2015年10月24日
『私の焚き火台!(Coleman ステンレス ファイアープレイス M) 』 2
『野営』 においての最高の楽しみ!・・・・・・それは 『焚火』 。
寒い季節に 「暖」 を取りながら、仲間と囲む 『焚火』 には、野営人たちの 「心」 を、強く結び付ける! 「魔法の力」 に魅了されてしまいます。

『焚火』 を囲み汲む 「酒」 は、また格別!美味い酔いを感じます。
酒の肴には拘らず、薪の弾ける音と、 『焚火』 の匂い!そして、ゆらめく 「炎」 は、人々を魅了する。
不思議な力を秘めています。
子供が小さい頃には 『焚火』 を家族で囲んだり!
普段、話し辛い事も、不思議に自然と話せたり、自らも驚く程、素直に聞き入れられたりしてしまいます。
どうやら、同じ 「炎」 を見つめていると、 『焚火』 には、人の 「心」 に突き刺さり、大切な 「思い出」 に
変えてしまう、「不思議な魔法」 が掛けられているのかも知れません。
実は、我が家もそうでした。子供が小さい頃は、親の都合で危ないからと、火傷等の事故を恐れて、
それまで子供と一緒に 『焚火』 をした事は、在りませんでした。
子供が小学校低学年の頃、逆に子供から 『焚火がしたい。』 と、ねだられ ハッ!としたものでした。
「三角屋根」 周りの溝掘りなど、厳禁のご時世となり、「直火で焚火」 など、もっての外となりました。
初めは、ブロックを下敷きに 「穴あけ一斗缶」 から始り、お次はこちにら昇格しました。
『Coleman ファイヤースタンドグリル』

既に廃盤になってしまいましたが、これ一台で 『焚き火台』 にも、BBQコンロにもなる優れ物です。
持ち運びも、たためば薄くコンパクトになり、キャプスタの五徳を上に乗せれば、ダッチオーブンも楽々
の代物です。
薪を乗せて燃す部分は、メッシュスクリーンになっており、風通しがよいため、よく燃えます。薪や炭の
追加も横からOKなのですが、しかしながら、風が強ければ火の粉が横からパラパラと。(><)
薪を、遠慮せずボンボン放り込んで燃すには、いささかちょっと・・・・・・・その深さが心配でした。
永年、家族で使い倒しましたが、子供達も成長しフィールドへの足並みが、残念ながら揃わなくなり、
フィールドにお供する機会が、だんだん遠のくこととなりました。
月日は流れましたが、今でも現役でバリバリで使えるよう、シッカリ動態保存中!です。(^^)
※ 後半へつづく

『Coleman ステンレス ファイアープレイス』

チョイスに当り!様々なメーカーの物を、比較検討しましたが、薪をボンボン放り込める!『雪中野営』
でも、特に安定性が良い事から、大きいサイズの(M) を、迷わずに選択です。
実は、その大きさには理由があるんです。それは、移動の際に使用する両側の持ち手を内側に倒すと、 『ダッチオーブン』 を載せる際の、丈夫なフレームになるんです。
ステンレス製ですが、持ち運びの際も気にならない重量、しかもコンパクトになります。『焚き火台』 を
展開・撤収するに時間もカシャカシャと、気になる程ではありません。
燃焼効率の高い 「井げた型ボディー」 のため 『焚き火台』 中心から、周りへの放熱効果も
初代の 『ファイヤースタンドグリル』 と比較し格段にアップ。暖かく重宝する逸品です。
『スペック』
【使用時サイズ】約50×50×44(h)cm
【収納時サイズ】約50×39×17(h)cm
【重量】約9kg
【材質】ステンレス、他
残念ながら、私が所有する 「初期型モデル」 は、既に廃盤となってしまいましたが、一昨年、
少々サイズダウン!して復活になりました。
『Coleman コンフォートマスター ステンレス ファイアープレイス II』

前モデル同じく 「灰受け皿」 「反射板」 「焼網」 「収納ケース」 等、初めからセットになっていますので、
後で買い足す必要も無く、手間要らずな 『野営用具』 です。
『スペック』
【使用時サイズ】約41.5×46.5×34.5(h)cm
【収納時サイズ】約41.5×30.5×15.5(h)cm
【重量】約5.8kg
【材質】ステンレス、他
※ 今回は、あるキャンパーさんからのリクエストにより、一部加筆修正を加え、再掲しています。
『焚き火台』 として、大きめの薪をボンボン放り込める!
大変、使い勝手も良く!信頼の置ける、魅力的な逸品です。
焚き火、良いですね〜o(^▽^)o大好きです♩
我が家も、以前は火傷などが怖くて焚き火はしませんでした。うちは子供が4人いて、上はもう中学生なので安心ですが、何をするかわからない先日3歳になったばかりのおチビがいるにで、焚き火の時は油断できません…(;´Д`A
焚き火テーブルでガード プラス 緊張感いっぱいで焚き火をしています〜( ̄◇ ̄;)
でもやっぱり焚き火はやめられませんo(^▽^)o

こんばんは~~~~毎度ですぅ~~~~(^^)/ ども!
おっ 「焚火好き!」 ご一緒、ご一緒!(^^)
うん!おっしゃる通り。こればっかしは、子供参加の場合は、親の責任です。
炎だけでは在りません。焚き火台自体も、熱くなることを、発砲トレイが熱で
変形する様子を見せてあげたりして、危険なことを教えてあげて下さいネ!
ん~ 「マシュマロ」 焼く!にも、若干3歳 微妙な " おとし頃! " ですね。(^^)b
そう!「焚火」 には、『野営人』 の魂が、ひっそりこっそり!籠ってます。(^^)v
from オレゴンの小さな小屋より
