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Posted by naturum at

2016年10月11日

『てっこつ団』 幕速報!(2016 秋)

 『てっこつ団 幕速報(2016 )
 
  
                 ~三角屋根の下の懲りない面々~
        俺達は三角屋根に生きる!!


てっこつ団 団員の皆さんに幕速報です。





兼ねてより 『てっこつ団』 とし、 『The てっこつATLANTIS 製造については、熱い思いを寄せ、 『てっこつ (ロッジ型テント)』 の普及を目指し、率先し、意を決した!取り組みを行って来ました




ここに、構想から7年、企画調整より3年の歳月を経て、 The てっこつATLANTIS が、 " お目見え! " する運びとなりました


  【『the てっこつATLANTIS特別・サンプル幕〕   2016/9/30  ACN大鬼谷オートキャンプ場で撮影』】




既に、私のブログ記事でもご紹介をしているとおり、製造については更に改良を加えますが、販売価格に
ついては、告知どおり " 45(消費税別) "での販売となります





日本国内限定 プレミアム20張り!』 です


使用中の不具合発生、破損・損傷等による修理については、従来の 「キャンパルジャパン株式会社製品」
と同様に、メーカーに修理依頼が可能です



また、メーカー 「キャンパルジャパン株式会社」 としては、今後 「500×350×215」の 『黄金比』 を持つ、
てっこつ』(ロッジ型テント) の製造販売計画は無い!事を、直接確認しています





ついては、 『The てっこつATLANTIS』 の販売に先立ち! 『てっこつ団』 団員から、先行予約として、正式に 『The てっこつATLANTIS』  「オーダー受付を開します




てっこつ団 オーダー』 の受付は、
明日 10月12日(水)
0時 ~ 10月16日()24時 まで。

とさせていただきます。今後、追加の受付は一切行いません



なお、 『ATLANTIS』 を入手希望者は、私の 「ブログOM(オーナーメール)から 『ATLANTIS 希望。」 と、コメントを添えてお申込み下さい。(受付後のキャンセルは出来ません。)


☆ 「オーダー」 の受付は、先着順に行います。
   
規定数量に達した時点で、受付は終了します

     オーダー受付完了者」 には、 『ATLANTIS オーダー完了票』 を郵送します。
    (シリアルナンバー!の希望には添えませんのでご注意下さい。)


今回は、販売価格も高額となるため、「月賦」 での入手も可能です。既に、関係先との手配・調整を終了し、了解をいただいています
    (個人情報は、保護されますのでご安心下さい。)


詳細については、折り返し、私から直接電話にて確認を含め、引き渡し等の連絡をさせていただきます
    (電話連絡は、後日になる場合もあります。ご了承下さい。)


注意事項

このところ、悪質な詐欺が多発しています。私を語る者からの電話やメール!には、特にご注意下さい

ATLANTISオーダー完了票』 の郵送が無いまま、指定箇所に 「送金」 をいただく事は一切ありません。ご注意下さい





        平成28年10月11日
                                                   てっこつ団』 団長 AMERICA

  


Posted by AMERICA at 22:13Comments(4)『 て っ こ つ 団 』

2016年10月05日

『The てっこつ!ATLANTIS』〔特別・サンプル〕大鬼谷プレゼン!

Theてっこつ!ATLANTIS特別・サンプル大鬼谷プレゼン!







この度 『TheてっこつATLANTIS』 〔特別・サンプル〕 完成を受け、平成28年9月30日(金)~10月1日()の間、会場は前回と同様に広島県庄原市高野町に在る ―西日本一のフィールド― 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 を会場に、『ATLANTIS最終プレゼン!を開催しました。



てっこつプロジェクト ATLANTIS』 プレゼン!に際しては、全国からOM等により多数のお問い合わせをいただきました。関心をお寄せの皆さん!ありがとうございました



  【『ATLANTIS』 〔特別・サンプル〕】




◆『ATLANTIS』 製品スペック詳細

■サイズ/幕体:500cm×350cm×215cm
■重 量/幕体:約20.0kg、フレーム:約17.0kg
■素 材/
・外幕:[屋根] ポリエステルスパン (耐水圧1,500mm)
 [正面・側面] ポリエステルスパン、ポリエステル250d (耐水圧1,500mm)
・内幕:T/C
・ライナーシート:ポリエステル75d (防水)
・グランドシート:PVC (耐水圧10,000mm以上)
・ポール:スチールΦ22mm
■カラー/ ブラウン×サンド×レッド
■付属品/張り出しポール170cm、ライナーシート、収納袋、張綱





今回の日程は、 『てっこつプロジェクト』 に携わる3者、 「キャンパルジャパン株式会社」 「ヤマノホールディングス スポーツ事業本部」 「てっこつ団」 の出会える日が、秋のイベントで調整が難しかったため、残念ながら平日の金曜日と土曜日となるプレゼン日程を組む事となりました

これも完成が近くなった事を意味し、『ATLANTIS』 の年内販売に向け!大きく舵を切る事になりました


また、天候の具合も秋雨前線が停滞する中となり、前回同様 「晴天」 「雨天」 双方の天候の下で実証実験を兼ねた 『プレゼン!』 が可能となり、その 「幕体」 が持つ実力を私も目の当たりにすることが出来ました

プレゼン先発隊!は会場へ午前9時過ぎに到着。九州からの移動は、正午過ぎに会場に到着予定。大阪からは渋滞も在り、若干遅れ気味で13時前。これに合わせて、私も 「神話の國」 から一路 「大鬼谷」 へ、急遽移動を開始です





ヤマノホールディングス スポーツ事業本部さん!」 12時30分!会場に到着。 「キャンパルジャパン株式会社さん!」 は、羽田からのフライト、出雲空港に到着、その後レンタカー手配で14時頃に会場到着です

ヤマノホールディングス スポーツ事業本部」 からは、担当 尾崎さん! 「キャンパルジャパン株式会社」 からは、取締役 営業部長 伊川さん!営業部 担当の山口さん! 「てっこつ団」 からは、ジャックの父さん& 母さんファミリー!万福さん!それと私 AMERICA、「野営仙人の会」 からは、野営仙人さま!そして、『てっこつプロジェクト』 当初より、熱烈なご支持をいただいているクロネコさん!の出席の元!での開催となりました






先ず持って、皆さんのご無事の到着を記念し、「地鎮祭」 を含め! お約束の 『乾杯の練習』 です





先ずは、 「キャンパルジャパン」 より 「大鬼谷」 へ直送された 『ATLANTIS』 を会場まで運び、皆さんで協力し開封します





収納袋より、何気に引き出される 「幕体」 。大鬼谷の "赤とんぼ" も一緒に大歓迎!です




さて、今回最大の目的は、 「特別・サンプル」 の出来栄え検証!前回の改善個所の改良具合のチェック!と、皆さん最大の関心事!である、販売価格の決定!です




The てっこつATLANTIS

日本国内限定 プレミアム!20張り!』





「500×350×215」の 『黄金比』 を持った、『てっこつ(ロッジ型テント)』 の製造です


「Ogawa OwnerLodge 40th Anniversary」 『ATREUS』 をベースに、最高品質を備えた、理想の 『てっこつ』 (ロッジ型テント) の完成を目指しました





また、製造メーカーからの情報としてお伝えしますが、今後 「500×350×215」 の 『黄金比』 を持った、 『てっこつ(ロッジ型テント)』 の製造販売は、 「キャンパルジャパン株式会社」 からは無いとの事です。
プレミアム!『日本国内限定 20張り!』 として前面トップの向って右下に描く 「Logoマーク!」 に、一台ずつの 『シリアルナンバー』 が入った 「幕体」 となります


一人の 『てっこつ馬鹿!』 が、 「夢を描き」 発想から7年!具体的に交渉・調整が纏まる中、プロジェクトを結成し 「」 が現実の物として 「」 に成るまでに・・・3年!の歳月を費やしました。
この間、九州より 『ATLANTIS』 の完成を待ち望む中、残念ながら病に倒れ!向こうの世界で完成を楽しみに待っていてくれた、フィールド兄弟が居ます。今ここに・・・・・レコちゃん!実現の物と成りました


この間、様々な方面からのお力添え!をいただきました、プロジェクトメンバー皆さん!に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
また全国から、忌憚の無いご意見として、様々なアイデアをご提供いただきました 『てっこつ』 愛好者の皆さんに厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました




さて今回、『てっこつプロジェクト ATLANTIS』 「特別・サンプル」 として、私から自信を持ってお勧めする 『てっこつ』 が完成しました事を、先ずもってご報告します


会場内では皆さんから、「サンプルでもいいから、この完成度なら直ぐに持ち帰りたい。」 との、多くの嬉しい 「声」 を拝聴する事が出来ました





それは、使用する優れた材質の選択、 「生地」 や 「骨」 の裁断・縫製・接合具合、そして縫製個所の入念な養生、特にテンションが掛かる部分への独自の補強、そして今迄には無いアイデアを加えた部分、そして、前回のプレゼンを受け、新たに盛り込んだ改良部分も含め、最高の仕上がり!を持つ 『てっこつ』 になりました


後半へつづく

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2016年10月03日

『剣山!これが Tha てっこつ !! ATLANTIS だ!!!』

剣山!" Tha てっこつ " ATLANTIS!!』





今回 『TheてっこつATLANTIS』 〔サードサンプル〕 完成を受け、平成28年9月30日(金)~10月1日()の間、広島県庄原市高野町に在る ― 西日本一のフィールド ―  『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 を会場に、『ATLANTIS』 最終プレゼン!を開催しました。



これまでも! 『てっこつプロジェクト ATLANTIS』 プレゼン!開催に際しては、全国からOM等により多数のお問い合わせを頂いて来ました。 『ATLANTIS』 に関心をお寄せいただきました、全国の 『てっこつファンの皆さん!ありがとうございました。


ここに正に99%まで 『The てっこつATLANTIS』 が完成しました事を、私から皆様に速報でご報告させていただきます。


   ATLANTIS 〔サード・サンプル〕】  平成28年9月30日 ACN大鬼谷オートキャンプ場にて撮影


私も人の子・・・今更ながらですが、これがまた人並み以上に欲を出し! てっこつ馬鹿 として世に出す前に、もう一仕事として少し改良を加えさせていただきます。

" てっこつ馬鹿!も充分納得の行く出来栄えです " これまで!永い道程でした。

もう!ほとんど改良を加えなくても、満足出来る状態の完成度です。


究極ロッジ型テント として、今正に!ここまで漕ぎ着けました。

やりました!これはもう完全に! 『N-01』 を凌ぐ!究極レベルの最高の出来栄えです


眺めていても " 惚れ惚れします "



「日本国内 プレミアム 限定20張り!!!」


てっこつプロジェクト ATLANTIS に参画いただきましたプロジェクトメンバーの皆さん!
本当にありがとうございました


「500×350×215」 の 黄金比 を備えた
The てっこつ ATLANTIS 今ここに完成です。


詳細につきましては、今回の 「プレゼン」 の様子を通じ、後日詳しく記述をさせていただきます。


最終完成まで・・・・・あと1ヶ月!忙しくなりそうです。 v(^^)v









  


2016年09月26日

『てっこつ ATLANTIS〔サード・サンプル〕』 大鬼谷プレゼン追加告知!

てっこつ ATLANTISサードサンプル 大鬼谷プレゼン追加告知






The てっこつATLANTIS』 〔サードサンプル〕 の完成を受けて、再びプレゼン!を、 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 にて、開催させていただきます。


てっこつプロジェクト ATLANTIS』 〔サードサンプル〕 プレゼン!の告知記事に対して、全国から多数のお問い合わせをいただきました。
皆さん!ありがとうございました




今回最大の関心事、出来栄え!と共に、皆さん最大の関心事!価格調整です。
勿論!販売価格の決定です。この事について、私が具体的に列記するのは、はじめてだと思います。

現行販売中の 『N-01』 と比較しどうなのか? 『ロッジシェルター Ⅱ』 とは、具体的に何がどう違うのか。皆さんの興味は尽きない事と思います。

私も作り手側である反面、購入者ですから、ユーザー側としては低価格が理想なんです。
私も、これまでの幾多の調整作業や今迄の一つひとつの打開策の下、世界を股にした改善策を考えれば、プロジェクトチーム全体で算定し、導き出した設定価格については、『N-01』 と比較しても妥当な価格だと思っています。

しかし今回は、まだ残念ながら 『販売価格』 については、未だ皆さんに、お知らせが出来ません。
それは、私の最終確認が終わっていませんので、私が納得した上で!皆さんにお知らせいたします。

幕体」 は、
保管・養生の状態にも寄りますが、品質として20年以上!はたまた30年以上!も、永きに渡り使用出来る 『てっこつ』 を目指し、生み出したいと願っています。


現在では 「オークション等」 でも、量販型となる 『てっこつ』 は、比較的安価な価格で取引されています。 それは、私を含めユーザーとしては大変良い!嬉しい事です。

これは、少しずつでは在りますが、キャンパーの皆さんに 『てっこつ』 の良さを、再認識していただいている結果だと思っています。

オサレ!で無くていいんです。愚直に、ただ!フィールドを愛する 「こころ」 と、家族も自分も 「安全安心」 に長年キャンプ(野営)が出来る!そんな 俺たちの別荘!』 ・・・それが、私達が目指す!愛する 「ロッジ型テント」 ・・・・・そう! 『てっこつ』 です。



蘇えろてっこつ!』 です。
 



           てっこつプロジェクト ATLANTIS サードサンプル〕】



                      てっこつプロジェクトATLANTIS セカンドサンプル〕】


              【てっこつプロジェクトATLANTIS ファーストサンプル〕】


☆ 皆さんからいただきました貴重なご意見は、プロジェクトスタッフ間!で正しく共有し、共通認識を持ち、【最終完成】 に向け、惜しみなく反映させる事としました。

それは、この幕 ATLANTISオーナー!になっていただく、それぞれの皆様方に、納得して長年お使いいただける The てっこつ として、完成度を高めた 「ロッジ型テント」 を追求した結果です。


今回も、プレゼン会場として全面協力をいただきます、 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 管理人 須安さん!柳原さん!をはじめ、他スタッフの皆さん、ご協力!ありがとうございます。<m(__)m>



プロジェクトスタッフ!
として キャンパル ジャパン株式会社 営業部 皆さん!
『株式会社 Yamano Holdings スポーツ事業本部 皆さん!
最後に、我が てっこつ団』 団員の皆さん!ご協力、ありがとうございます。<m(__)m>
 

                        
今回も 「花のお江戸」 より空路! 『キャンパル ジャパン株式会社』 執行役 伊川営業部長さん!そして、ロッジ型テント担当 第一人者 山口さん!の出席と、 『株式会社 yamano holdings スポーツ事業本部』 からは担当者さん!我が 『てっこつ団』 からは、大阪支部 ORAGA03さん!出席の元、開催となります。


※ 後半へつづく
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2016年09月13日

『TRANSAM エアコンデェショナー大作戦 2!』

TRANSAM エアコン 大作戦 2!』





夏場エアコンが効かない!』 ・・・・と言う、とてつもなく!おぞましい状態に陥ったこのお方! どうしたもんじゃろの~~。と思っていました。

 「我慢大会」 も限界に達したため、 『ミニてっこつカーニバル in 』 開催を前に 「トラ」 は、チョコット入院!しておりました。










国産車」 が、細部まで拘った丁寧な最高の出来を誇る車! ならば、         「アメ車」 は、これがまた細部まで作り込みは、実におおらかな車です。


今回の養生箇所は 「アメ車」 のもう一つのアキレス腱、 「エアコンデェショナー」 の修理です。

今年、梅雨明けから西日本地方!は、連日灼熱地獄が続き、本腰での対応が求められる事となりました。



ボンネットを開け確認すると、向かって左側の 「乳白色」 のタンクの右側に円形に見えるのが、 「エアコン」 のコンプレッサーです。コンプレッサーから、銅製の管を伝い、左手奥のColeman 「520」 のケースの様に見えるのが、冷却用のタンクです。

異変に気が付いたのは6月上旬!主に 「ミッドナイトラン」 での移動が殆んどですから、それまでは比較的に冷ややかな天候が多く、異変に中々気付きませんでした。そんな中・・・・どうも冷えが悪い


スイッチを捻っても送風は在りますが、一向に冷風出て来ない・・・・・?????






アメ車」 は、古典的なエンジンと比較的簡単な電装系統のため、まぁ~何とかなるさ・・・。の世界です。

それは、車内インテリアの質感だけでは在りません。個々のパーツも含めて全てに言える事柄なのです


本国は、 「車検制度」 が無いお国柄、 「愛車」 の不調は、オーナーの自己責任です



※ 後半へつづく

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Posted by AMERICA at 22:47Comments(6)

2016年09月08日

『てっこつプロジェクトATLANTIS〔サード・サンプル〕』 大鬼谷プレゼン!

てっこつプロジェクトATLANTISサードサンプル 大鬼谷プレゼン!






この度、 『The てっこつATLANTIS』 〔サードサンプル完成を受け、再び 「天幕」 のプレゼン!を、 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 で、開催させていただく事が決まりました。

てっこつプロジェクト ATLANTIS』 〔サードサンプル〕 プレゼン!に、お問い合わせをいただきました皆さん!ありがとうございました



           てっこつプロジェクト ATLANTIS サードサンプル〕】



                      てっこつプロジェクトATLANTIS セカンドサンプル〕】


              【てっこつプロジェクトATLANTIS ファーストサンプル〕】


☆ 皆さんから頂きました貴重なご意見を、プロジェクトスタッフ間!で正しく共通認識を持ち、【最終完成
  に向け、惜しみなく反映させました。


それは、この幕のオーナー!となっていただく、それぞれの皆様方が、納得してお使いいただける The てっこつ として、更に完成度を高めるためのステップ!である事を、この場をお借りしてお約束します。


今回も、プレゼン会場として全面協力をいただきます、 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 管理人 須安さん!をはじめ、柳原さん!他スタッフの皆さん!ご協力をいただき、ありがとうございます。<m(__)m>


プロジェクトスタッフ!として キャンパル ジャパン株式会社 営業部 皆さん!
『株式会社 Yamano Holdings スポーツ事業本部 皆さん!
最後に、我が てっこつ団』 団員の皆さん!ご協力、ありがとうございます。<m(__)m>
 

                        
今回も 「花のお江戸」 より空路! 『キャンパル ジャパン株式会社』 執行役 伊川営業部長さん!そして、ロッジ型テント担当 第一人者 山口さん!の出席と、 『株式会社 yamano holdings スポーツ事業本部』 からは担当者さん!我が 『てっこつ団』 からは、大阪支部 ORAGA03さん!出席の元、開催となります。


※ 後半へつづく
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2016年09月01日

『毎日がキャンプ生活!(LODGEスキレット)』

『毎日がキャンプ生活!(LODGEスキレット)』




イザ始めん! 「毎日がキャンプ生活」 、私の単身赴任生活が始まってから、4ヶ月目がスタートしました。
そんな私ですが、日々の生活の中、特に夕食の時ぐらいは贅沢にと、ひっそりこっそり!思うことがあります。




もっぱら!料理に使う食材は、今迄に専ら!フィールドの中で使っていた食材が殆んどで、特に手が込んだ料理は作らず、比較的簡単な物が中心になっています。

中でも、これがまた自分なりに考えてみると、一番まともな食事と言えば、コマーシャルベースで休憩時間中にいただく、 「"カロリー控えめ" 日替わり弁当」 が、唯一まともな食事かな。なんて思ってしまいます。(笑)


そんな、この 「毎日がキャンプ生活 が始まるために、私が満を持して 「単身赴任生活」 に持ち込んだ 野営用具 がこちら。




それは、私が長年愛用している 『シェラクラブカップ』 や 『ロゴス&モリタコッフェル』 と共に、蓄熱性に優れた LODGE スキレット』 の皆様です。




ただ今、うっかり! 目玉焼き専用の 「3インチ」 は、事情により茅ヶ崎方面に 「旅に出ています。」 ので、 「毎日がキャンプ生活」 のお供に持ち出したのは、蓋つきの 「5インチ「6半インチ です


「ソロ」 なら、このサイズの 『スキレット』 が一番使い易いと思います。

朝のベーコンエッグ程度なら、 「5インチ」 の大きさで充分なんですが、チョットした料理等を作るとなると、 「6半インチ」 程度の大きさがベストです。

このサイズならば、「スキレット」 の重さも気にならず、使い勝手も抜群です。

また、「スキレット」 には 「蓋」 が在るといいですね。 「蓋」 が在るのと無いでは、料理のレパートリーや仕上がりに、大きな違いが生まれます。

「蓋」 が在れば、熱を逃がすことなく、食材に万遍なく熱が伝わりますので、私からもお勧めです。



※ 後半へつづく
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2016年08月23日

『てっこつプロジェクト ATLANTIS』 特別サンプル!

てっこつプロジェクトATLANTIS 特別サンプル







てっこつ って・・・何だろう?





てっこつ” “鉄骨” そう!鉄骨平屋建てのテント、わかりやすく言えば ロッジ型テント」 のことですね。


   『てっこつプロジェクト ATLANTIS』 「特別サンプル!


【この一文は、 『てっこつ団 オフィシャル掲示板』 にも綴られています。】


トンガリ型テントにドーム型テント、現在、世の中の 「テントフレーム(骨組み)」 の主流は、3種類在ります。
圧倒的多数な材質が、アルミとFRP。主にドーム型テントや、トンガリ型テントに使われています。


そんな中、既に主流とは呼べないのかもしれませんが、 「ロッジ型テント」 に使われるスチール(鉄)。

ロッジはそれ故に重いっ!だけど頑丈!!ところが、中には 「変わり種」 アルミやジュラルミンのフレームを
持った 「名幕」 も存在します。そんな 鉄骨&三角屋根を持った、愛すべき幕体達を、我々は 『てっこつ団
そんなロッジ型テントを 『てっこつ』 と呼び、フィールドで張りまくります。


少しでも、愛すべき幕体 『てっこつ』 の、普及・推進につながれば・・・と。


近年、嬉しい事に!リサイクルショップの片隅や、これまた実家の倉庫や押入れの奥から、目出度く発見!しました。はたまた、会社の上司・先輩から譲り受けました。・・・なんて、嬉しい話しを耳にします。

長い眠りから覚めた、新品箱入り娘の 『てっこつ』 は別にして、その偶然の出会いや、はたまた必然の出会いを含め、その幕体の御年たるや 「20年選手の御方」 がざらなんですね。

でも不思議な事に、保管状態さえ良ければ、まだまだ現役での活躍が、期待される 「天幕」 なんです。


1970年代後半~1990年代、空前の 「オートキャンプブーム」 特に1980年代半ばから、ネコも杓子も、
太郎さんも花子さんも、皆さんがこぞってフィールドに繰り出した時代です。 うっかり・・・私もなんですが。
てっこつ』 もまだ、この時代はワンルームタイプから、フルアウタータイプへ、幕体生地も飛躍的に進化を
遂げる途中の時代だったんです。

てっこつ』 の老舗! 「小川テント」 から発売された幕体は、まだまだ高嶺の花。
現実には、ホームセンターや量販店で発売された 「ロッジ型テント」 が、主流だった時代です。


※ 後半へつづく
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2016年08月21日

『てっこつプロジェクト ATLANTIS 』 修正箇所!

てっこつプロジェクト ATLANTIS 修正箇所





平成28年5月28日()~29() の間、 「てっこつプロジェクト幕」 『ATLANTIS』 〔セカンド・サンプル〕 のプレゼン!を、広島県 庄原市 高野町の 『ACN大鬼谷オートキャンプ場』 を会場として開催しました。


翌日には生憎の天候となり、小雨も混じる中での開催と成りましたが、多くの皆さんに 「大鬼谷」 まで脚を運んでいただき、ありがとうございました

また、 てっこつプロジェクト ATLANTIS への感心の高さから、地元広島県は元より、遠く全国からプレゼンにお出掛けをいただき、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。




さて、理想の 『てっこつ』 を追い求めるプロジェクト!私も全国の 『てっこつ』 ファン皆さん!の代表として、 『CAMPAL JAPAN』 さんより正式に 「アドバイザー!」の称号をいただく立場では在りますが、製造元となる 『CAMPAL JAPAN』 さんに決して妥協する事無く!・・・・申し訳ないのですが、少し辛めの切り口で てっこつプロジェクト』 は進んでいます。

様々な要望にも、決して臆する事無く!前向きの姿勢で取組んでいただいている 『CAMPAL JAPAN』 さんに頭が下がります。伊川部長さん!を筆頭に、関係者皆さんの弛まぬご努力!ありがとうございます

また、改善点の小さい事柄を丁寧に製造元へ説明し、製造元との 「架け橋」 として調整に取組んでいただいている、 『ヤマノホールディングススポーツ事業本部』 松苗さん!はじめ皆さんに、改めてお礼を申し上げます。

また、 『てっこつ団』 「てっこつプロジェクト ATLANTIS 」 団員企画メンバー!として、日々調整いただいている、 『てっこつ団』 「団員」 ORAGA03さん!に、この場をお借りし、団長として!感謝の意を表したいと思います。想いは一つ!ありがとう。

ここの所、公私共に忙しく、・・・・・とは言っても 「」 は仕事ですから忙しくて当たり前!問題は、 「」 の部分です。
それは、 『てっこつプロジェクト ATLANTIS』 に係る、各種調整・要望と判断が忙しく!日々のブログアップが困難な状況となってしまいました。

それと言うのも、平成28年5月28日()~29() 『てっこつプロジェクト幕プレゼン!』 開催に寄って、私が 「修正すべき箇所」 として指摘した、「16の修正箇所」 についての調整であり、私のブログをご覧の皆さんへ、個別具体的にお知らせしてみたいと思います。


※ 後半へつづく

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2016年08月10日

『てっこつ団』 団旗伝達式!(2016 夏)

 『てっこつ団 団旗伝達式(2016 )
 
  
                 ~三角屋根の下の懲りない面々~
        俺達は三角屋根に生きる!!


てっこつ団 団員の皆さんに業務連絡です。


この度、ミニてっこつカーニバルin の会場となった、 阿武川温泉キャンプ場』 にて、新たに てっこつ団  に入団となった団員皆さんに、団旗伝達式!が挙行されました。

 


我々は、 『てっこつ団 日本全国 出会うためには、距離がある団員さんもいます。
また、中には仕事の関係で、スケジュール調整が難しく、中々出会えない団員さんもいます。

今回、ロッジ型テント祭り ミニてっこつカーニバルin  に、参加の団員各位が見守る中、団旗伝達式を挙行しました。

 『てっこつ団 団旗』 は、我々 『てっこつ団』 の証し!として、
ご本人に、直接手渡しを基本としています。


今回も集う皆さんと一緒に! 『ミニてっこつカーニバルin』 開催を、楽しみにしていました。

※ 後半へつづく
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2016年08月09日

『ミニ!てっこつカーニバル in 萩』 長州の奥座敷で開催!

ミニてっこつカーニバルin  長州の奥座敷で開催





今年も、いよいよ!梅雨明けを迎えて 『』 本番!平成28年8月6日()~7日() 2日間の日程で、山口県は 『市』 川上にあります、 『阿武川温泉公園キャンプ場』 を会場として、 『てっこつ団 夏期鍛錬』 『ミニてっこつカーニバル in 』 が猛暑の中、汗だくで賑やかに!
そして楽しく!開催されました。




一緒に!ご参加いただきました皆さん!熱中症の心配は、如何だったでしょうか?子供が愚図って寝付かれない・・・・・。等の事象が在りましたら 「これも夏期鍛錬だよ!」 と、優しくお子さんに、ひっそりこっそり!教えてあげて下さい。(笑)

 【『てっこつ団』 福岡支部長より借用】

さて、猛暑の中! 『一般参加』 でご参加いただきました皆さん! 『てっこつ団 夏期鍛錬』 として参加いただきました団員の皆さん!飛び切り暑い! 「真夏想い出」 を、ありがとうございました。お蔭様で事の他、ビールが美味しかったです。



今回の 「野営地」 は、私も初めての 『サイト』 ですから、お邪魔するのを随分前から楽しみにしていました。お隣には温泉も隣接しており、文句無しにいい所です。ホント! 「長州奥座敷」 は、素晴らしかったです。

いよいよ、 『てっこつカーニバル!』 は、 「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」 で開催以来、山口県下では2度目の開催となります。その当時の様子を振り返って見ますと、 『東日本大震災』 発生直後でもあり、「震災復興支援活動」 として、名称を 『てっこつ応援団片添集会』 に変更し、初めて山口県下で開催させていただきました。

そして今回は、山口県の北部、歴史の街 『』 に舞台を移して開催です。 『ミニカーニバル』 の開催を、ひっそりこっそり!楽しみにしていました





皆さんもご存知の様に、私の地元 「島根県」 は東西に長い。東西の距離は、新潟県と良い勝負をするのではと思っています。走れど走れど!お隣の県に着かない距離!これもまた、生活文化の違いが垣間見えて楽しいものです・・・・・。

実は、私事ではありますが、今春より 「安全と生命を守る。」 ため、単身赴任を命ぜられ 「某所」 に着任となりました。これが、 「毎日がキャンプ生活」 のスタート!となり、休日には各地にひっそりこっそり!出没する切っ掛けとなっています。



赴任当初は、PC環境の整備が追い付かず、地団駄を踏んだ部分も多々ありますが、晴れてここに整い!ブログからの情報発信が再開となりました。

さて、その気になる赴任地では在りますが、これがまた山口県とは目と鼻の先!九州にもグン!と近い距離ならば、知らずして心躍る!今日この頃です。
今回は、そんな私の特情を察して頂き、某 『てっこつ団』 支部長さん!の肝いりにより 「長州奥座敷」 で 『ミニてっこつカーニバルin』 開催の運びとなりました。


お待たせしました、それではレポ!のスタートです。

当初、7月末の開催に照準を合わせ、休暇申請し、コマーシャルベースより承認を頂いていましたが、これまた急転直下の予定変更により、ショートタイムでの立ち回りを余儀なくされる結果となりました。

開催地情報を、何とか入手はしたものの、土地勘の無い所での立ち回り、2週間に1度の 「ふる里直行便」 により、 『出雲』 から 「ソロ」 を基本とした野営用具の移転を密かに決行!

今回は、梅雨明けで 「猛暑」 となる中、愛幕の 『てっこつ』 の選択には、いつもより時間が掛りました。それは・・・ 「化繊幕」 で行くか! 「イケ綿幕」 で行くか!

それは、私の過去の経験から判断し、 「野営地」 周辺が山間部の川沿いであること。梅雨明けを迎え気候も安定し、 「野営地」 周辺に高気圧が張り出し天候が安定していること。そして、この様な天候なら、山間部への 「夕立」 は在るものの、正午までに撤収なら 『幕体』 を完全乾燥させ、撤収が可能!との判断の下、

 【『てっこつ団』 福岡支部長より借用】


てっこつ』 は、『【OGAWA OWNER LODGE ≪EXCELLENT≫ タイプ25(品番2525)】 を持ち出す事に決しました。

1週間前には、 「トラ」 への積載を完了! 『MARECHAL QUEBEC』 との 「2幕」 は常に積載・臨戦態勢の状態です。
普段の単身赴任生活は、マンション室内での 『野営生活』 、しかも野営用具を常用フル活用!し、用具をそのまま積込めばいい状態、いつでも出撃が可能です!

休日には 「野営用具」 のメンテナンスが中心ですから、英知を研ぎ澄ます事にも繋がり、日常が屋内での 「野営生活」 となっている私です。

開催の3日前、8月3日(水) 勤務解放後、140㎞離れた 「神話の國」 に 「野営用具」  積載のため、一路取って返します。そして、開催前日の8月5日(金) 午後、一路、仮のベースキャンプの在る 「万葉の國」 に向け 「トラ」 で折り返します。マンション着後、必要な 「野営用具」 を 「トラ」 に追加積載、その後、16:30会場を目指します。

万葉の國」 を16:30にスタート!一路、国道191号を 「トラ」 で移動開始。進行方向右手に広がる雄大な 「持石海岸」 に広がる 「日本海の大パノラマ」 を眺め! 「トラ」 は突き進みます。


江崎、須佐、そして途中の玉川温泉を抜け、約60分で 『』 の市内に突入、昨年はNHKの大河ドラマ 「華燃ゆ!」 で賑わった 「」 ですが、その傍ら、廃業に追い込まれた海岸沿いの 「観光ホテル」 の姿を見る度に、心が痛みます。

その後、191号~262号にルートチェンジ、「夕立」 の後を追う様に川沿いに会場を目指します。

丁度、 「島根県」 と 「山口県」 の県境トンネル付近で、調布市ナンバーを掲げた一台の 『カブ』 に遭遇。快く 「道」 を譲り受け!再び会場に向け西進を続行。そして・・・17:45分現地到着。

会場に到着後、受付を完了するも、未だフィールドは貸切状態。

追って到着の 『てっこつ団』 福岡支部長 かの。さん!予定到着時刻は、20時頃!と伺っており、一人で 「地鎮祭(乾杯の練習)」 を厳かに執り行い。フィールドに 『てっこつ』 を設営します。

てっこつ』 の設営を完了し、内装も組上げた頃・・・・・。キャンプ場の駐車場に、記憶に新しい一台の 「カブ」 が、確か・・・・・・・。




何と途中!国道191号線で、快く 「道」 を譲ってくれた、「ライダーさん!」 では在りませんか。真坂同じ宿営地で出会うとは。


その後、爽やかな好青年ライダー 「Mさん!」 と一緒に 「乾杯の練習」 を行い、また 「練習」 です。サイトは私のお隣に設営。

何でも、花のお江戸を出発し、初日は兵庫県にて 「野営」 、本日は2日目でここまで来たのだとか。明日は 「角島」 まで行き、九州に上陸予定とか・・・・・。逞しい行動力です。

「Mさん!」 から楽しい 「旅」 の話しを伺っていると、駐車場に・・・・・見慣れない一台の商用車が。中から出て来たのは、『てっこつ団』 福岡支部 たか。さん!・・・・・毎度!!

20時頃!そしてまたまた駐車場に、一台の怪しいキャンカー!が・・・、『てっこつ団』 福岡支部長 かの。さん!到着です。

フィールドで 「ランタン」 を吊り下げ、続く 「乾杯の練習」 の練習も、ニューヨークタイム!を迎え、集う全員で 「温泉」 に突撃!その後は隣りに在る 「お食事処」 で腹ごしらえとなりました。

サイト」 に戻り、フィールドで 「蛾の乱舞」 をものともせず、 「野営猛者」 達は酒を片手に熱く語ります。そんな中、一台の 「キャンカー」 が到着・・・。 『てっこつ団』 福岡支部 ろっく。さんファミリー!到着です。 金曜到着あっぱれ " お疲れさまです。さて一緒に飲みますか。

前泊組の 「小宴」 は、日付変更線と共に 「お開き」 となりました。


開催初日には、 てっこつ団奥義! 「Kano's Bar!」  の設営も完了し、
野営好き!』 の皆さんが、気軽に集って!もらえる、憩いの場所 が整いました





ひっそり!こっそり!素敵な交流の場、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご参集いただきました皆さん!ありがとうございました。(^^)




※ 後半へつづく  続きを読む


2016年08月07日

『ミニ!てっこつカーニバル in 萩』 賑やかに開催!

ミニてっこつカーニバル in 賑やかに開催





梅雨明けを迎えて、 『』 も本番!平成28年8月6日()~7日() の2日間、山口県市川上にあります、 『阿武川温泉公園キャンプ場』 を会場として、 『ミニてっこつカーニバル in 』 が賑やかに!開催されました



一緒に!ご参加いただきました皆さん!『てっこつ団』 団員の皆さん!飛び切り楽しい 「真夏想い出」 を、ありがとうございました

私も今回の野営地は、初めての 『サイト』 となりますがですが、隣りには温泉も在り、中々にいい所です。

山口県 での 『ミニカーニバル』 の開催を、ひっそりこっそり!楽しみにしていました






夜には、 てっこつ団奥義! 「Kano's Bar!」 も開店となり、 『野営好き!』 の皆さんが、気軽に集える、憩いの場所 となりました






うっかり!素敵な交流の場となり、感謝の気持ちでいっぱいです。

ご参集いただきました皆さん!ありがとうございました。(^^)


※ 詳細レポは、うっかり!後日となります
  


2016年08月02日

『ミニ!てっこつカーニバル in 萩』 開催予告!!

ミニてっこつカーニバル in 開催予告!!


この度、本体 『てっこつカーニバル!』 の開催とまでは行きませんが、残念無念!職業柄、日本列島移動となった、九州の 『てっこつ馬鹿
こと、 『てっこつ団』 福岡支部長 かの。さん!の、 肝いり音頭の元





山口県において、
ミニてっこつカーニバル in が開催されます




ちょっとそこの・・・貴方!・・・ハゲではありません。 『(はぎ)』 ですので、お間違え無く。( *´艸`)


既に、 「かの。さん!」 のブログ Campがば最高!! より、予告告知となっており、ご存じの
方もあると思いますが、追記による 「援護射撃!」 として、私のブログからも開催予定をお伝えします





私も、久しぶりの Kano's Bar! 参戦に、心が民謡?・・・童謡?あっ!動揺しております



ちょっと!気になる一般の方々の参加も大歓迎します(^^) ニコニコ



開催日時と場所のご案内


開催日時  平成28年8月6日()~8月7日() (1泊2日)
                   ※ 前泊予定者は、8月5日()より集います。


開催場所  山口県阿武川温泉公園キャンプ場』




                   〒758-0141 山口県萩市川上岡4892−1
             TEL 0838-54-2619 (萩阿武川温泉ふれあい会館)
 
         ☆ 温泉公園だけあって温泉が敷地内にあります。
         萩阿武川温泉に隣接 (料金410円 10:00~20:30 受付終了)

             公園内サイト(サイト予約不可)in outフリー 
         中学生以上300円、小学生150円、幼児無料



(注意事項)   オートではないので、公園内への車の乗り入れは出来ません。
           広場横の駐車場に横付けし、荷物を下せば設営も楽チンポンです。



※ 後半へつづく
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2016年07月28日

『TRANSAM エアコンデェショナー大作戦!』

TRANSAM エアコンデェショナー大作戦!』



今では随分 「アメ車」 の作り込み、細部の仕上げも良くなりましたが、今でも高速道で 「往年の名立たる名車たち!」 とすれ違う度に、現役で活躍するその姿を、微笑ましく!思っています。


私の 「トラ」 が生まれたのは、1991年 電装関係については国産品と比較しても残念ながら、
まだそれなりの品質でしかなかった時代です。





国産車」 が、細部まで拘った丁寧な最高の出来を誇る車! ならば、         「アメ車」 は、これがまた細部まで作り込みは、実におおらかな車です。


今回の養生箇所は 「アメ車」 のもう一つのアキレス腱、 「エアコンデェショナー」 の修理です。

本日、関東甲信地方の梅雨明けが発表されましたが、一足お先に明けた西日本地方!連日の灼熱地獄が続く中!本腰での対応が求められる事となりました。



ボンネットを開け確認すると、向かって左側の 「乳白色」 のタンクの右側に円形に見えるのが、 「エアコン」 のコンプレッサーです。コンプレッサーから、銅製の管を伝い、左手奥のColeman 「520」 のケースの様に見えるのが、冷却用のタンクです。

異変に気が付いたのは6月上旬!主に 「ミッドナイトラン」 での移動が殆んどですから、それまでは比較的に冷ややかな天候が多く、異変に中々気付きませんでした。そんな中・・・・どうも冷えが悪い


スイッチを捻っても送風は在りますが、一向に冷風が出て来ない・・・・・?????。


思わず! おい 「kitt」 、何とかしてくれ!・・・・・と叫びたい心境です。(笑)


一般的に 「国産車」 は、元々電装系統が複雑であっても、不調になった場合でも完全復活。
欧州車」 は、より電装系統が複雑ですから、不具合になったら、中々思うように手におえず






アメ車」 は、古典的なエンジンと比較的簡単な電装系統のため、まぁ~何とかなるさ・・・。の世界です。

それは、車内インテリアの質感だけでは在りません。個々のパーツも含めて全てに言える事柄なのです


車検制度」 が無いお国柄、 「愛車」 不調の場合は、オーナーの自己責任が光ります


※ 後半へつづく

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Posted by AMERICA at 22:19Comments(0)愛車トランザム日記

2016年07月25日

『てっこつ(ロッジ型テント) 強風対策!(てっこつ馬鹿の経験から)』

てっこつ 強風対策(てっこつ馬鹿の経験から)




今年5月のGW後半、日本列島は台風並み!の 「暴風」 に見舞われることとなりました。

そんな中、2日間にも渡って吹き荒れ続けた 暴風 は、各地のフィールドに甚大な被害を齎しました。
残念ながら私の知り合いも、直接 暴風 の被害を直接受ける事になってしまいました。


この時、西日本地方での最大風速の予想は、約30m!

何と!出雲地方では、私のコマーシャルベースでも最大瞬間風速 34m を記録する事に成りました。

こんな状況下での 「天幕」 展開は、勇気を持って 『野営』 を避けるべきです。また、「」 が吹き荒れる前に、直接 「」 が当たらないフィールドへ移動・変更する等、どうしても野営を続けるなら 「野営人」として、勇気持った判断と行動が強いられます。

折角、予約が取れないキャンプ場が予約出来た・・・・。折角なのに・・・・。そんな想いも当然あるでしょう。
また、家族の手前、いいところを見せたい!・・・・・そんな想いもあるでしょう。

しかし大切なのは、 『家族の身の安全の確保』 と、 「愛幕の被害防止」 ・・・ 『てっこつ』 の養生方です。
悪天候ならば、張りたくても! " 決して張らない " " 我慢する " この勇気が 『野営人』 として必要です。


てっこつ (ロッジ型テント) は、風に対する養生をキチンとすれば、材質も 「スチール」 であるため、比較的風に強い幕体です




しかし、突風暴風により、てっこつ の 『骨』 が折れたり、「幕体」 が避けたり、控綱 のミミが引き千切れたり。飛来物の接触により、穴や亀裂が入ったりと色々あったと伺っていますが、残念ながらこれは全て 自己責任 です。

少々厳しい事を言うようですが、メーカーに対して、鬱憤をぶつけたい気持ちは判ります。がしかし、これら全てが 基本的養生方 を知らずに生じる、『自己責任』 であると言われても仕方ありません。


最も!貴方自身が好んで!己の目で選んだ 『野営用具』 なのですから、悪天候によって破損してしまった不具合を、メーカー責任だと押し付けず、もっと謙虚に自分の甘さと、気の油断から生じた事柄だと、謙虚に反省する事が、 『野営』 の次のステップアップに繋がる事と思います。

大切なのは、 『てっこつ』 の 「養生方」 を、知ると知らないでは、大きな違いが在ると言う事です。備わった特長を生かし、養生する工夫と知識として持ち! 『てっこつ』 での 「野営」 に望んでほしいと思います





私も実際、過去にフィールドで様々な!辛い体験経験を重ねています



  【岡山県 西山高原での倒壊の様子】


そんな事から、私の体験・経験から!参考までに、 「具体的養生方法」 を紹介してみたいと思います。

まずは、 てっこつ(市販商品) と、 てっこつ(常設用) との違いからの説明です


その 「幕体」 のサイズを比較してみると、「大型幕」 では双方とも、そんなに大きな違いは在りませんが、
大きな違いは (フレーム) にあります。

てっこつ(市販商品)の多くは、 「22パイ」 古い物では 「19パイ」 の直径を持つ 『』 が主流となっているのが、 (市販商品)の 『てっこつ』 です。

それと比較し、てっこつ(常設用)の多くは、 「32パイ」 や 「35パイ」 の直径の 『』 を有している事です。 「32パイ」「35パイ」と言っても、ピン!と来ないかも知れませんが、小学校や中学校の「体育祭」で活躍する、屋根に文字が入った 「白い屋根のテント」 の 『』 を有している。と言った方が、判りやすいと思います。

直径のサイズに比例して、 『』 の肉厚も当然 (市販商品) と異なることから、強度も確保され、並みの 台風 程度の強風では、ビクともしません。

そして、それには もう一つ!理由があります。それは、地面に接地する部分にも横に 『』 が入っている事です。そのため 「」 による 「幕体」 の歪みが少なくなる事です。

多くの場合、【てっこつ】(常設用) では 「控綱」 が取ってありません。それは 「控綱」を取らなくても、安全と
される一定の強度が確保出来ている事からです。

では、てっこつ(市販商品) ではどうでしょうか。 てっこつ(市販商品)では、ファミリーユーザーを対象とし、軽量化を図る故に 『』 も細く!華奢な仕様のため、強度を補う装備として、外側からの 「風圧」 の養生として 「控綱」 が設けられています。

以前から 『てっこつ』 を愛し!歴代の 「天幕」 をお使いの方は、既にご存じかと思いますが概ね、1990年以前に製造販売された 『てっこつ』 には、「控綱」 を引く!『ミミ』 が無い 「幕体」 が殆んどです。これは各メーカーも同じ事です。

これは、それまで 野営心得 として、強風下は 「天幕撤収」 をするのが常と考えられていたものが、
「ドーム型テント」 の出現普及により、「」 が在る中でも少しでも快適にと 「幕体」 の陽動を押さえるための方法として、 「控綱」 用の 「ミミ」 が各メーカーから、装備されはじめたのが始まりです。

では、 「ミミ」 が無い時は・・・ 「」 に対する養生を、どうしてやっていたのか・・・。
それは、原始的な方法です。 「ボンレスハム」 の様に、向かって右から左に 「ロープ」 を前後に2本掛け!
てっこつ』 が 「」 により浮き上がらないようにする養生です。

そして、これに伴って使い出したのが、内側から陽動を防ぐ アンカーペグ での養生方です。

結論!『てっこつ』 は、外側から 「引綱」 で引く力と、幕体の内側から 『アンカーペグ』 で引く力が同じになれば、最大の効果を発揮します。

面倒臭いから、どちらか一方でいいや!なんて手抜かりが在っては " いけません " 後悔先に立たずです。


次の、 「暴風時」 の 『てっこつ養生方は、「撤収」 の時期を逸してしまい。直面した場合の養生方です。

私は、普段から てっこつ』 の脚は 「三段脚」 を推奨しています。これは単に、設営・撤収がし易いためだけの提案ではありません。

てっこつ は強風時に、脚を折る事で姿勢を低くする事が出来る 「幕体」 です。しかしながら経験から、 「二段折り」 の脚では姿勢が低くなり過ぎ、「三段脚」 の一段折り!の高さが限界の高さだと思います。
強風時には、「三段脚」 の一段折り!裾部分に 「ロープ」 を巡らせ 「」 が入って来ないよう 「天幕」 の下部分の一周を縛ります。


ここまで記述して来ました事から、お気づきの様に、各養生には ロープ が必要不可欠です。
普段から 『野営』 には、 ロープ 数本が必要です。また、 ロープ を掛ける部分の養生として、幕体を傷つけないためにも タオル も必要です。常に携帯するように心掛けましょう



※ 後半へつづく
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2016年07月21日

『イザ始めん! 「毎日がキャンプ生活」 のすすめ!』

イザ始めん! 「毎日がキャンプ生活」 のすすめ!』





今日は、何だか新しい 「ブログ名」 にもなりそうな、こんなタイトルからスタートしてみたいと思います。



扉を開ければ、そこは玄関


葛飾北斎 の代表作の一つとしても名高い。 凱風快晴(がいふうかいせい) と、北斎筆の名所絵 富嶽三十六景 全46図のうちの1枚。
共に同シリーズを代表する 神奈川沖浪裏 の 「うちわ」 が、ひっそりこっそり!迎えてくれます



傍らには、 「北川景子さん」 と結ばれた 「DAIGOさん」 の親戚が醸した、 出雲誉 とぐい飲み!
そして、KIRIN 富士山麓 が並びます



実は、5月末に開催した 『てっこつプロジェクトATRANTIS〔セカンド・サンプル〕』 大鬼谷プレゼン




実は、その2日後に私は単身赴任を控えており、 「プレゼン中」 も慌ただしい中での開催だったんです

「単身赴任」 より、当然! てっこつプロジェクトATRANTIS にウエイトを置いてます


と言うのも、 御上の命 を受ければ、何処にでも飛んで行く!割と 「因果な商売」、その上に家業も在る生活!それまでは低空飛行を続けていましたが、今回は どうにもこうにも・・・

そんな訳も在り、着任日6月1日の前日、5月31日に " めでたく " 「単身赴任」 となりました。

初日は、ホテル住まい!(笑)



これがまた、私の挑戦的な性格と、 『野営人』 としての感覚から・・・全く 「苦にならず!」


実は、着任して1ヶ月間は、 「灯具」 も 「TV」 も 「ガスコンロ」 も無い中、今回の 「単身赴任」 が
スタートになりました


「寮代用」 としてコマーシャルベースが借り上げたマンション一室に、ひっそりこっそり!潜り込みましたが、これがまた・・・・・何と!(◎◎) 素晴らしい


手配が遅れたためなのか、コマーシャルベースの担当者の怠慢か? 「灯具」 も 「TV」 も 「ガスコンロ」 も
無い状態。おまけに・・・・・ 「カーテン」 等も一切無く!外からは 「丸見え商事」 (笑)


事前に話しは聞いてはいましたが、ここまでとは・・・。仕方が無いので 「何とかなるから、気にするな!」 の
返事を残し、 『ランタン』 『シングルバーナー』 『焚火テーブル』 『シュラフ』 に 『コット』 を引っ提げて!
新任地への着任と相成りました。


「電気」 「ガス」 「水道」 の、現代 『三種のライフライン』 を手配。着任その日の内には全て手配完了です。


しかし淋しい! それぞれ 主役のブツ!」 が全く無い。 (笑)



※ 後半へつづく

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Posted by AMERICA at 20:40Comments(8)

2016年07月16日

『二代目! 「弥七」 いよいよ登場!!』

二代目!「弥七」 いよいよ登場!!』





私がフィールドで 『野営』 をする際、 「野営用具」 では無いのですが、約20年もの間!ずっと同行していてくれる 「大切な御方」 が居ます。


これがまた、私や 『てっこつ』 と共に、全国の各サイトを飛び回り! 『団旗』 と共に 『てっこつ布教活動』 に尽力してくれる御方です





風車 と言えば・・・そう!水戸黄門でお馴染みの、 風車弥七 そう!あのお方です





弥七 その名は、私が愛する 「親分」 から、親近感を込めて命名させていただいた愛称名です。


元々は、と言えば、その昔 「ホムセン」 の入口付近で見つけた、 『モグラ避け!』 何でも、 「風車」 が回転する振動が地中へ伝わり、 『モグラ』 や 『野ネズミ』 のトンネル掘りを死守するための代物だったようです


当時は、価格も " お財布に優しい " 破格のお値段!


姿形に似合わず、割と地味な使命をお持ちの御方でしたが、カラフルな出で立ちから、フィールド内のサイトに設置すれば・・・ " 和むだろう " と考え、持ち出したのが始まりでした。

ところが設営すると、近くの子供さん達も大喜び! 『弥七』 は、一機に人目を引く存在となりました




ややもすると、圧迫感を感じると言われる てっこつ ですが、前で 『弥七』 が回っていると何となく! " ほのぼの " とした雰囲気が漂います


※ 後半へつづく
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Posted by AMERICA at 22:25Comments(4)なんだこれ!

2016年07月16日

『男の火遊び!snow peak 焚火台 S』 GO!

男の火遊びsnow peak 焚火台 SGO





野営』 で欠かせない楽しみ!それは 「焚火」 。
特に、天の川を拝む夏の夜と、星の瞬きが直接感じられる冬の夜の 「焚火」 は、 「野営人」 として印象深いものです








それまでも、集う皆で囲める大きい 「焚火台」 は持ってはいましたが、それと同じく私が以前から欲しかった代物が、ソロ用の 「焚火台」 なんです




snow peak 焚火台 S



子供の頃は、あちこちで 焚火三昧 。 動揺唱歌にも 『♪ 落ち葉炊き ♪』 の歌が在るくらいですから、その作業は、子供のお手伝いを含め、生活の一部となっていました。

ところに寄っては、 「焚火」 や 「野焼き」 と呼ばれたり、私の地元 出雲地方では 『燻よし(くよし)』 と呼び、特に風の無い穏やかな夕方になれば、各所で 「のろし」 の様な煙が上がったものでした。

しかし古き良き時代の思い出、今では御法度Agriculture従事者も 「野焼き」 は、気を使う作業です。

今では、公に 「焚火」 や 「キャンプファイヤー」 が出来る場所は、キャンプ場だけなのかも知れませんネ。

最も、いつでも出来る訳ではありません。特に 「」 が強い日等は、周りへの迷惑や、事故発生のリスクを考えると控えるのが懸命ですネ




※ 後半へつづく

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Posted by AMERICA at 00:55Comments(2)野営用具

2016年07月10日

『" 夏が来た " 万葉公園 オートキャンプ場 (島根県 益田市)』

"夏が来た" 万葉公園オートキャンプ場 (島根県 益田市)




此処のところ、雨続きの天候で、満足にフィールドに出る機会も無く、
悶々とした日々を、送っている今日この頃です



久方ぶりの晴れ間を縫って、今回私が足を運んだ場所は、「山陰の西部」 島根県益田市の 「ばんりゅう湖」 湖畔に在る 万葉公園オートキャンプ場』 です





私も訪れるのは、今回はじめてです。
この日は、スタッフの皆さんにお願いし、サイトの様子を フィールド訪問」 させていただきました






島根県東部の出雲市からは140㎞離れていますが、お隣の山口県には程近く、40足らずで到着出来る、益田市西部に位置するキャンプ場です



ばんりゅう湖」 湖畔に面した、小高い山の上に在るキャンプ場です。サイト数は全体で 「14区画サイト」 と、管理が行き届くサイト数のキャンプ場です


※ 後半へつづく
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2016年06月25日

『洋幕コットン 「てっこつ」 の、ひとり言!』

洋幕コットンてっこつ」 の、ひとり言!





遥々海を渡り、 私達が住む 「四季の国 日本」 にやって来た洋幕
その中に 「呼吸する幕」 と呼ばれる てっこつ (ロッジ型テント) があります。



その洋幕のエキゾチックな姿形は、とても魅力的でデザインを含め、我々の目には新鮮に映り 『てっこつ
(ロッジ型テント) 好き!の心をくすぐる魔法を備えています


そんな洋幕の中には、 "コットン幕" と呼ばれ! 『てっこつ』 人気を二分する 「洋幕イケ綿幕」 があります



皆さんも、ご存じの MARECHALCABANON 、つまり 「洋幕の優」 方々です。
これに TRIGANO が加われば、正に 洋幕御三家! と言ったところでしょうネ


今回は、そんな洋幕てっこつ』 の人気を二分する 『MARECHAL』 と 『CABANON』 の特長について、
綴ってみたいと思います





MARECHAL COMPACT LUXE-5






CABANON ATHENA 6Birth




中には8人用以上のモデルも在りますが、一派的にこのクラス最大となる 6人用 モデルを軸にして、
紹介をして行きたいと思います


6人用 幕体」 の、広さについて比較すれば、双方ともそれぞれ同じ程度の広さを有する 『てっこつ』 です。
日本の 『てっこつ』 には少ない、使い勝手が良い 『出窓』 を備えた 「幕体」 が多いのも魅力の一つです。




それでは特筆すべき、それぞれの 『てっこつ』 の特長について、詳細を比較し紹介してみたいと思います


てっこつ』 の 「」 については、 『MARECHAL』 & 『CABANON』 双方とも同じく 「19パイ」 の 「
を有する幕体です。肉厚は程々に在りますが、日本製のスチールと比較し、若干柔らかめなのが特長です


また、日本製の 『てっこつ』 では考え難いのですが、最初から 「」 部分の 「」 については予め、3箇所程度のパーツがスプリングジョイントで接続されており、 「」 を展開した場合一機に、その部分の形を形成する事が出来ます

これは、 『MARECHAL』 より 『CABANON』 に多く見られる接合スタイルです。つまり設営に慣れていない期間は、パーツが何処の部分か判断が出来ず、設営に頭を"ひねり"ながら時間を費やす事になります。

一見!スプリングジョイントによる予めの接合は、合理的な接合方法にも思えますが、その分コンパクトに
ならないため、撤収した際のパーツごとの大きさが際立ち、返って 「かさを増す」 結果となっています。
撤収時に、収納袋内で吐出した部分が残る等、収納初めに 「峰部分」 を収納しないと、袋内に収まり切らない場面が発生します。
その点 『MARECHAL』 においては、「」 部分のスプリングジョイントで接続が最小限に留められており、
若干の煩わしさは在るものの、比較的スムースに設営・収納する事が出来ます。

」 の角や、力の加わる部分については、お約束の 「トライアングル溶接」 が施されており、ある程度の
荷重に耐えうる構造となっています。

日本製の 『てっこつ』 との最大の違いは、屋根部分と脚の接続に 「カプラー(コネクトパーツ)」 を持たない事です。金属と金属の接合になるため、 「カプラー」 が破断・変形する事は在りませんが、 大きな力が加わり地面に着地した際には、接合部分の金属が変形し、脚を差し込む事が出来なくなる恐れがあります。

また、「」 の接合部分は比較的タイトな設計となっており、砂が噛み込んだ場合は、脚が抜けなくなる事が在ります。抜けなくなった場合は、無理をして引っこ抜かずにハンマー等で、抜けなくなった部分を軽く叩いて下さい。砂が粉砕し抜けるようになります。屋根に脚を接合する際は、噛み込みに特に注意が必要です。

脚の 「石突」 部分は、双方とも 「魔女の帽子」 のような恰好です。これも良く取れるので注意が必要です



※ 後半へつづく
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