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Posted by naturum at

2014年01月26日

『てっこつ団 関東遠征野営 (ミニてっこつカーニバル in 関東)』

てっこつ団 関東遠征野営 (ミニてっこつカーニバル in 関東)



あれは、今から何年前の事だろうか、 『てっこつ団 OBになる前のDENNISさんからポツリと。

Ameさん!^^tamaには、関東にも 『野営』 に出掛けて下さいよ!ホント待ってますから・・・・。

今でも、私の耳に残っている、嬉しいラブコールの言葉なんです。 (リフレインが叫んでる!)




その時私の胸中は、DENIさん!俺は直ぐにでもお邪魔したいんだぞ!と、心の中で叫びながらも、
己自信が固く心に決めた事がありました。それは てっこつ団 各支部発足の順番で全国各地
に伺う事・・・・・・。

日本列島を北から南!全国各地に、ただひたすら 『てっこつ』 を愛する、我が 団員 の皆さん
が居ます。そう頻繁には一緒に
野営 が出来ない距離では在りますが、 『てっこつカーニバル
開催となると、話しは別。うっかり!・・・・・・・・・・・列島移動が掛ります。

そんな熱い心を持った 「団員」 皆さんや、弟子っ子に会うため!日本各地に不定期でお邪魔します。

過去を振り返れば、mamonobuさんとの約束、右手に 「日本アルプス」 を拝み!過ぎ去る車窓から、
横目で見ながら、この山脈の向こう側が関東地方なんだ・・・いつか絶対!と心に言い聞かせ、
アクセル全開の自走で走り抜け、東北地方は秋田まで、一足お先にお邪魔する事になりました。

一昨年は、九州の^^tamaさんと何年越しの 『漢の約束』 九州地方の八女まで、走り抜けました。

そして・・・この度!私も永年の念願であった関東地方に、ひっそり!こっそり!うっかり!と、お邪魔
させていただきたいと思います。


※ 後半へつづく
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2014年01月26日

『星条旗のたたみ方(アメリカ海兵隊方式)』

星条旗のたたみ方(アメリカ海兵隊方式)






私と 『星条旗』 の繋がりを、既にご存知の方も在ると思います。元々我がサイトをフィールドにおいて、確実に見つけられるように、家族の迷子防止のため、掲揚し始めたのが、私と 『星条旗』 の繋がりです。

振り返れば! もう、その日から・・・・・・・・20数年の月日が経ったんですねぇ~~~。


当時、長男坊主のハワイ!や、次男のグアム!が、小さい頃から部屋の中に『
星条旗』 が掲揚して
在り、子供が普段から目にしていた 「
」 だったんです。

元々!質実剛健、そして自由を愛する国として、私の中でも、その存在は大きく!
アメリカンスタイル
に憧れて 『星条旗』 を目印として考えました。

今は、子供も大きく成り!自分のサイトを迷う事は無くなりましたが、マイサイトでの 「
在・不在の目印
として掲揚しているのが 『
星条旗』 です。





この 『星条旗』 を掲揚する事により、フィールドに集う皆さんから、名付けて頂いた、ハンドルネーム!
それこそが、現在の 『
AMERICA』 誕生の秘話なんです。


フィールドでの、素晴らしいプレゼント!
ありがとうございます。m(__)m


※ 後半へつづく
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2014年01月24日

『1フィート!って・・・・・何センチ?』

『1フィート!って・・・・・何センチ?』






』 の大きさや重さを表すのに、 「ポンドヤード法」 とか、 「尺貫法」 とか色々在るが・・・・・・。
突然 1
フィート?って言われても、普段 「cm」 の単位に馴染んでいる私にとっては・・・・・・・・。


どうやら、1フィートを換算すると、30.48㎝ になるらしい。


本日、本国から届いたのは、ご存知! 星条旗




はてさて・・・・・・・・!

※ 後半につづく
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Posted by AMERICA at 00:22Comments(12)なんだこれ!

2014年01月21日

『MOUNTAINEERING BOOTS』

MOUNTAINEERING BOOTS




オシャレの基本は、足元から!・・・・・足元を見られる!・・・・・などと良く言いますが、
大方の 『野営』 では、気楽に気軽に履けるフィールドギア!を使うのが、一般的な今日この頃です。


私の 『野営』 に置いても良く登場するのが、クロックス等とはまた一風違う!フィールドサンダル
在ったりしますが、昔から好んで履き潰しているのが、
BOOTSなんです。

年がら年中!お供となるのが 「ウエスタンブーツ」 なんですが、流石に 「藪漕ぎ」等の悪路を踏覇
する場合は、それなりに履物も異なって来ます。



特に全身に、(ウッドランドカモ)を身にまとう場合は、この履物が登場します。




GT HAWKINS BOOTS

今では古い物ですが、まだ英国の 「HAWKINS」 が元気だった頃のハイカットのワークブーツです。



表面がバックスキンですから、少々手入れは大変ですが、小石を蹴ってもお構い無しで、傷が付く事を
恐れずに、ガンガン!使い込んでます。

考えて見ますと 「くるぶし」 まで、スッポリ隠れる安心感!とでも言いましょうか。足に密着してくれて、
少々重量が在っても歩き易いのが特長です。
特に、フィールドでは凹凸の在る場所や、軽登山、沢歩きをする場合、靴底の厚い物の方が疲れ難い
ですから、フィールドギア!として重宝しています。

足へのフィットは特に問題無いのですが・・・・履いたり脱いだりする時、少々手間が掛ってしまうのが、
難点と言えば・・・そうなんですかね。


でも、私自身が 「お気に入り」 のBOOTSですから、仕方ないんですが。(^^)/


フィールドの履物でBOOTSを好むのは、子供の頃の 「キャラバンシューズの影響でしょうかねぇ~。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 20:01Comments(6)野営用具

2014年01月18日

『愛しの!!シングルバナー I LOVE 火器』

愛しの!!シングルバナー  I LOVE 火器




私は 『幕屋』 なんですが、 『魅惑火器』 も好きなんですよねぇ~。

この季節! 雪中野営 に行けない日々は、ひっそりこっそり御対面です。

巷の 「3個病」 にもうっかり感染し、同タイプの 『火器』 が既に3台の在るタイプの物も在りますが、
大別すると 『
火器』 は、このラインナップです。




生まれも育ちも、それぞれ違い!強烈な個性を発揮してくれる 『火器』 なんですが、野営』 の雰囲気に合わせ、使い分けをしています。

ファミで持って行く 「物」 、ソロで持って行く 「物」 、フィールド散策に持って行く 「物」 、『火器』 それぞれ
使用目的も違いますが、点火までのプロセスを 「
」 を生み出す 「儀式」 として楽しいんです。

中でも、常用しているのが 『Coleman』 の 『火器』 なんですが、気温が下がり点火し難い 『雪中野営
の中でも一発点火ですから、 「白ガス」 はホントに!あり難い燃料です。

ここ数年間、暫らく!心を揺さ振られる 『火器 には遭遇していませんでしたが、昨年の春に 『Enders Benzin・Beby 9063』 に、まぁ~~「一目惚れ」とでも言うんでしょうかねぇ~~~。
小さくていいなぁ~~~。なんてね。



気持ちの高ぶりは押さえられず、早速!日本の野営火器 第一人者!火器大師匠 野良坊さん!
ホットラインです。

特に 『火器』 や 『ランタン』 には、 「」 に が感じられ、その燃焼する姿が「心の印画紙」 に
深く焼き付きます。



※ 後半につづく
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Posted by AMERICA at 20:30Comments(2)野営用具

2014年01月17日

『てっこつ「 ワンルームマンション」ご到着!』

てっこつ ワンルームマンションご到着!


アレッ!物の本で読んだり見たりした記事と、感覚が全然違う!何だ!設営も撤収も、意外どころか??? エッ! 簡単ジャン!

てっこつ(ロッジ型テント) と、巡り会った方々から、驚きの言葉や感想が、全国から 「生の声
として運ばれて来ます。(笑)

 
そうなんです! てっこつ は、本当に!設営も撤収も簡単なんです。(^^)/


季節は巡り 「」 、こうなると何故かしら 『てっこつ』 ニーズが高まります。国内のオークションでは、
閑古鳥が鳴く状況に突入です。

そんな中、 てっこつ探訪 ・・・。無い所には無いのですが、これがまた在る所には在るん
ですよねぇ~~~。

この時期の入手、巡回パトロールが重要になって来ます。巡回パトロールと言えば、言わずと知れた
 「
アウトドア用品店」 や 「ホムセン」 でも無くて、リサイクルショップがお勧めなんです。





時代は巡り、季節はうつろいます。いつか家族と・・・。取り敢えず・・・。と思われながら、時代の波に
翻弄された 『
幕体』 は、未だ眠りから目覚めず。うっかり!片付け最中に、ながの眠りから無理やり
起こされ、運ばれる先とは?

今となっては店員層も若返り! 『
てっこつ』 に遭遇した事が無い方も多数かと。何がどうだか判らず
仕舞いで、?マークの吹き出しから、ひっそりこっそり!これまた、倉庫の隅の方に
お宝 として
眠っている 「
御方」 も数知れずです。


そんな中、一張りの 『てっこつ』 がご到着です





今回は、うっかり!遠路遥々ひっそりこっそり 九州から御成り! になりました。


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 17:31Comments(6)野営用具

2014年01月15日

『" あっぱれ " 野営仙人!匠の技 』に感謝

『" あっぱれ " 野営仙人匠の技』 に感謝!


MARECHAL COMPACT LUXE】 に限りませんが、出窓を持つタイプの 『MARECHAL』 の幕や、
OLD COLEMAN』 の幕 「Vagabond」  「MOUNTAIN TENT」 の、ポール接続部プラパーツ
ウィークポイントとして、残念ながら経年劣化により、
破損!!! してしまう事象が多々在ります。


野営人 ゆーけさんのブログ掲載記事へのコメントとして、『てっこつ』 の状況から判断し、具体時に
どの様な事なのか、改めて記述します。
実は2010に、私自身が経験した 「現実の問題」 として、
この時の対処方!も含めて紹介し、再掲載してみたいと思います。


出窓部分の張り出し!フレームパーツの接続方法には、少々問題を抱えたモデルが存在します。



MARECHAL CEVENNES】 は、実際に拝見したところ、出窓部分の構造が全く違いますので、
特に問題は無いようです。


それは一体・・・・・・・・・・・何なのかって?
はい!これが問題の部分です!


真上から】

                          




真横から】





親指の先のような、奇妙なお方!

こやつが、とても曲者な 『パーツ』 なんですよねぇ~~!



※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 15:30Comments(4)AMERICAN工房

2014年01月12日

『大鬼谷雪中野営2014 スタートです!』

大鬼谷雪中野営2014 スタートです!』

今年も
新年雪中野営 の幕開けとして、
平成26年1月11日(
)~12日()の間、広島県庄原市高野町の
大鬼谷からスタートです。


毎年、『年越し野営』 に行けない私にとって、年初より事の他、楽しみにしている 『雪中野営』 です。

今年は積雪量も、そこそこ!で、いつもの楽しい皆さんが、ひっそり! 『大鬼谷』 に集いました。




これからの季節!ジャンジャン降る事を、密かに期待してますからねぇ~~~(^^)v








今年も 『大鬼谷雪中野営2014』 に、満を持して望んでたのですが、私は先日の寒波襲来により、
あいにく突然の
待機命令となり、早朝よりYAKINIKU殿が先発隊で 大鬼谷出撃!です。

私は11日の、15時に出撃開始。16時に 「大鬼谷到着」 早速 乾杯の練習 を開始です。
冬の季節は特に、「
松江高速自動車道」の有難味を感じますねぇ~~。自宅より60分で到着です。



そして!この日は、私が 『野営人 として、大変嬉しい出会いがありました。(^^)v


Ken's Camping catpersonさん との素敵な出会いです。




歓迎の ウエルカムドリンク! に始まり、お互いに名刺交換!皆さん和気あいあいの雰囲気です。

AMERICA海兵隊』 の正式な、の畳み方もKenさん!に教わり!お互いに意気投合です。
(これは後日、ご紹介させていただきます。)


Kenさん!Yokoさん!ありがとうございました。m(__)m





それもそのはず、到着するな否や、おやおや!一角が既に黒山の人だかりです。
荷物輸送も後回しで、お約束の 『
乾杯の練習 です。

おっと・・・・・今回は、ちょっとばかり勝手が違います!

早速 Kenさん!さんから、およばれ!!! コーララム酒が並々と・・・・。ワォ!!!

でも、美味いんだよねぇ~~~これが。(^^)v・・・・でも・・・酔いが・・・・・アハッ!


荷物輸送を開始!そしてその後は、マッタリ!皆さんで 『焚火』 を囲んでの 立ちキュー!」 です。(笑)
椅子が在るのに座らない。おやおや!そのまま延々と辺りが暗く成るまで 焚火酒 は続きます。



ここで満を持しての、ご登場! 『酒の肴 がこちら!

秋田mamonobuさん!から直送の はたはた しょっつる焼き と、
茨城の 『火器大師匠 野良坊さん!から直送の 鉾田の干し芋これがまた、
私の地元には無い!・・・ことの他 「
」 に合う 「 ですありがとうございました




はたはた」「干し芋争奪戦!が、にわかに開始となり、その勢いは留まる所を知らず
皆さん!次々手に手に、あっと言う間に腹の中へ・・・。
御馳走さまでした。m(__)m(笑)





今回も 雪中野営 ではお約束となりました、小川テント ATLEUS 連結長屋張りです。







今回はYAKI殿の、小川テント ATLEUS』 を、うっかり!設営です。(笑)


※ 後半につづく
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Posted by AMERICA at 19:54Comments(22)野営だより

2014年01月07日

『てっこつカーニバル2014(秋)』 コラボ開催決定!!!

てっこつカーニバル2014() コラボ開催決定!!!


新年 明けましておめでとうございますてっこつ団』 のAMERICAですm(__)m


今日から、2014年 午年」 が仕事として、本格的に始動した皆さんが殆んどの事かと思います。
古くから 「一年の計は元旦に在り!」 などと申しますが、昨年!私はその前日、大晦日からいつもの
24H 当直勤務に就き、既に 「
一年の計」 は昨年末に、ひっりこっそり!済ませておりました。(笑)

振り返れば昨年は、私の 『
野営人生』 の中で素晴らしい 『出会い!』 が在った実り多い一年でした。
事の他、九州の地で開催 『勝手に!!! Ogawaキャンパルフェア2013』 にも参加をさせて頂く事となり、
数多くの、熱いハートを持った九州の 『
野営人』 の皆さんと手を握り!直接出会う事が出来ました。





この場をお借りし、改めて感謝を申し上げます。 ありがとうございました。

さて!その折り、 『勝手に!!! Ogawaキャンパルフェア』 主催者でもあります、九州の 「重鎮」 こと
レコーディング・パルさん!と、ひっそりこっそり!相談と、打ち合わせをした事柄が在ります。

その内容とは・・・・・・。

※ 後半へつづく
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2014年01月02日

『てっこつプロジェクト幕』 (仕様 第2案)

てっこつプロジェクト幕』 仕様 第2案)




前回、この 『てっこつプロジェクト幕』 仕様 第1案)を、具体的に記述して
来ました。この間、嬉しい事にコードNO.2501 『MINERVA N-01』の発表が在りました。



これまで幾多の要望から、今迄の材質を含めた検討を重ねて頂いた結果であり、新たな 『てっこつ』 誕生を、素直に喜びたいと思います。

しかし私達は、この誕生で!満足するものでは、決して在りません!引き続き、検討と交渉を重ねて参ります。

今回のプロジェクト目的は、「春夏秋冬」つまり、年がら年中!オールシーズンで使い倒すことが出来る
てっこつ』 を目指すため、過去に販売されたロッジ型テントのデータ検証と、その材質及び使い勝手を
考慮して『
化繊幕』 に決定したのは、先に私のブログでお伝えしたとおりです。

昨年は、 『てっこつカーニバル』 及び 『九州遠征野営』 の中で、広くキャンパーの皆様方から、直接ご意見、ご要望を伺う事が出来ました。現在の 「ロッジ型テント」 ユーザーが、どの様な 『野営スタイル』 なのか実態を探り、何を望んでいるのか。我々ユーザーとして求め続けるニーズについて深く掘り下げ、新春を飾る 提案 として、(仕様 第2案)を「提案」させていただきます。

しかし、決して妥協するものでは在りません。あくまでも検討過程の一つとして示させていただきます。今回は、メーカーに対して、少し辛口な実態を含めた「提案」となるかも知れません。

多くの皆様方から 『てっこつプロジェクト幕』 について、ご意見を頂戴したいと思います。


そして、今迄の数ある 『てっこつ』 の中から、理想として選択したのが、皆さんもご存知のとおり、
OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUS】です。




実はこの【ATLEUS】史上最強の 『てっこつ』 で在りますが、それゆえ非常に丈夫に出来ています。
そして今回我々は、この【
ATLEUS】の優秀な機能を残しつつも、何処まで使い勝手の良い快適な
物に出来るか?を念頭に、その
仕様についての検討を重ね提案しています。




てっこつプロジェクト幕』  (仕様 1案)

☆赤字については詳細として記載します。

図面




★サイズ   (アウター) 高さ215㎝  横幅350㎝  長さ500㎝

☆「幕」の中にインナーをセットし、リビングスペースを確保する場合、最も使い勝手の良いサイズです。またインナーをセットせず、コット等を使う場合でも1幕で、とても快適な空間を確保する事が出来ます。「幕内」に、ハイスタイル!ロースタイル!の、お好みのファニチャーもセットが可能となり、従来のサイズより40㎝長いだけで椅子の数も増え、より快適に異空間を感じながら使う事が可能です。

              【詳細】 リビング重視の設計とし、正面入り口上部に雨の吹き込みを防ぐルーフを装備。
                   正面及び背面と、リビング両側面はメッシュとフラップの二重構造とし、クイックオープンシステムを装備する。
                   裾にはバタつき防止のサイドリリースバックルを装備する。
                   両側面巻き上げ可能。両側面及び背面の張り出しを可能にする。
                   前面上部フラップ付きベンチレーターを装備する。
                   アウターには、「撥水性」、「撥油性」、「防汚性」、「耐摩擦性」に優れた、テフロン加工を施す。

☆雨の吹き込み防止は勿論のこと、「庇」が持つ機能を十二分に引き出し、「連結」の際の可能性を提案しています。「庇」が持つ本来の用途に加え、「庇」が如何に大切な物であるか、そして「庇」の在る無しが、「幕」の存在感に大きく影響する事に付いて提案しています。また、ご存知の方は少ないかも知れませんが、【ATLEUS】の販売品より「幕」の後方部分のメッシュについては、丁度プロトタイプモデルと販売品の中間サイズのメッシュを後方に備えるよう提案しています。特に、「雪中野営」でその「幕」の効果が体感出来るのが、メッシュとフラップの二重構造で有る事こそが、外気温を遮断する大きな効果に繋がっています。また夏場を初め梅雨シーズンの設営には、とてもありがたいクイックオープンシステムです。「幕」前面・側面の開閉に多機能性を持たせ、中でも強風時には安全と信頼のサイドリリースバックルは欠かせない装備です。また、ポールが無くても両側面を巻き上げ出来る事と、ポールをセットし両翼を張り出す機能は、日陰を作りメッシュ効果を一段と引き立たせる、快適装備として外す事が出来ません。前面上部、また後方上部にもフラップ付きベンチレーターを装備する事で、フルクローズの場合「幕内」でのランタン使用の際にも、ベンチレーターにより安全に換気が出来る事も、欠かせない装備です。そして『東レ』さんの技術と『STデュポン』さんの技術を結集した、高い【Ogawa】さんの「職人品質」により、アウターへの「撥水性」、「撥油性」、「防汚性」、「耐摩擦性」に優れた、テフロン加工については、絶対に外せない装備です。

         (インナー) 高さ205㎝  横幅340㎝  奥行き220㎝

              【詳細】 T/C 混紡素材(ポリエステル+コットン)
                   内幕の全面には通気性と吸湿性に優れたポリエステルとコットンの混紡素材を使用する。
                   前面・背面にメッシュとT/Cの二重構造とし、Dドアを装備する。
                   インナーグランドシートは、PVC溶着によるバスタブ形状とする。
                   インナー内部の天井部分6箇所にDリング、床部分のコナー6箇所に角リングを装備。

☆朝目覚めて快適さを感じる。そしてファミリー使用でも充分な広さ故に、家族の安らぎの空間となる。そんなT/C 混紡素材(ポリエステル+コットン)のインナー復活を提案しています。従来の【Ogawa】さんのインナースペックと変わるところは在りませんが、豪雪地帯の秋田県や中国地方を代表する豪雪地帯の広島県高野町での度重なる『雪中野営』においても、このインナーの素晴らしさは実際に体験済みです。それは、素材にコットンが加わる事により、『雪中』ではインナー内の温度を保温、『夏季』においては、空気の流動による呼吸するインナーとして活躍してくれます。底面のPVC溶着によるバスタブ形状のグランドシートは、『雪中』及び『雨期』においても、絶対の安心感が在る素材であり、特筆すべきは、インナーの高さから大人でも立ったまま着替えが出来る等、女性にとっても大変好評なインナーです。

★重量     (幕  体) 約22.5㎏                           ※特記事項 品番2540と同様。
         (フレーム) 約16.9㎏                           ※特記事項 品番3376と同様、3本繋ぎ。

☆現在、(幕体)の軽量化に向け検討を重ねています。従来の残す部分は残す。そして思い切って材質を変えるところは変えるよう、提案をして行きます。設営撤収の際に腰への負担が少なく、女性にも設営撤収優しい(幕体)を提案しています。

★素材     (アウター) 【屋根】ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜)           ※特記事項 品番2588と同様の材質。

☆【屋根】ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜) ここの部分、カタログのスペックでは品番2588と同じなのですが、実際に現物を比較すると実は全然違います。【ATLEUS】の【屋根】ポリエステルスパンは、厚さが厚くとてもしっかりした遮光性が在りますが、それ故重量も重くなってしまい「幕内」が暗くなってしまいます。そこで可能ならば、『峰-Ⅱ』もしくは『タイプ66』の屋根素材、ポリエステルスパン#20(耐水圧1500㎜)を提案しています。


                  【正面・ウォール】ポリエステルフィラメント250d(耐水圧1500㎜)  ※特記事項 品番2540と同様の素材。

☆【正面・ウォール】ポリエステルフィラメント250d(耐水圧1500㎜) 実は、この部分が一番大切です。ポリエステルフィラメント210dと比較した場合、『雪中野営』での温度差が全然違います。たかが40dと思われるかも知れませんが、【屋根】の材質の違いも在りますが現行 ロッジシェルターと比較しても「幕内」の温度に大きく差が出てしまいます。ここの部分はプッシュしたい素材です。

          (インナー) T/C
                  【グランドシート】PVC(耐水圧10000㎜以上)     ※特記事項 PVC溶着によるバスタブ形状とする。

☆前述しましたので割愛いたします。

                  【ライナーシート】ポリエステル75d(防水)        ※特記事項 品番2588と同様の材質及びハチドリ柄。

☆往年の名機に在るような、高級感の演出による 『OWNER LODGE』 として、 『てっこつ』 への愛着と、持つ人の優越感を感じさせて欲しい部分です。ロッジ型テントを愛する方は、ハチドリの飛ぶ様を、再び眺めて見たいと切に願っている事でしょう。

          (フレーム) スチール22Ф㎜                        ※特記事項 品番3376と同様、3本繋ぎ。
                  コネクター材質は、現行品番3376と同様、三色。

☆『てっこつ』のネーミングにも繋がった「素材(スチール)」です。肉の厚みは、そのままに22Ф㎜の脚は3本繋ぎと言えば、皆さんご理解いただけると思います。コネクターは3色。この仕様が、設営撤収の際に驚く程のスピードアップに繋がります。


★パッキング  (幕  体) 110㎝ × 40㎝ × 30㎝                   ※特記事項 品番2540と同様。
         (フレーム) 110㎝ × 40㎝ × 20㎝                   ※特記事項 品番2540と同様。

☆パッキングの材質には拘りません。サイズは上記記載のとおりです。

★カラー    (幕  体)  ブラウン×サンド×レッド                   ※特記事項 品番3376と同様のカラーリング。

☆カラーについては、【Ogawa】伝統の「緑幕」も望む声を多く拝聴していますが、カラーリングについては現行販売好調な人気の「ロッジシェルター」と同様のカラーリングを提案しています。ロジシェルと「連結」する場合、何ら違和感無く繋げられる様な、そんなカラーリングの 『てっこつ』 を提案しています。



【ロッジ型テント】の特別仕様装備とし記述列記する。

1. 屋根のポリエステルスパンの材質は、品番2588 と同様材質及び厚みとする。
2. アウター裾の部分に使用するスカートのPVCの厚みは、品番2588と同様の材質とし、スカートを長くし先端にバタつき防止のための、ピンペク用
   のハトメを装備する。
3. アウター8箇所への張綱(直径5㎜の太い張綱)を装備する。
4. ライナーシートは、ハチドリ柄の物とし、S字フックにより、コネクターに装着するものとする。また、リビング部分の上部に装着する部分は、ランタン
   ハンガー装着用に中割れ加工を施す事とする。
5. 幕体とフレームの接合構造については、イージーセットアップ方式とする。
6. アウターのスカート及びインナーバスタブ形状のボトムPVCのカラーについては、ブラウンを基調とする。


※ 第6項 アウターのスカート及びインナーバスタブ形状のボトムPVCのカラーについては、ブラウンを基調とする。と記述していますが、現行 ロジシェルのアウターと同様のネイビーカラーとして再提案させていただきます。
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Posted by AMERICA at 17:36Comments(16)野営用具

2014年01月01日

『年始!!!異例の行事: トラ洗車(2014)』

年始!!!異例の行事: トラ洗車2014

今年!2014年も、元旦早々爽やかにスタートです。

私の、毎年の恒例行事「トラ洗車」です。
本来なら大晦日に実施ですが、今年は当日勤務のため、
本日は、新春行事として
洗車となりました。

今年もトラ」には相棒として、大変お世話になります。m(__)m


 今年は23年目を迎えます!

益々、元気で活躍してくれる事を祈っています。(^^)v
  


Posted by AMERICA at 20:10Comments(6)