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Posted by naturum at

2014年06月29日

『てっこつプロジェクト幕』 私のアイデアご紹介!!

てっこつプロジェクト幕』 私のアイデアご紹介!!


兼ねてより、『てっこつ(ロッジ型テント)として理想とする、スペック等に
ついて考察し
、度重なる提案検討を、重ねていただきました。

6/20 には、 『てっこつプロジェクト幕』 製造に向け、某調整機関を通じ、OGAWA CAMPAL より、 「叩き台」 としての提案をいただきました。 
本日は、 てっこつプロジェクト幕』 として、私が最終的に持つ!アイデア
について、ご紹介してみたいと思います。

 【職人品質】 が溢れた、メイドインジャパンの 「匠の技術」 で、歴史に刻まれる 『日本が誇る天幕!
を目指す!プロジェクトとして・・・・。





私が考える・・・・・イメージについて!

基本的に、 「基の幕体」 としての姿を壊さずに、使う事の出来る 「」そして、そこには姿を変える
ギミックが備わった 『
てっこつ』 として、使い勝手の良い 「幕体」 として、ラフ案を起こしました。




OGAWA CAMPALから送付を頂いた、当時の 「画像データ」 をそのまま使い!基の姿そのままに、
年がら年中 「オールシーズン」 で、使い倒すことの出来る! 一張りの てっこつ として。




てっこつプロジェクト幕』 基の姿は、特に の季節は 『雪中野営』 にも向くスタイルなんです。

雪中野営』 においても、実物の 『ATLEUS』 を実際に何度も使用し、実力の検証を繰り返しました。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:07Comments(18)野営用具

2014年06月27日

『Since1960.The“Ogawa Tent”Products』

『Since1960.The “Ogawa Tent Products




1960年 OwnerLodge が生まれてから、今年は 54年目なんです。
の集大成として、2000年には ATLEUS が発売になり、我々 「幕屋」 の中では大きな反響となりました。



実は 『DEIRA』 も同じなんですが、そこに存在したのは、当時定価 18万円の壁でした。

実売価格は 15万円~16万円程度でしたから、当時も決して安い買い物ではなく、入手するのには、
随分躊躇した事を思い出してしまいます。 でも・・・・・・いい物は正直いいんです。

当時は、ドーム幕との転換期も手伝い。何と! 『
シャンプラン』 がジャスコ系列で、2万8千円の赤札
投げ売りの時代です。しかも、収容人数も同じ・・・・・ 「
5名様」 。

てっこつ』 好き!にとって、決定的に違うのが、その圧倒的なリビングの広さでした。

この 『
DEIRA』 のような、リビングの広さが在れば、一つの 「幕体」 で全てが完結するのにと、随分
思ったものでした。

そこに、満を持して 『OwnerLodge
40th Anniversary ATLEUS
発売でした。




全面フルメッシュ!それまで、 「蚊帳」 構造のメッシュを内部に吊るしていたものが、一幕が二重構造
になっているのです。これには正直衝撃を受けました。

両翼のウイングが・・・・・・二重構造なんですからネ!しかも、ファスナーで開けて、何処からでも幕内
に出入りが可能なんです。こんなにも使い勝手の良い『てっこつ』 は在りません。その信頼は、今でも
揺らがない 「
幕体」 です。

今日この頃、少しだけ悩んでるのは 『
てっこつプロジェクト幕』 のネーミング!です。(^^)v 悩む!

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 00:19Comments(12)野営用具

2014年06月21日

『てっこつプロジェクト幕』 OGAWA CAMPAL からの提案!

てっこつプロジェクト幕』 OGAWA CAMPAL からの提案!



本日は、途中経過報告!として、OGAWA CAMPAL より届いた
提案事項!
を、お伝え出来る範囲内でお知らせしたいと思います。

兼ねてより、
てっこつ(ロッジ型テント) の、幕体として理想とする
スペック等について考察し
、度重なる提案を重ねさせて頂きました。

昨日 (6/20)、 OGAWA CAMPAL 様より、某調整機関を通じ、 『てっこつプロジェクト幕』 製造に向け、夜遅く一通のメールにより、
「叩き台」 としての、具体的提案をいただきました。 


一人の 「てっこつ馬鹿」 が、『てっこつプロジェクト幕』 として起案してから、一年の歳月が経ちました。

今回、具体的な 「提案」 を頂きました 『OGAWA CAMPAL様』 をはじめ、度重なる交渉調整作業に
ご尽力を頂きました「某調整機関の皆さま」、また連日、直電・メールのやり取りや、「夢の懸け橋役
として、特段の 「尽力を頂きました皆さま方」 に、この場をお借りし、再び!御礼申し上げる次第です。


            【6/20 20:40 OGAWA CAMPAL より 「某所経由」 で着信】


その具体的な 叩き台となる提案 その内容とは・・・・・。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:02Comments(18)『 て っ こ つ 団 』

2014年06月18日

『てっこつ団 ちびレウス!』

てっこつ団  ちびレウス!』




今年の 「」 は九州の地で、ロッジ型テントの お祭り!」
てっこつカーニバルin阿蘇』 が開催となります。現在、11月後半の
開催に向け、関係箇所との調整作業を行っています。




そんな中、 『てっこつカーニバル』 と言えば、我々『てっこつ団』 が、フィールドに集う皆さんと一緒に、
平成23年4月に開催した 『
てっこつ応援団 片添集会!から、ひっそりこっそり!継続して取り組んで
いる、小さな活動が在ります。

それは、同年3月に発生した 「東日本大震災」 の 「震災復興支援活動」 として、我々『てっこつ団』 も、
同じキャンパーの一人として、フィールドに集う皆さん達と一緒に! 「
野営」 を通じて、小さくても出来る
 「
震災復興支援活動」 を始めよう!との想いから、現在も継続している取り組みでもあります。


その 「募金活動」 の中で、一際目を引く 『てっこつ』 が在ります。




その名も! てっこつ団 謹製 義援金募金箱】 ちびレウス






実はこれ!

 
てっこつ団 関東支部長 kenhageさん!入魂の力作!なんです。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:14Comments(4)『 て っ こ つ 団 』

2014年06月13日

『てっこつ』(ロッジ型テント)

てっこつ(ロッジ型テント)

「重い。」 「面倒くさい。」 「設営撤収に時間が掛る。」 「風に弱い。」 「女性には無理。」 「古臭い。」などと・・・・・不幸にも、言われ続けた
時代が在りました。

1990年代後半に発刊された 「
野営用具」 の文献を、ひっそりこっそり紐解くと、これらのキーワードが活字となって踊っています。

三角テントから進化し、ヨーロピアンタイプの 「ロッジ型テント」 が生まれた、その拝啓には 『』 で
自立する 「
幕体」 としての歴史が刻まれています。


ロッジ型テントの 「骨組み素材」 となっているスチールをシンボライズし、その愛着と親しみやすさから、我々が 「ロッジ型テント」 を呼ぶ際の 「愛称名」 こそが てっこつ 命名の由来なんです。
                                                                  ( 『てっこつ団』 KAI名誉団長 弁)





フィールドで、より快適な居住空間を求めて考案された
ロッジ型テント。

そのスタイルは、まさに移動する 「」 であることから、ロッジ型テント(ハウス型)の異名を持ち、文字どおり 「」 の形状をした 「天幕」 を指します。

高い居住性と完成されたフォルムには、まさに移動式住居の名がふさわしいと思います。

広いリビングスペースを持ち、ゆったり過ごすことのできるロッジ型は、大人数での利用が可能となったタイプがほとんどで、大人数でのキャンプなどには最適な 「天幕」 です。

重量は、主にスチール製ポールを使用し組み上げるため、確かにドーム型と比較した場合、重いテントが多いのですが、昨今ではドーム型テントの大型化ロッジドーム型テントの大型化により、構造も複雑となり、従来からの極端な重量差は無くなって来ています。

むしろ、 「風」 が在る際の設営・撤収時には、より!その本来から持つ隠された力量を、充分に発揮してくれる 「天幕」 です。

その居住性の高さはドーム型を大きく上回り、長期滞在キャンプには、快適で持って来いのタイプです。


一度使うと止められない魅力が 『
てっこつ』 にはあります。


春夏秋冬を問わず!広い 「
幕体」 スペースを少人数で贅沢に使うなんてのも、いいかも知れません。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:03Comments(14)野営用具

2014年06月09日

『 野営人の朝 』

野営人



野営人」 として40数余年、今日も水道の蛇口から迸る水の冷たさに
触れながら顔を洗い!一日の目覚めと共に、爽やかな
が来ました。

お気に入りの 「天幕」 の中で目覚め、昨夜は少しばかり 「」 も手伝いながら、少々飲み過ぎた
ようにも思います。自然の中で目覚めるのは最高の気分です。



フィールドに出掛けるパターンは3つ!一つ目は家族で過ごす 「野営」 は楽しいものです。







フィールドに、久しぶりに揃った家族全員の笑顔と、遠方から少しだけ遅れて来た、息子の照れくさそうな笑顔に、幼い時にタイムトスリップした様に、彼の笑顔が重なって見えてしまいます。


二つ目は、これまたフィールドに集う!気の置けない仲間達と、深夜まで 「」 を酌み交わし・・・語る。
そう!それぞれが、それぞれの立場や境遇に身を置き、仕事も違う者たちが好きな
野営」 をベースにして 『てっこつ』 について熱くを語ります。

これも 「野営人」 が成せる、お互いの 「」 を労り!労苦を自分の事として分かち合い、共に喜ぶ事が
出来る 「
価値観の共有」 です。



そして、いつ知れず!素敵な 『焚き火』 の舞台へと想いは移ります。





パチン!」「パチン!」と時折、薪がはじける音を耳にしながら、日本の各地から集った 「同胞」 らが、
シェラカップを片手に、それまでの 「
人生航路」 で遭遇した苦労話と、これから少し先に訪れるであろう
小さな夢物語』 について、お互いにハニカミながら、ほんの少しだけ、ちょろっと!さわりの部分を語ったりもします。

同じ、ゆらめく炎が舞う! 『焚き火』 を見つめながら。・・・・・「パチン!」


人と人が分かり合える 「瞬間」 、言葉では中々語り尽くす事の出来ないシーンが「野営」 の中では存在
します。  そして・・・・・・「
」 をお供に 『焚き火』 の魔法にいざなわれます。


三つ目は、一念発起したなら 「とことん」 です。などと大きな目標を勝手に掲げ、独り身ならいざ知らず、
家族の理解が無ければ、中々決断を実行に踏み切れない
ソロ野営 ・・・(笑)

不慣れな内は、知り合いが出掛けているかも?と思うフィールドをターゲットに、少しだけ期待しながら、
自分自身に言い聞かせ、
心の号令 と共に出撃です。

結局・・・・・一人占い。「凶」と出るか?「」と出るか?(笑)

                

ソロ」 は慣れると、自分のペースで気楽に気軽にのんびり!マッタリ! 「野営」 が出来てしまいます。
野営装備も、時間管理も、自分が思うまま!フィールドを満喫する事が出来ます。

※ 後半へつづく
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2014年06月06日

『OGAWA CAMPAL より 怪しいブツ!ご到着』

OGAWA CAMPAL より 怪しいブツ!ご到着


一昨日!東京都 江東区 福住に在る 「株式会社 オガワテクノ」 より、
ひっそりこっそり!
何やら 怪しいブツ!』到着しました。




OGAWA CAMPAL から直送で届くのは、久しぶりなんですよねぇ~~~。(^^)/



えっ!何かって?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだまだ内緒です。

※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 21:29Comments(16)野営用具

2014年06月05日

『小川推奨張り!についてのご紹介!』

小川推奨張りについてのご紹介!

前回、 『小川推奨張り!』 についてアップしましたところ、
全国の皆さんから、多くのアクセスをいただきました。

言葉は文化なんですが、 小川推奨張り(略して:小川張り!) について具体的に、
今日は少しだけ深く掘り下げて、紹介してみたいと思います。




高原より眼下に盆地を見下ろす 「」 』



  【1994年発刊 「小川テントパンフレット」 より掲載】



私達がフィールドで てっこつ(ロッジ型テント) を設営する際、俗に 小川推奨張り!』
(略して:
小川張り!) と呼ぶ設営スタイルについては、前回ご紹介したところです。



現在 小川張り!』 として、多くの方に呼ばれている設営は、(ドーム型テント)を対象にして、
ヘキサタープをドーム型テント前部(出入り口)に被せる設営方法を
小川張り!』 と呼ぶ方が
多いようです。

                  【 「小川キャンパルHP」 より掲載】


そこで今日は、当時の OGAWA TENT から初めて、この設営方法が提案された歴史を、ほんの少しだけ紐解いてみたいと思います。




それは、今から20年前の、1994年に発刊された 「小川テントパンフレット」 に、 『てっこつ』 と一緒に、小川推奨張り! 『ニューオープンリビングスペース』 として、推奨提案されています。




この、イラストで詳細紹介されている設営方法こそが、 てっこつ(ロッジ型テント) に対する、
リビング設営方法なんです。


小川推奨張り! 『ニューオープンリビングスペース



  【1994年発刊 「小川テントパンフレット」 より掲載】


             【2007年5月9日 三瓶北野原野営場 フリーサイト男三瓶ゾーン】


私達が てっこつ連結設営』 と言う、現在のような設営方法を提案する前は、こんなリビングスペースを
確保する 『
てっこつ』 & 『リビング』 の設営スタイルが、 「小川テント」 から推奨提案されていたんです。


※ 後半へつづく
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2014年06月02日

『小川推奨張り!(ニューオープンリビングスペース)』

小川推奨張り!(ニューオープンリビングスペース)


私達がフィールドで 『てっこつ』 設営する際、俗に 『小川推奨張り!
(略して:小川張り!) と呼ぶ、基本的な設営スタイルが在ります。

その正式な呼び方は、小川推奨張り! 『ニューオープンリビングスペース として提案されています。
そこで、過去の文献を紐解いてみると、1994年発刊の 「
小川パンフレット」 からイラストで紹介されている設営方法なんです。




私達が 『てっこつ連結設営』 と言う、現在のような設営方法を提案する前は、こんなリビングスペースを
確保する 『
てっこつ』 & 『リビング』 の設営スタイルが、 「小川テント」 から推奨提案されていました。

現在では、どちらかと言うと 『てっこつ 単張り!の方や、 『てっこつ連結設営』 の方をフィールドでも、
よく見かける様になりました。私としては、ホント!嬉しいですねぇ~~~。

元々! 『てっこつ』 は、インナーを後方にスライドさせて縮めて(圧縮)しまえば、アウター内は中型幕も結構広々と使う事が出来ます。大型幕なら更に広くなり、単張りでも余裕で快適に使う事が出来ます。

しかし、インナースライド(圧縮)と言う、煩わしさも在ることから、そのままインナーを吊るしたままに、
サイドウォール(ウイング)を跳ね上げ、レクタのタープをサイドに設営し、 『
小川推奨張り!』 として、
快適に過ごす事が出来ます。

特に、 「から」 のスリーシーズンは解放感も在り、灼熱の 「」 はレクタの高さを高くするなど調整し、暑さからも快適に 『野営』 を楽しむ事が出来ます。 『てっこつ』 には、レクタが良く似合います。



三瓶北野原野営場』


小川推奨張り!』 で設営し、大好きな オールドコールマン の野営用具たちを、Coleman レクタ 「L」 の下に組み込んで、ファミリーで快適なサイトを設営します。



【2007年5月9日 三瓶北野原野営場 フリーサイト男三瓶ゾーン】


※ 後半へつづく
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2014年06月01日

『濡れた様な 「漆黒」 の輝き!ブラックGTA』

濡れた様な 「漆黒」 の輝き!ブラックGTA


少し前の話しになるが、思わぬ事から自分の足に 「骨折とヒビ」 が入ってしまうと言う、何とも情けない
事象に見舞われてしまった。事の発端は、高さ20㎝程の階段がその舞台となってしまったが自分自身
でも不可解で、不思議な感覚を味わう事になりました。

受傷した足が、これがまた 「右の足首」 なもので、治療のためにギプスで固定されてしまうと、何とも
耐え難く!自分の足で在るにも係らず、両手には松葉杖に支えられた私が居る事にも釈然とせずに、
これまた 「足」 が 「荷物」 の様な感覚を覚える事となった現実に自分でも、なんだか他人事のように、
割と冷静で不思議に感じたものでした。


そんな中に在り、動くな!と言っても・・・・・ひっそりこっそり!私の 「足」 となって
くれたのが、これまた
トラ なんですよねぇ~~~。




自宅にAT使用の車が他に2台在りますし、サイズ的には飛び抜けて 「トラ」 の方がデカイ!のですが、
普段から馴染んでいる事を考えれば、取り回しが自分でも不思議なくらい楽なんです。安心してステア
も握れます。ひっそりこっそりのアクセルワークとブレーキ感覚も板についています。




うっかり 「ミニカ」 も 「マーチ」 も在るのですがイザとなれば、やっぱり トラなんですねぇ~~~。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 23:57Comments(8)愛車トランザム日記