方の静かな海辺の町を次々と飲み込みました・・・・・・・。

人々が叫び!大地が揺れ!大津波が陸を走った!
・・・そう、あの日。


未曾有の 『東日本大震災』 の発生から、3年の年月が過ぎました。
年月は過ぎましたが、震災の復興状況は、未だにスタートラインにも立てず、道半ばの事と思います。
震災復興の状況は、進んでいるのでしょうか。・・・・・心配しています。

この大震災により、お亡くなりになられた皆様や、被災された皆様に、
あらためて心から、お悔やみとお見舞いを申し上げます。




一日も早く、安全そして安心される日が参りますことを、
心から願っています。

個人は、小さな力でしかありませんが、心を一つにする方々と一緒に、今後も引き続き 『
てっこつ団
として、東北皆さんとの再会を切なる願いに、震災復興支援活動を行って行きたいと思います。

皆さん!お身体には、くれぐれも気を付けて下さい。

また、全国の てっこつ団 団員各位の皆さんは、決して!あの日の出来事を、忘れないで下さい。
今後も、キャンパー皆さんの 「心の繋がり」 を大切にして下さい。

蘇れ東北!一緒に頑張ろう!
  


Posted by AMERICA at 08:00Comments(2)『 て っ こ つ 団 』

2014年03月09日

『てっこつプロジェクト「幕」』 チョイスシステムの提案!

てっこつプロジェクト幕』 チョイスシステムのご提案!




前回までに、この 『てっこつプロジェクト幕』 仕様 第1案、第2案)について、
お知らせして参りました。今回は、製品販売方法についての、一つの
提案」 と言う意味からも、具体的に記述してみたいと思います。

今回のプロジェクト目的は、「春夏秋冬」つまり、年がら年中!オールシーズンで使い倒すことが出来る
てっこつ』 を目指すため、過去に販売されたロッジ型テントのデータ検証と、その材質及び使い勝手を
考慮して『
化繊幕』 に決定したのは、既に私のブログでお伝えしているとおりです。

実は、『MINERVA-DX』 が、姿を消すその前から、メーカーに嘆願していた事が在ったんです。その
キーワード!となったのが、「ポリエステルスパン」「T/C コットンインナー」「PVC」を、「生の声」 として
ぶつけさせていただきました。

その甲斐あって!!切望の中、発売となったのが、コードNO.2501 『MINERVA N-01』 なんです。




【Ogawa CAMPALより借用】

しかし!それとは並行し、ヨーロッパスタイルの 「天幕」の様に、 『リビング』 を重視し、 「インナー」 や
 「ファニチャー」 をセットしても広く、使い勝手が良い 『全面フルメッシュ』 の 「幕体」 とし、
今迄の数ある 『てっこつ』 の中から、理想として選択したのが、皆さんもご存知のとおり、

OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUSです。






 実はこの【ATLEUS】史上最強の 『てっこつ』 で在りますが、それゆえ非常に丈夫に出来ています。
そして今回我々は、この【
ATLEUS】の優秀な機能を残しつつも、何処まで使い勝手の良い快適な
物に出来るか?価格の圧縮も念頭に、その
仕様と方法について再度検討を重ねながら、具体策を
提案してみたいと思います。


前回までに記述した内容を考慮し、サイズと、スペックについては、仕様 第一案 を追加修正し、再度 「提案」 します。


てっこつプロジェクト「幕」』 仕様 第一案[](詳細


今回は、記述の 仕様 第一案 に、☆印の赤字で詳細説明をし、改良を青文字で示します。


仕様 第一案 図面






★サイズ   (アウター) 高さ215㎝  横幅350㎝  長さ500㎝

☆「幕」の中にインナーをセットし、リビングスペースを確保する場合、最も使い勝手の良いサイズです。またインナーをセットせず、コット等を使う場合でも1幕で、とても快適な空間を確保する事が出来ます。「幕内」に、ハイスタイル!ロースタイル!の、お好みのファニチャーのセットが可能となります。また、従来のサイズより40㎝長くする事により、椅子の数も増えるなど、「人間工学的」にもより快適にリビング内での移動が図れるよう、狭苦しさ
を感じさせない、ゆとりを持った快適な空間を感じながら使う事が可能です。

              詳細】 リビング重視の設計とし、正面入り口上部に雨の吹き込みを防ぐルーフを装備。
                   正面及び背面と、リビング両側面はメッシュとフラップの二重構造とし、クイックオープンシステムを装備する。
                   裾にはバタつき防止のサイドリリースバックルを装備する。
                   両側面巻き上げ可能。両側面及び背面の張り出しを可能にする。
                   前面上部フラップ付きベンチレーターを装備する。
                   アウターには、「撥水性」、「撥油性」、「防汚性」、「耐摩擦性」に優れた、テフロン加工を施す。

☆雨の吹き込み防止は勿論のこと、「庇」が持つ機能を十二分に引き出し、「連結」の際の可能性を提案しています。「庇」が持つ本来の用途に加え、「庇」が如何に大切な物であるか、そして「庇」の在る無しが、「幕」の存在感に大きく影響する事に付いて提案します。特に「庇」については【ATLEUS】と同様に、幕体下部から「庇」として伸びる「スタイル」とし、「幕体」のデザインに拘りを持った「形」になるよう装備します。また、ご存知の方は少ないかも知れませんが、【ATLEUS】の販売品より「幕」の後方部分のメッシュについては、丁度プロトタイプモデルと販売品の中間サイズのメッシュを後方に備えるよう提案しています。特に、「雪中野営」でその「幕」の効果が体感出来るのが、メッシュとフラップの二重構造で有る事こそが、外気温を遮断する大きな効果に繋がっています。また夏場を初め梅雨シーズンの設営には、とてもありがたいクイックオープンシステムです。「幕」前面・側面の開閉に多機能性を持たせ、中でも強風時には安全と信頼のサイドリリースバックルは欠かせない装備です。また、ポールが無くても両側面を巻き上げ出来る事と、ポールをセットし両翼を張り出す機能は、日陰を作りメッシュ効果を一段と引き立たせる、快適装備として外す事が出来ません。前面上部、また後方上部にもフラップ付きベンチレーターを装備する事で、フルクローズの場合「幕内」でのランタン使用の際にも、ベンチレーターにより安全に換気が出来る事も、欠かせない装備です。そして『東レ』さんの技術と『STデュポン』さんの技術を結集した、高い【Ogawa】さんの「職人品質」により、アウターへの「撥水性」、「撥油性」、「防汚性」、「耐摩擦性」に優れた、テフロン加工については、絶対に外せない装備です。

         (インナー) 高さ205㎝  横幅340㎝  奥行き220㎝

              【詳細】 T/C 混紡素材(ポリエステル+コットン)
                   内幕の全面には通気性と吸湿性に優れたポリエステルとコットンの混紡素材を使用する。
                   前面・背面にメッシュとT/Cの二重構造とし、Dドアを装備する。
                   インナーグランドシートは、PVC溶着によるバスタブ形状とする。
                   インナー内部の天井部分6箇所にDリング、床部分のコナー6箇所に角リングを装備。

☆朝目覚めて快適さを感じる。そしてファミリー使用でも充分な広さ故に、家族の安らぎの空間となる。そんなT/C 混紡素材(ポリエステル+コットン)のインナー復活を提案しています。従来の【Ogawa】さんのインナースペックと変わるところは在りませんが、豪雪地帯の秋田県や中国地方を代表する豪雪地帯の広島県高野町での度重なる『雪中野営』においても、このインナーの素晴らしさは実際に体験済みです。それは、素材にコットンが加わる事により、『雪中』ではインナー内の温度を保温、『夏季』においては、空気の流動による呼吸するインナーとして活躍してくれます。底面のPVC溶着によるバスタブ形状のグランドシートは、『雪中』及び『雨期』においても、絶対の安心感が在る素材であり、特筆すべきは、インナーの高さから大人でも立ったまま着替えが出来る等、女性にとっても大変好評なインナーです。

★重量     (幕  体) 約22.5㎏                           ※特記事項 品番2540と同様。
         (フレーム) 約16.9㎏                           ※特記事項 品番3376と同様、3本繋ぎ。

☆現在、(幕体)の軽量化に向け検討を重ねています。従来の残す部分は残す。そして思い切って材質を変えるところは変えるよう、提案をして行きます。設営撤収の際に腰への負担が少なく、女性にも設営撤収優しい(幕体)を提案しています。

★素材     (アウター) 【屋根】ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜)           ※特記事項 品番2588と同様の材質。

☆【屋根】ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜) ここの部分、カタログのスペックでは品番2588と同じなのですが、実際に現物を比較すると実は全然違います。【ATLEUS】の【屋根】ポリエステルスパンは、厚さが厚くとてもしっかりした遮光性が在りますが、それ故重量も重くなってしまい「幕内」が暗くなってしまいます。そこで可能ならば、『峰-Ⅱ』もしくは『タイプ66』の屋根素材、ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜)を提案しています。


                  【正面・ウォール】ポリエステルフィラメント250d(耐水圧1500㎜)  ※特記事項 品番2540と同様の素材。

☆【正面・ウォール】ポリエステルフィラメント250d(耐水圧1500㎜) 実は、この部分が一番大切です。ポリエステルフィラメント210dと比較した場合、『雪中野営』での温度差が全然違います。たかが40dと思われるかも知れませんが、【屋根】の材質の違いも在りますが現行 ロッジシェルターと比較しても「幕内」の温度に大きく差が出てしまいます。ここの部分はプッシュしたい素材です。 ※ 【メッシュ】 部分への着脱可能なビニール窓の装備については、【ロッジ型テント】の特別仕様装備部分に列記します。

          (インナー) T/C
                  【グランドシート】PVC(耐水圧10000㎜以上)     ※特記事項 PVC溶着によるバスタブ形状とする。

☆前述しましたので割愛いたします。

                  【ライナーシート】ポリエステル75d(防水)        ※特記事項 品番2588と同様の材質及びハチドリ柄。

☆往年の名機に在るような、高級感の演出による 『OWNER LODGE』 として、 『てっこつ』 への愛着と、持つ人の優越感を感じさせて欲しい部分です。ロッジ型テントを愛する方は、ハチドリの飛ぶ様を、再び眺めて見たいと切に願っている事でしょう。※ 【ライナーシート】 上部の、中割れ加工については、【ロッジ型テント】の特別仕様装備部分に列記します。

          (フレーム) スチール22Ф㎜                        ※特記事項 品番3376と同様、3本繋ぎ。
                  コネクター材質は、現行品番3376と同様、三色。

☆『てっこつ』のネーミングにも繋がった「素材(スチール)」です。肉の厚みは、そのままに22Ф㎜の脚は3本繋ぎと言えば、皆さんご理解いただけると思います。コネクターは3色。この仕様が、設営撤収の際に驚く程のスピードアップに繋がります。


★パッキング  (幕  体) 110㎝ × 40㎝ × 30㎝                   ※特記事項 品番2540と同様。
         (フレーム) 110㎝ × 40㎝ × 20㎝                   ※特記事項 品番2540と同様。

☆パッキングの材質には拘りません。サイズは上記記載のとおりです。

★カラー    (幕  体)  ブラウン×からし                        ※特記事項 品番2501と同様のカラーリング。

☆カラーについては、【Ogawa】伝統の「緑幕」も望む声を多く拝聴していますが、カラーリングについては現行販売好調な人気の「MINERVA N-01」と同様のカラーリングを提案しています。ロッジシェルターやMINERVA N-01と「連結」する場合、何ら違和感無く繋げられる様な、カラーリングを基本とし、「チョイスシステム」により【ロッジシェルター】や【(旧)ATLEUS】のカラーも、選択が出来る 『てっこつ』 として再提案します。


【ロッジ型テント】の特別仕様装備とし記述列記する。

1. 屋根のポリエステルスパンの材質は、品番2588 と同様材質及び厚みとする。
2. アウター裾の部分に使用するスカートのPVCの厚みは、品番2588と同様の材質とし、スカートを長くし先端にバタつき防止のための、ピンペク用
   のハトメを装備する。
3. アウター8箇所への張綱(直径5㎜の太い張綱)を装備する。
4. ライナーシートは、ハチドリプリント柄の物とし、S字フックにより、コネクターに装着するものとする。また、リビング部分、インナー部分上部に装着
   する部分には、ランタンハンガー装着用に中割れ加工を施す事とする。
5. 幕体とフレームの接合構造については、イージーセットアップ方式とする。
6. アウターのスカート及びインナーバスタブ形状のボトムPVCのカラーについては、ブラウンを基調とする。
7. 「幕体」両サイドのメッシュ部分には、着脱可能な「ビニール窓」を装備する。冬場、メッシュ仕様にしても、外の景色を見ながら、明り取りや冷気の
   侵入を防ぐため、ビニールにより窓を装着可能とする。



 第6項 アウターのスカート及びインナーバスタブ形状のボトムPVCのカラーについては、「MINERVA N-01」と同色のブラウンを基調とする。



後半は、いよいよ!
チョイスシステム』 について、具体的に 「提案」 したいと思います。


※ 後半へつづく



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Posted by AMERICA at 21:32Comments(10)野営用具AMERICAN工房

2014年03月06日

風に立ち向かえ!『てっこつ』 クロスアンカー!

風に立ち向かえ!『てっこつ クロスアンカー


お待たせしました。本日の 『AMERICAN工房』 は、私の大好きな!
 『
てっこつ(ロッジ型テント)』 が、ひっそりこっそり!なんですが全国的な
広がりに繋がり、 Ogawa owner lodge MINERVA N-01』 の 
発売を記念して、
強風時の養生方法を 「再掲」 にて、お伝えします!



てっこつクロスアンカーでの養生方法です!

強風の中で、良く使う 『アンカー』 の設営方法について、皆さんひっそりこっそり!お教えします。


本日登場!願う、 『てっこつ』 はこちら!




19パイの素敵な勇者!そう、小川テントファミリーロッジシャンプラン』の 『てっこつ』です。


皆さん既にご存知の様に、『ロッジ型テント』は、『ドーム型テント』や『ロッジドーム型テント』と異なり、
使用されている骨組みは、スチール製の物が、圧倒的に多く使われています。


また、インナー(内幕)以外にも、リビングスペースを有しており、これが『ロッジ型てっこつ)』ファンの、
最大の魅力となっています

インナーを取り外しアウターだけの使用も出来る、一粒で二度美味しいですから、
使い方のレパートリーも広がり、
只今人気を博しています



風に弱いと一般的に言われますが、 『』 に対する養生方を知っていれば、どうしてどうして!
中々風に強いのも魅力的な てっこつ』 です!

巨大な空間を有し、強風の中で野営が出来る実力をてっこつは持っているのです。



じゃあ?どんな対策かって?

内緒なんですけど、『MINERVA N-01』 発売記念なんで再掲です!




てっこつ』 の魅力は沢山ありますが 『』 に対する養生方法も、その一つです。




てっこつ強風時に
」 「」 から、アンカーを落とす事が出来るんです




一般的な初級程度の 『アンカー は、次のとおりです。




『天からの垂直アンカー』 です!

」 に結び付け、直下に垂直に引き落とす方法です。ペグは斜め45度でも良いのですが、暗闇など
足に引っ掛かる場合が有りますので、私は垂直に打ち下ろします。





(注意) これからご紹介する 『アンカー 設営は、アウター外幕の控綱を
        既に、張ってあるものとしてご紹介します

        アンカー』 を打ったから、控綱が要らないとは決して思わないで下さい




今回、ソリステ30で設営していますが、地面が硬く雨等が浸透していない場合はソリステ20でもOK
だと私は思います。状況により判断して下さい。



正面から見ると、こんな感じです。ペグの様子です。






続いては中級程度の 『アンカー は、次のとおりです。





『天からの垂直アンカー2本出し』 です!

アンカー』 は 『てっこつ』 の、どの部分から打ち込むかで、耐風強度も格段にアップします。
1本目の 『アンカー』 は、 『てっこつ』 の中央部分が望ましく、続いて2本目入り口付近になります。




続いては中級ステップアップ アンカー は、次のとおりです。





からのクロスアンカー』です!

」に結び付け、斜めに引き落とす方法です。ペグは斜め45度の角度。双方の「」からのテンション
を交互に控綱により交換し、力を分散させてすき間風の進入による「」の膨らみから『てっこつ』を守る
方法です。






写真では、時間の都合から先にご紹介した 『天からの垂直アンカー』 も一緒に撮影していますが、
より
強風時の場合は、組み合わせて使うとより耐風強度が増しより効果的です。




次は中級ハイレベル アンカー です!





クロスアンカー!ダブルスタンバイ』 です!

2本のペグ打ち込みによりペグに掛かる力を分散させ、より効率的に、より効果的に強風の
度合いに合わせて、ペグの本数を増やします。
この場合大切なのは、控綱を各ペグに一重に巻き付けて、ペグを通じて 「
」 の力を逃がす事です。
写真向うの1本と比較すると、安定感が判ると思います。


ペグの部分を拡大して見ると、こんな感じです。






さあ!次のページでは、いよいよ上級編に入ります

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:29Comments(14)AMERICAN工房

2014年03月05日

『Ogawa owner lodge 「タイプ27」』

Ogawa owner lodge 「タイプ27」』



私のブログ足跡を辿って行ったところ、先日!在るキャンパーさんが、
奥多摩のご実家より、
めでたく!!!一張りの 『てっこつ』 を、発掘に
なりました。

ちょっと珍しいタイプなので、その天幕の詳細について、ご紹介をさせていただきたいと思います。


Ogawa owner lodge タイプ27

まず オーナーロッジ タイプ
27 について語る前に、こちらの写真をご覧ください。




その 「幕体」 は、何処となく 『てっこつ』 好きの方なら・・・あれっ?何処かで見た事が在るような・・・・・。


そんな てっこつ なんですが、Ogawa owner lodge 「タイプ27」 が誕生したのは 1984年、
その年のニューモデルとして、
今から30年前に誕生したんですネ。

しかも、この時代 (JIS規格前) の 「幕体」 としては画期的な 9人用大型 てっこつ です。

歴代 『
小川テント の中で、最も収容人数が多い 「幕体 なんです。


※ 後半へつづく
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2014年03月04日

『てっこつ OGAWA Owner Lodge Excellent タイプ26』

てっこつ OGAWA Owner Lodge Excellent タイプ26





近頃!私の周りと巷では、 『ブラウン辛子色』 なるキーワードが、
ひっそりこっそり!
囁かれていますが・・・ 【
N-01】 の影響なのか?
どうなんでしょうねぇ~~~。(^^)v

1991年から発売となった 『OGAWA Owner Lodge Excellent タイプ26』 今日は、そのヒストリー
について綴ってみたいと思います。
 


1989年 その 「幕体」 は、 『小川テント』 より 国産 ピュアコットンてっこつ』として誕生しました。
・・・・と言うのは・・・・・厳密に言うと間違い!なんですよ。(笑)

実際は、1991年から販売!となった。・・・・・と言うのが、答えとしては正解なんです。

詳細については、後から綴る事にして、話しは一足飛びに、1985年まで遡ります。

1985年と言えば、日本の 『てっこつ歴史が大きく変わる出来事が在りました。
それは、
小川テント から、純綿 【Owner Lodge Excellent】 が発売になった事でした。

発売になった、純綿 【Owner Lodge Excellent の、7モデルの中に、一張りだけ
今回ご紹介する 『タイプ26 のご先祖様となる 天幕 が、遂に発売となりました。

その佇まいは、出窓こそ在りませんが 『MARECHAL』 『TRIGANO』 等 「ヨーロッパタイプ」 の
てっこつ』 で、既にこの時代には、基本的 「幕体」 の形は、完成していました。

そのモデル名は 『タイプ
41 と言い。(品番 2541) の てっこつ です。

ザクッ!と説明すると、 『タイプ26横幅を350㎝に縮めたモデルです。

とは言え、当時の最新技術の結集により、開発され世に送り出された イケ面天幕 なんです。

当時の価格も 158,000円です。その上、後の 「
フォルトナ」 となる、小川フラッグシップの 「天幕」 が、
価格 100,000円の時代ですから、決して安い 「天幕」 では在りませんでした。


※ 後半へつづく
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2014年03月04日

『Mystical Fire (神秘的な炎)』

Mystical Fire (神秘的な炎)


えぇ~~私事ですが、ネット環境のトラブルにより、先週土曜日 3/1 からネットにアクセス出来ず!

東日本大震災発生時』 も頑張ったのに・・・・・従って、返コメも記事アップ!も出来ない状態に・・・。
不覚を、取ってしまいました。m(__)m トホホ


懸命の復旧作業により、" めでたく復活 " 若干モタモタしちゃいましたが、気を撮り直し綴ります!


焚火』 の匂い!薪の弾ける音と、ゆらめく 「」 は、人々を魅了する、不思議な力を秘めています。
同じ 「
」 を見つめていると、 『』 は、人の 「」 に突き刺さり、大切な 「思い出」 に変えてしまう、
不思議な魔法」 が掛けられています。 そんな 「魔法から七色」 に・・・・・。



Mystical Fire (神秘的な炎)



思い出すのは・・・確か?幼少の砌、マグネシュウム等を燃して実験した事が在った様な・・・懐かしい。
とは言えども、それは科学の実験での事であり、 『
焚き火』 でやるのも、見るのもは 「初めて」 でした。(^^)笑


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 00:23Comments(6)なんだこれ!

2014年03月01日

『「焼き芋」 極上の鳴門金時さま・・・・・ご到着!』

『 「焼き芋  極上鳴門金時さま・・・・・ご到着!』

その昔から、お手軽な 「おやつ!」 として、 「石」 の遠赤外線効果
手伝えば、特に甘くホクホクの、子供から大人まで大好きな食べ物!
そう、
焼き芋 です。






戦時中、私が南方に兵隊に行っていた頃は贅沢品で、 「」 の場合ならまだいいが、「雑炊」 の中に、
小さく切った 『
サツマイモ』 を入れ煮込み、空襲の合間を縫いながら隠れ偲んで、薄暗い部屋の中で、
家族が息を殺して食べたことが、当時の思い出として、頭の中をよぎります。・・・・・・・・(嘘爆)


冗談は、さて置き昨日、原爆シティ!広島より、
一つの荷物が到着しました。(^^)ゞ




物語の始まりは、昨年11月開催の 『Coleman LANTERN FESTIVAL 2013 in わかあゆの里』 &
てっこつカーニバル in わかあゆの里』 まで遡ります!!!

何気に 『てっこつ団』 広島支部 PAPAハムさん!に、何処かに美味い 『焼き芋』 が無いかなぁ~~~
なんて!うっかり、洩らしたところ・・・・・。

嬉しい事に在るよ!の返事。 えっ!在るの?それではお願します。

待望 「鳴門金時」 の 『焼き芋』 だろうか・・・箱を開封するのが楽しみで、楽しみで!papaハムさん!

ありがとうございました。m(__)m


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 01:26Comments(8)『 て っ こ つ 団 』