2016年07月10日
『" 夏が来た " 万葉公園 オートキャンプ場 (島根県 益田市)』
『"夏が来た" 万葉公園オートキャンプ場 (島根県 益田市)』
此処のところ、雨続きの天候で、満足にフィールドに出る機会も無く、
悶々とした日々を、送っている今日この頃です。
久方ぶりの晴れ間を縫って、今回私が足を運んだ場所は、「山陰の西部」 島根県益田市の 「ばんりゅう湖」 湖畔に在る 『万葉公園オートキャンプ場』 です。

私も訪れるのは、今回はじめてです。
この日は、スタッフの皆さんにお願いし、サイトの様子を 「フィールド訪問」 させていただきました。


島根県東部の出雲市からは140㎞離れていますが、お隣の山口県には程近く、40足らずで到着出来る、益田市西部に位置するキャンプ場です。

「ばんりゅう湖」 湖畔に面した、小高い山の上に在るキャンプ場です。サイト数は全体で 「14区画サイト」 と、管理が行き届くサイト数のキャンプ場です。
※ 後半へつづく
此処のところ、雨続きの天候で、満足にフィールドに出る機会も無く、
悶々とした日々を、送っている今日この頃です。
久方ぶりの晴れ間を縫って、今回私が足を運んだ場所は、「山陰の西部」 島根県益田市の 「ばんりゅう湖」 湖畔に在る 『万葉公園オートキャンプ場』 です。
私も訪れるのは、今回はじめてです。
この日は、スタッフの皆さんにお願いし、サイトの様子を 「フィールド訪問」 させていただきました。
島根県東部の出雲市からは140㎞離れていますが、お隣の山口県には程近く、40足らずで到着出来る、益田市西部に位置するキャンプ場です。
「ばんりゅう湖」 湖畔に面した、小高い山の上に在るキャンプ場です。サイト数は全体で 「14区画サイト」 と、管理が行き届くサイト数のキャンプ場です。
※ 後半へつづく
道成りに進み 『万葉公園オートキャンプ場』 への道路を直進すると、中央の植え込みに、
「オートキャンプ場 利用受付」 の看板が出現します。


右手に在る 「管理棟」 で受付を済ませ、横から自動ゲートを潜ると、誘導路の両端に整備されたサイトが広がります。


此処、 「ばんりゅう湖」 の公園施設内は意外に広く、派手さは在りませんが、地元の管理の皆さんの手に
寄って、綺麗に整備されています。
特長的なのは、 「第1サイト」 と 「第2サイト」 にそれぞれ判れており、それぞれが違う雰囲気の中で 「野営」 を楽しむ事が出来ます。

特に、約300m離れた奥側に位置する 「第2サイト」 からは、直接 「ばんりゅう湖」 に降りる事が出来る、コンクリート製の階段も在り、何と!その先には 「酒販売店」 ・・・。
私にとっては、うっかり!・・・何かと重宝です。(笑)
気になる 『サイト区画』 と言えば、それまでの 「キャンプ場定番規格」 の定番となっている 「8m×8m」 と 「10m×10m」 で、少々タイトなイメージを持ってしまいますが、その割に奥行きに広がりを持たせた空間が在るため、散策をしても割と圧迫感が在りません。

「野営初心者」 の方でも、定番の装備をお持ちの方ならば、充分に楽しめるサイトです。
【第1サイト】 入口付近には、常設の 『てっこつ』 も一張り!設営されています。

その、2パターンに区画された、それぞれのサイトには、 定番と言うべき 「流し台」 と「バーベキューピット」 を備えています。



これは、設営時にタープの下に取り込んでしまえば、特に問題が無いように思います。
「第2サイト」 まで、なだらかにカーブした誘導路が続き、途中 「ばんりゅう湖」 の様子も伺えます。


【第2サイト】 途中、点々と在る木立の下は、芝のカーペットが広がっています。



こちらの 「第2サイト」 にも、一棟の常設 『てっこつ』 が設営されています。
そして気になる、そのフィールド状態は、少し長めの 「良質の芝」 が双方に在るサイト全体をくまなく覆っています。

突然!見学させていただいた日も、その管理状態は良く、ゴミ一つ落ちていない管理された綺麗な 「芝サイト」 です。 これは、" あっぱれ " です。

「焚き火」 でも重宝する。 火の始末を想定した防火用のバケツ(2個)と、トングも常備され家族で安心して利用出来るサイトです。
但し 「ゴミの管理」 については、分別して廃棄する 「ゴミステーション」 が完備されていますが、自動入口ゲートの直ぐ近くに常設されているため、手前の 「第1サイト」 からの廃棄は便利ですが、 奥に位置する 「第2サイト」 からは、少々遠方に感じてしまいます。

しかしこれも、 「野営最終日」 に 「ゴミステーション」 に廃棄するのなら、特に問題は無いと思います。
『隠れた穴場的なフィールド』 です。静寂が漂う中での非日常は・・・間違いなく皆さんの心を癒してくれる事でしょう。

そんな・・・・・ニャリ!な 「野営の穴場」 皆さんも、訪れてみませんか。(^^)v
「オートキャンプ場 利用受付」 の看板が出現します。
右手に在る 「管理棟」 で受付を済ませ、横から自動ゲートを潜ると、誘導路の両端に整備されたサイトが広がります。
此処、 「ばんりゅう湖」 の公園施設内は意外に広く、派手さは在りませんが、地元の管理の皆さんの手に
寄って、綺麗に整備されています。
特長的なのは、 「第1サイト」 と 「第2サイト」 にそれぞれ判れており、それぞれが違う雰囲気の中で 「野営」 を楽しむ事が出来ます。
特に、約300m離れた奥側に位置する 「第2サイト」 からは、直接 「ばんりゅう湖」 に降りる事が出来る、コンクリート製の階段も在り、何と!その先には 「酒販売店」 ・・・。
私にとっては、うっかり!・・・何かと重宝です。(笑)
気になる 『サイト区画』 と言えば、それまでの 「キャンプ場定番規格」 の定番となっている 「8m×8m」 と 「10m×10m」 で、少々タイトなイメージを持ってしまいますが、その割に奥行きに広がりを持たせた空間が在るため、散策をしても割と圧迫感が在りません。
「野営初心者」 の方でも、定番の装備をお持ちの方ならば、充分に楽しめるサイトです。
【第1サイト】 入口付近には、常設の 『てっこつ』 も一張り!設営されています。
その、2パターンに区画された、それぞれのサイトには、 定番と言うべき 「流し台」 と「バーベキューピット」 を備えています。
これは、設営時にタープの下に取り込んでしまえば、特に問題が無いように思います。
「第2サイト」 まで、なだらかにカーブした誘導路が続き、途中 「ばんりゅう湖」 の様子も伺えます。
【第2サイト】 途中、点々と在る木立の下は、芝のカーペットが広がっています。
こちらの 「第2サイト」 にも、一棟の常設 『てっこつ』 が設営されています。
そして気になる、そのフィールド状態は、少し長めの 「良質の芝」 が双方に在るサイト全体をくまなく覆っています。
突然!見学させていただいた日も、その管理状態は良く、ゴミ一つ落ちていない管理された綺麗な 「芝サイト」 です。 これは、" あっぱれ " です。
「焚き火」 でも重宝する。 火の始末を想定した防火用のバケツ(2個)と、トングも常備され家族で安心して利用出来るサイトです。
但し 「ゴミの管理」 については、分別して廃棄する 「ゴミステーション」 が完備されていますが、自動入口ゲートの直ぐ近くに常設されているため、手前の 「第1サイト」 からの廃棄は便利ですが、 奥に位置する 「第2サイト」 からは、少々遠方に感じてしまいます。
しかしこれも、 「野営最終日」 に 「ゴミステーション」 に廃棄するのなら、特に問題は無いと思います。
『隠れた穴場的なフィールド』 です。静寂が漂う中での非日常は・・・間違いなく皆さんの心を癒してくれる事でしょう。
そんな・・・・・ニャリ!な 「野営の穴場」 皆さんも、訪れてみませんか。(^^)v
Posted by AMERICA at 13:26│Comments(0)
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